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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2025.01.10
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カテゴリ:ダイエット
新年の目標は改めてダイエットに挑戦です。

年明け1月17日に内科に診察に糖尿病の行った時に、今毎日飲んでいるリベルサス7mgだと5kgぐらいしか減らないので、もっと強力なのはないかと先生にお聞きしたところ処方されたのが注射薬(1週間に1回)のマンジャロ2.5mgです。

週一回の注射の為の通院は大変だと思ったら自宅で自分で打つとのことで、その場で実演。注射器の底を外し、てっぺんをひねってお腹にあてボタンを押すと、針が出てきて10秒すると薬が流れ、引き抜くだけと簡単でした。費用もこれまでより月2000円程度高くなるだけです。徐々に量を増やすそうです。

早速ヤフーカレンダーに毎週金曜はマンジャロと登録。半年後10kg減量を目指してがんばります。

世界では巨大な市場の減量薬の開発にしのぎを削っています。注射よりも手間のかからない飲み薬で、いかに減量度合いが大きいかがポイントだそうです。

日本では中外製薬の開発する飲み薬の糖尿病・肥満症薬候補「オルフォルグリプロン」が、「実用化されれば世界で最も売れる肥満症薬となる可能性がある」と、評価が高いようです。果たして開発に成功して株価10倍とかはあるのか?



■参考リンク
Google AIによる「マンジャロ リベルサス」の概要



マンジャロ・オゼンピック・リベルサス~日本人での効果比較~2023.10.31:やまおか内科クリニック

抜粋
体重減少効果
マンジャロ15mgの体重減少効果が最大であり-9.5kgの体重減少(プラセボと比較)。
オゼンピック1mgは-4.4kg、セマグルチド14mgは-2.6kg(プラセボと比較)であった。(※有意差はなし。)
マンジャロ10mgとオゼンピック1mgは有意差なし。
マンジャロ10mgはリベルサス14mgより有意に体重減少効果あり。
トルリシティ、ビクトーザ(0.6、0.9、1.8)では有意差なし、プラセボと比較すれば有意差あり。

肥満症薬市場にも参戦!中外製薬の「技術戦略」時価総額で国内トップ、異例の高成功率の背景兵頭 輝夏 : 東洋経済オンライン2024/10/01 6:01
抜粋
超大型薬になる可能性
そんな中、日本で期待される数少ない肥満症薬候補の1つを持つのが中外製薬だ。「オルフォルグリプロン」という飲み薬で、リリーやノボでヒットしているのと同じ「GLP-1受容体作動薬」という種類の薬である。もともとは糖尿病の薬として開発されたものだが、体重の減少効果が著しいことから、肥満症薬としての処方が広がっている。
18年にはリリーがこの薬の成長性に目をつけ、日本を含む世界での開発・販売権を取得した。現在は2型糖尿病と肥満症を対象とする臨床試験が進んでおり、販売は25年ごろとみられる。

中外製薬、飲む肥満症薬に募る期待 潜在力は世界一坂野日向子記者の目2024年9月12日 4:00 [会員限定記事]日本経済新聞
中外製薬が国内製薬株の時価総額で第一三共と首位を争っている。8月末には一時初めて12兆円の大台に乗せた。期待されているのは、世界でブームとなっている肥満症薬の開発だ。米イーライ・リリーと組んで口から投与するタイプの開発を進めており、成功すれば世界で最も売れる製品になるとの見方もある。
「実用化されれば世界で最も売れる肥満症薬となる可能性がある」。糖尿病・肥満症薬候補「オルフォルグリプロン」につい...
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Last updated  2025.01.18 00:25:53



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