|
テーマ:政治について(19782)
カテゴリ:政治
東京商工リサーチの「第17回新型コロナウイルスに関するアンケート」ですが、日本商工会議所のサイト経由でやっと見つけました。2か月おき実施に変わっているようです。
アパレル小売の「廃業検討率」が38.10%と、6月の29.63%から大幅に悪化していて心配です。宿泊、飲食、生活関連は高いながらも下降しています。 9/12までの緊急事態宣言も延長されるようで、なかなか先が見えないと企業も労働者も疲れが募るように思います。 ■参考リンク 第17回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査:東京商工リサーチ ◇調査結果のポイント◇ ・コロナの企業活動への影響、「継続している」が71.1% ・宿泊業と飲食業の4割以上、コロナ前と比べて売上高が「半減以下」 ・資金調達ニーズ、中小企業の57.0%が「ない」 ・アパレル小売の「廃業検討率」、大幅悪化 ・中小企業の5.6%、事業再生の意向あり ・20万社超の中小企業が抜本再生を迫られている可能性 ・「コロナ後も売上高は回復はしない」、印刷・同関連業で45.8% 「廃業」を検討する可能性がある織物・衣服・身の回り品小売業(東京商工リサーチ) 2021.08 38.10% 2021.06 29.63% 「廃業」を検討する可能性があるその他生活関連サービス業(東京商工リサーチ) 2021.08 29.17% 2021.06 36.21% 2021.04 36.73% 2021.03 34.69% 2021.02 34.55% 2021.01 29.69% 「廃業」を検討する可能性がある飲食店(東京商工リサーチ) 2021.08 26.98% 2021.06 33.87% 2021.04 30.36% 2021.03 22.95% 2021.02 35.29% 2021.01 37.88% 2020.12 32.79% 2020.11 23.44% 2020.10 25.35% 「廃業」を検討する可能性がある宿泊業(東京商工リサーチ) 2021.08 25.58% 2021.06 36.84% 2021.04 32.35% 2021.03 16.22% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.06 18:29:58
[政治] カテゴリの最新記事
|