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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2019.11.22
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テーマ:国防・軍事(168)
アマゾンプライムビデオで視聴。

金曜のGSOMIA延長のニュースはほっとしたような、大韓人民共和国誕生への第一歩が見られなくてちょっと残念だったような複雑な気持ちです。

米ソ(露)がINF条約でミサイル開発をお休みしていた間に中国が予算を投入し、ミサイル開発を進め、日本の安全を脅かしています。
攻撃をしかけられて、75時間以内に首都東京が陥落すると休戦に持ち込めず敗北に終わるそうで、首都を守るための地対空ミサイル中SAMを紹介した45分のドキュメンタリーです。自衛隊全面協力です。災害救助ばかりに最近は目が行きますが、こういう演習を見ると頼もしいです。

最後のほうで、赤化統一した場合の韓国の脅威についても触れています。こっちのところを本当はこのドキュメンタリーでは言いたかったのかも知れません。
いったい誰が何の目的でこのドキュメンタリーを作ったのか興味があります。


戦争が始まる兆候は数ヶ月前から銅等の軍事物資の価格が上昇するそうです。初期には混乱を狙って毒ガス攻撃をしかけてくるとか。


中SAMは全国に配備されているそうです。首都圏を守るのは下記の4箇所。


中SAMは三菱電機製で、命中率は米軍も驚く99.9%。発射台からのレーダーだけでなく、中SAM自体からもレーダーの電波を出すことで正確性が増しているとのこと。
昔、湾岸戦争の頃、パトリオットがなかなかイラクのスカッドミサイルに当らなかったのが、はるか昔のようです。


最近ロシアがマッハ27のミサイルを開発したそうです。


これらの脅威に対抗するため、レーザー兵器等を開発すれば、正確性も増し、弾頭なら1発10万円するのが、数百円ですむので、よいのではと評論家は述べています。


2020.1.2.追記
年末の産経の記事を読むと、新兵器開発のための予算確保に向けての世論へのPRにように思います。

■参考リンク
Wikipedia:03式中距離地対空誘導弾
03式中距離地対空誘導弾(まるさんしきちゅうきょりちたいくうゆうどうだん、略称:SAM-4、通称:中SAM)は、地対空誘導弾 改良ホークの後継システムとして開発された、陸上自衛隊が運用する純国産の中距離防空用地対空ミサイル・システム。三菱電機が主契約者としてシステム取りまとめ企業となり、三菱重工業が誘導弾、東芝がレーダーを製造している。
本ページでは発展型の後継システム03式中距離地対空誘導弾(改)も記述する。
以下略

Wikipedia:アバンガルド (極超音速滑空体)
アバンガルド (ロシア語: Авангард、ラテン文字転写例:Avangard)はロシアが開発した極超音速滑空体であり[1][2]、通常弾頭または核弾頭の搭載が可能[3][4][5][6]である。オブイェークト4202 (Objekt 4202)、Yu-71 または Yu-74 とも呼ばれる。
アバンガルドは、2018年3月1日にロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンが年次教書演説の中で発表した6つの新型戦略兵器の1つである[7]。
概要
UR-100NやR-36、RS-28などの重ICBMに搭載して発射される。発射後、搭載するスクラムジェットエンジンで加速して極超音速飛行を行う。
アバンガルドはマッハ20以上の超高速で飛行し、あらゆるミサイル防衛システムをも回避・突破しうる高い機動性も有する[8]。
2018年12月26日の試射はウラジミール・プーチン大統領の観閲のもと行われた。
アバンガルドは2018年末から2019年頭にかけて配備に就く予定とされていた[9][10][11]。ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンは2018年3月1日に連邦議会での演説で、試験が完了して量産体制に入っていると発表した[12][13]。ロシア軍もそれを認め[14][15][16]、ロシア戦略ロケット軍司令官セルゲイ・カラカエフ中将も「アバンガルドシステムの試験は完了している」としている。 また、プーチン大統領は演説の中で、アバンガルドは「隕石あるいは火の玉のように」目標に到達し、ミサイル防衛システムはもはや無力である、と述べている[17][18]。
2018年11月29日、ロシア国営イタルタス通信はロシア軍産複合体筋の情報として、2019年中には発射機を含むアバンガルドシステムが2基配備されると報じた。同筋によると、2027年にはそれぞれアバンガルドシステム6基を装備した2個ミサイル連隊がオレンブルクのミサイル師団に配置される予定であるが、2個連隊という数は最終決定ではなく、国際情勢により変わりうるという[19]。




防衛省、北の新型ミサイル対応で新迎撃システム開発へ2019.12.28 19:00 産経新聞
防衛省は、北朝鮮などの弾道ミサイルの脅威が高まっていることを受け、新たな迎撃ミサイルシステムを開発する検討に入った。陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾(中SAM)を改修し、弾道ミサイル迎撃能力を付与する研究を来年から始める。北朝鮮が開発している変則軌道で飛来する新型ミサイルなどに対応する性能を目指す。
 複数の政府関係者が28日、明らかにした。完成すれば、海上自衛隊のイージス艦が発射する迎撃ミサイルSM3、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)に続く“第3”の迎撃システムとなり、防空体制が強化される。
 中SAMは国産のミサイルシステムで、100キロメートル未満とされる射程を大幅に延伸した改良版が来年末から順次、陸自部隊に配備される。敵の戦闘機や巡航ミサイルを撃ち落とせるが、弾道ミサイルには対応しておらず、防衛省は弾道ミサイルを着弾間際に迎撃できるよう中SAM改良版の改修を進める。
以下略。





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Last updated  2020.01.02 22:52:03
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