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テーマ:携帯電話のこと(2617)
姉の使っていた携帯電話のちょうつがいの部分が壊れてドコモにもっていったら、FOMAガラケーは2020年代半ばに 利用不可になるとのことで、交換部品も無いので修理不可、ガラケー風の外装の4万円くらいのスマホを新規に買えと言われて取り合えず帰ってきました。
念の為、「ガラケー 修理 東京」で検索して修理業者に電話すると、修理は可能なようです。 ドナーとなる同じ機種を見つけて、パーツを移植するそうで外科手術みたいです。値段は業者によりまちまちで1.3万~4万円くらいまででした。新規で4万出すよりはと、1.3万の業者にレターパックで送って無事帰って来ました。 壊れた部分のみ直すことも出来るそうですが、ブラックジャック先生みたいにツートンカラーになるそうなので、全面交換でピンクからブラックに。 修理はドコモしかできないと思い込んでましたが、民間業者でも直してくれるんだと思い、びっくり。 高齢になると、今からスマホを覚えるよりも、これまでの電話を直して愛用したい方にはたとえあと数年でもありがたいサービスなのかなと思いました。 ちなみにうちになんとなく取っておいたガラケーがドナーとしていくらで売れるか調べたらそれぞれ、880円、110円、500円。残念ながらお宝にはなりませんでした。 2019.10.31追記 iモードが2026.3.31でとうとうサービスを終了するそうです。5Gとか、まずます高速化していくようですが、回線速度が今の半分でもいいので、データの容量を倍にしてくれたほうがうれしいです。 いつもは月末になると枠を使い切って速度制限を受けるのが、今月は台風19号のおかげで災害救助法による支援措置適用中となり、制限が外されましたが、むだに早いよりも適度な速さのほうがニーズがありそうに思いました。 ■参考リンク モバイルびより ドコモFOMAガラケーの完全終了は2020年代半ばに 3G停波に伴い旧型ガラケー利用不可に ドコモ、「FOMA」「iモード」を2026年3月末に終了大泉 勝彦 2019年10月29日 15:18 ケータイWatch NTTドコモの第3世代(3G)通信方式の「FOMA」と、フィーチャーフォン向けの通信サービス「iモード」が、2026年3月31日にサービスを終了する。 FOMAは2001年10月に、iモードは1999年2月にサービスを開始した。今回、第4世代(4G)通信方式の普及による市場環境の変化に伴う契約数の減少や、第5世代(5G)通信方式に経営資源を集中するためサービスを終了するとしている。 FOMA向けの音声プランおよびiモードは、既に新規受付を終了しており、FOMA向けの各種データプランも2020年3月末をもって新規受付を終了する。 以下略 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.31 05:53:20
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