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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2020.08.25
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カテゴリ:災害
今年は冷夏で、てっきり昨年みたいな台風は無さそうと思っていたら、台風のエネルギーとなる海水の温度は昨年よりも高いらしく心配です。
台風8号も、日本より朝鮮半島や、もうちょっと西にそれたら、今話題の三峡ダムまで影響しそうです。
用心が必要と思います。

■参考リンク


日本テレビ:海面水温“異例”の高さ 台風シーズン警戒2020.8.25.

9月を目前にいよいよ台風のシーズンとなりましたが、そんな中、気になるデータがあります。気象庁のホームページで公開されている日本近海の海面水温を色で表したものです。低いところは青から緑色。25℃以上と高ければ赤。最も高い30℃前後はピンクで表示されています。
23日の海面水温を表したデータを見てみると、日本の南側一帯から少し日本海の方までピンク色になっています。30℃のピンクがこの時期に日本南岸にまで達するケースは比較的珍しいことなんです。
この海面水温の高さが台風にどう関係するのか。それは台風の勢力、つまり「強さ」に大きく影響するんです。その勢力の発達の目安となる海面水温は「27℃」とされています。
それらを踏まえて実際に過去2つのデータと比較してみます。まずは、2018年の8月23日。日本周辺は赤色。関東南岸では27℃となっています。ピンク色は遠く沖合までにとどまっています。
続いて去年の8月23日。2018年よりも30℃前後を示すピンクが日本に迫っているのが分かります。
そして、その去年と比べて今年はどうなのか。あらためて23日のデータを見てみましょう。ピンクの面積が増えたのが一目で分かります。さらに海水温が高くなっていて、30℃のラインが日本の南岸にまで広がっています。
このデータを見て分かるように、今、海面水温は例年に比べて非常に高い状況です。つまり、この状態で台風が発生すると「非常に強い」勢力や、「猛烈な」勢力に発達し、勢力を維持したまま日本に接近する可能性があります。
記憶に新しいのは去年10月。台風19号が日本に上陸し、関東地方にも甚大な被害をもたらしました。
今年はまだ台風の接近が少なく、大きな被害は出ていませんが、これからいよいよ本格的な台風シーズンを迎えます。今年は例年以上に台風への警戒が必要です。


台風8号、史上最強クラスで朝鮮半島襲来のおそれも杉江勇次 | 気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ所属8/24(月) 11:20 Yahoo!ニュース

最新の台風情報(気象庁発表)
台風8号は沖縄本島の北西の海上にあって、ゆっくりとした速度で北上しています。
きょう午前9時現在の中心気圧は985hPa、最大風速は30メートルで、25メートル以上の暴風域を持つ台風となっており、最大瞬間風速は45メートルとなっています。
今後は平年よりも高い海面上でさらに発達しながら北上する見込みですが、太平洋高気圧に押されるように九州の西を比較的大回りしながら北上する可能性が高くなっており、九州が暴風域に入るおそれは小さくなってきました。
とは言え、沖縄から奄美、そして九州は瞬間的に30メートル前後の強風が吹き、海上は大しけとなる所もありますので、強風(暴風)や高波、大雨などに警戒が必要です。
一方、この台風が直撃するおそれがあるのが朝鮮半島です。
しかも発達具合や進路によっては過去最強クラスでの襲来となるおそれがあります。海水温の状況をみると、九州の西海上まで30℃以上の範囲が広がっており、台風はこのあたりまで発達を続け、中心気圧は950hPa程度、最大瞬間風速は60メートル程度に達する見込みです。
以下略。





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Last updated  2020.08.25 11:00:18
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