4592422 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Free Space

Calendar

Category

Recent Posts

Comments

Favorite Blog

コレ、いいかも☆ natsu。さん
ハワイアン生活  … hayatoman20さん
NO COLOR NO LIFE! N… color&designさん
芦田晋作の三文レビ… 芦田晋作の三文レビューさん

Freepage List

2025.01.13
XML
新型肺炎も過ぎてしまえば遠い過去に思いがちですが、2024.12.7のNHK新プロジェクトXはクルーズ船の感染を取り上げています。閉鎖環境での前例の無い感染にいかに対応したのか、DMATの活動を中心に取り上げています。努力にもかかわらず、亡くなった方もいらっしゃるそうで、次回の同様な事例の際のために対策を立ててほしいです。

BSでクルーズのCMを観たりしますが、こういったリスクも頭にいれておきたいです。

関連動画をあわせてご紹介します。乗客を受け入れた藤田医科大学岡崎医療センターの活動が興味深いです。

2025.6公開でダイヤモンドプリンセスを扱った映画が公開予定です。









2025.6公開:映画「フロントライン」


■参考リンク
2024.12.7NHK新プロジェクトX クルーズ船 集団感染 〜災害派遣医療チーム 葛藤の記録〜
新型コロナ初期に世界の注目を集めた豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」。712人が感染する大規模クラスターとなり新たなウイルスを前に不安と恐怖が渦巻いた。そこに乗り込んだのが、災害医療のスペシャリスト集団「DMAT」。震災や水害の現場で活躍してきた指揮官や元トラック運転手の隊員が集結。「船の中で亡くなる人を、一人も出さない」という志を立て闘った。あの船で何が起きていたのか、知られざる葛藤の記録。

Wikipedia:ダイヤモンド・プリンセス (客船)
ダイヤモンド・プリンセス(Diamond Princess)は、イギリスP&Oクルーズ社が所有しアメリカ合衆国のプリンセス・クルーズ社によって運航されている外航クルーズ客船。
新型コロナウイルスの集団感染
除染作業のため大黒埠頭に停泊中のダイヤモンド・プリンセス(2020年3月1日)
→詳細は「クルーズ客船における2019年コロナウイルス感染症の流行状況 § ダイヤモンド・プリンセス船内における集団感染」を参照
2020年1月20日に横浜を出発するクルーズ M003 (PDF) に参加し、1月25日に香港で下船した乗客が、COVID-19(SARS-CoV-2)に感染していることが判明した[7]。2月3日に横浜港大黒埠頭に移動し長期の検疫体制に入ると、他の乗客の感染が相次いで判明し、各国メディアが大々的に報じる事態となった。
当船は、2020年1月20日に横浜港を出発後、1月22日に鹿児島港に寄港、1月25日に香港に到着。その後、ベトナムや台湾を巡り、2月1日に那覇港を経て、2月4日に横浜港へ帰港する行程だった。
横浜から乗船した香港国籍の男性乗客は、1月25日に香港で下船したが、乗船中の1月23日から咳の症状があり、下船後の1月30日に発熱、2月1日に新型コロナウイルス陽性が確認された[8][9]。
当船は香港出発後、那覇への寄港を2月1日に終え、次の寄港地の東京エリアに向かっていたため、関東域で検疫の体制に入ることになった。行程を早めて2月3日に横浜に戻り、2月4日に横浜港沖にて273名に再検疫を行った。2月5日には、検査結果が判明した31名のうち、10名に陽性反応が確認され、神奈川県の医療機関へ救急搬送された[10]。2月5日早朝まで船内での行動は制限されておらず、ショーなどのイベントは通常通り開催されていた[11]。2月5日早朝以降、症状が発生していない乗員・乗客合わせて約3,700人は14日間、船内で待機することとなった[12]。
乗客のうち330人のアメリカ人については、当初は日本国政府が早期下船と帰国を提案したものの、アメリカ政府が船内に留めることを要請し、2月15日になってアメリカ政府が帰国方針に変えたことが明らかになっている[13]。
2月9日、運航会社プリンセス・クルーズは、全乗客の旅行代金を払い戻し、無料とするプレスリリースを発表した[14]。
法的には、多国間を移動する船舶の船上は、各寄港地の「国内」とは見なされず、世界保健機関はダイヤモンド・プリンセス船内で発生した感染者について、日本で発生した感染者として計上していない。日本国政府もWHOの方針に沿って、日本で発生した感染者として計上していない[15]。
当初乗船していた約3700人は、船長を含めて全員が3月1日までに下船した[16]。この時点での乗客・乗員の感染者数はのべ706人、うち4人が死亡している[16]。
3月15日、船籍の置かれているイギリスのボリス・ジョンソン首相が、日本の安倍晋三総理大臣との電話会談の際、日本の支援に対する謝意を示した[17]。
3月18日、ベルフォア社が船内の除染作業を開始。翌日から日本の特殊清掃業者が合流。この除染作業は、世界保健機関(WHO)とアメリカ疾病予防管理センター(CDC)、日本の国立感染症研究所の指示のもとで策定され、厚生労働省の承認を受けた方法(加速化過酸化水素による清拭)によって実施された[18][19]。
3月25日午後、除染を終えて横浜港を出港し、改修のために本牧埠頭にある工場に向かった[20]。この際、船は船室の照明を利用して「#ARIGATO JAPAN♡」のイルミネーションを点灯している[21]。4月3日、駐日アメリカ合衆国大使館のジョセフ・ヤング駐日臨時代理特命全権大使は「ダイヤモンド・プリンセス号の米国人乗客は最高のケアを受けました」「これは優秀な地域医療だけでなく日本の素晴らしい“おもてなし”の心を映し出すものです」と謝意を述べている[22][23]。
2020年5月16日午後、横浜港を出港しマレーシアへ向かった[24]。運行会社によると、COVID-19次第ではあるが、2020年10月1日からの日本発着クルーズより、再度日本投入予定としていた。
2023年3月8日、同月1日より国際クルーズ船の国内受け入れが再開したことに伴い、3年ぶりに神戸港に入港した[25]。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.01.19 01:58:51
[TVラジオ番組 television & radio programs] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X