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テーマ:国内旅行について(2546)
カテゴリ:旅行 Travel
9月のJALどこかにマイルは昨年に続き2回目の長崎となりました。2泊3日です。前回行けなかった雲仙温泉に宿泊したいところですが、飛行機が1日目長崎21:20着、3日目羽田9:15着と、変則的な時間のため、雲仙には宿泊できず日帰りとなり、1日目諫早宿泊、2日目長崎市宿泊で残念です。
諫早はこれまで行ったことが無く、小学校の頃、TVの獅子てんや・瀬戸わんやさんの家族そろって歌合戦の中継が諫早で行われたよなことをうっすら覚えているくらいです。なぜ覚えているかというと地名が言いづらくて珍しかったからです。諫早といえば諫早湾干拓問題。堤防でムツゴロウが死んでしまうと大騒ぎになりましたが、数十年経った今でも争いは複雑化して続いているようです。 雲仙といえば30年以上前の普賢岳大噴火による火砕流事故が思い出されます。またその後起きた御嶽山噴火事故も多くの犠牲者を出しました。2つの事故で、防災体制は改良されましたが、物事に完全はありません。火山の近くに行くときは各種情報に注意して自分の命を守る工夫をしたいと思います。また、火山に限らず日常生活でも同様に注意したいです。 ■参考リンク GoogleAI による概要 諫早という地名の由来は、戦国時代に新領主となった龍造寺氏が自らの姓を「諫早」としたことによります。鎌倉時代の資料には「伊佐早(いさはや)村」として登場しており、歴史は古くさかのぼります イチから分かる諫早湾干拓問題 21日から差し戻し審長崎2020年2月20日 14:00日本経済新聞 長崎県の国営諫早湾干拓事業を巡り、国が潮受け堤防排水門の開門を強制しないよう求めた訴訟の差し戻し審が21日、福岡高裁で始まる。2002年、養殖ノリの不作を理由に漁業者が堤防工事の中止を求めて起こした訴訟から18年。法廷闘争は今も続き、決着の道筋は見えない。国や県、漁業者、営農者らの利害が絡み合う難題を見つめ直すため、これまでの経過と論点を整理した。 以下略。 Wikipedia:雲仙岳 Wikipedia:2014年の御嶽山噴火 産経新聞:生還女性が初めて語る「あの時」 「焼け死ぬのか、溶けるのかな…」2015/9/28 05:30 58人が死亡、5人が行方不明となった戦後最悪の火山災害、御嶽山(おんたけさん)=長野、岐阜両県=の噴火は27日で発生から1年。噴火翌日の平成26年9月28日に撮影され、翌29日付産経新聞1面に掲載された写真に写っていた東京都内の40代の女性が初めて取材に応じた。火山灰が積もった山頂付近で、周囲の登山客が次々と息絶える中、生還を信じ救助を待ち続けた女性。「備えの大切さを伝えたい」。噴火で受けた傷は今も癒えないが、当時の状況を振り返る決意をし、「あの時」を語った。 2024.9.22内容の追加。 火山のリスクヘッジ! 2014年御嶽山の噴火現場から命からがら生還した登山者の証言とは2024年9月20日 TEXT: 根岸真理 PHOTO: 根岸真理 ソトラバ 国土の約70%が山地という日本。4つのプレートがせめぎ合う場所にある国土は、〝地震大国〟であると同時に、〝火山大国〟でもあります。富士山をはじめ、登山者に人気の高い名山にも火山が多く含まれています。登山中に、もしも噴火に遭遇したら……!? 今回は、2014年の御嶽山噴火のとき、山上部にいて噴火に巻き込まれ、九死に一生を得て生還した登山ガイドの小川さゆりさん。2年後にヤマケイ新書『御嶽山噴火 生還者の証言』を書かれました。現場で起きたこと、生還してから思ったことなどを教えていただきました。 以下略。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.22 09:36:42
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