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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2021.07.03
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テーマ:経済(1439)
世界の住宅市場が沸騰しているそうです。日本はまだそれほどとも感じませんが、それでも上昇ピッチが高まっている感じはします。

個人的には世界の中央銀行が、通貨供給をしぼらない限りはもう少し、この上昇トレンドは続きそうに思います。90年前後のバブルを思い出すと、仕上げに垂直に近い上昇があって、売り切れちゃうとあせってみんなが買うときがピークでしたが、果たして今回はどんなフィナーレとなるのか。

昨年、新型肺炎の流行で、金融・不動産市場がクラッシュしてちょっと落ち通いたとき、多くの不動産評論家が先行き弱気のコメントをしていた中で、さくら事務所の長嶋会長では日経平均が24,000円を超えたら不動産バブル発生の可能性を指摘されていました。それ以来、長嶋会長の記事には注目して読んでいましたが、先日、YouTubeチャンネルをみつけたのでご紹介します。不動産に限らず面白いです。
決して一流大学を出ているわけではないですが、一流の仕事をされています。昔の上司に同じような方がいらっしゃいました。

■参考リンク
世界の住宅市場が狂乱状態-入札合戦で遺棄された家が豪邸並み価格にPratish Narayanan2021年7月1日 14:06 JSTブルームバー
世界の住宅価格上昇率は年間2桁台と2006年以来のペース
買い手は価格を提示する前に物件を見ることもできないケースも
住宅市場が世界中で過熱している。米国でも英国でも中国でも値上がりし、不動産仲介会社ナイト・フランクによれば、世界の住宅価格上昇率は年間2桁台と、2006年以来の速いペースになっている。
  フロス(泡立ち)が見られる市場は、金融危機前の時期以来見られなかったようなバブルの警告を発していることを、ブルームバーグ・エコノミクスの分析が示した。
  現場では、遺棄された家が豪邸並みの価格で売れたり、物件を見ずに高値で入札する買い手が現れたりと、驚くような話が多く聞かれる。
  熱狂の原動力はどこも同じだ。低金利の住宅ローン、新型コロナウイルス後のより広いスペースへの欲求、リモート勤務者の都市から地方への移住、そして何よりも、今買わないと永久に買えないかもしれないという強迫観念だ。
  価格が高くなるに伴い、個人にとっても社会にとってもリスクは大きくなる。巨額の住宅ローンを抱えた借り手は金利上昇に弱いほか、他の支出に回す可処分所得が少なくなるし、退職時にまだ負債を抱えている可能性が高くなる。若者にとっては家を買うことがますます難しくなり、世代間の格差がさらに広がる。
  規制当局は住宅価格上昇に神経をとがらせ始めているが、ほとんどの国で有意な対策が取られる兆候はない。当局はブームが自然に冷めるのを期待し、10年にわたる融資基準厳格化の取り組みと低金利長期化の見通しからバブル破裂の引き金になりそうなものは見当たらないと論じている。投資目的ではなく住むための住宅購入が中心なため、価格が下がればすぐに売りに出されるということも少ない。
  そういうわけで、住宅購入を巡る驚愕(きょうがく)のエピソードは当分続きそうだ。
  例えば、シドニーの中心部から南へ約7キロのところにある空き家は、台所もトイレもなく電気も来ていないし、床や壁は裸のままという見捨てられたような状態だったが、白熱した入札合戦の末に470万オーストラリア・ドル(約4億円)で落札された。
富裕層が多く住む米コネティカット州グリニッチでは、買い手は価格を提示する前に物件を見ることもできない。155万ドル(約1億7000万円)で売りに出されたばかりの物件を内覧する予約ができなかった買い手は、売り出し価格を上回る額の現金での購入を提案した。契約する前に家の中を見せてもらうことだけを条件とした。
  「最高額だったので成約したが、買い手は家を見てもいなかった」と、バークシャー・ハサウェイ・ホームサービシズのブローカー、マーク・プラナー氏は話す。「内覧の予約は15分間隔で2日間、ぎっしり埋まっていた」という。

中国人投資家が日本に照準、不動産「爆買い」再燃か2021年06月07日 09時42分 公開ITメディアビジネス

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Last updated  2021.07.04 20:28:50
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