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カテゴリ:旅行 Travel
年末から続いていたビッグイベント(家族の入院手術とアパートのリフォーム)が無事終了し、一息ついたところで、確定申告作成前に英気を養おうと、JALどこかにマイルでサクッと旅行に行くことにしました。今月は高知。昔空港に降りたったことはありますが、観光したことはありません。
ペギー葉山さんの南国土佐を後にしてで有名です。その中に「坊さんかんざし買うを見た」という一節があります。長い間、髪の無いお坊さんがかんざしを買うはずがないからこれはありえないことの例えと勝手に解釈して思い込んでいましたが、実際は高知の五台山竹林寺のお坊さんの恋を歌ったものだそうです。このお寺は第31番札所になっているそうで、押入れから御朱印帳を出して、時間があれば訪れてみたいです。 市内からちょっと遠いですが、特急に乗ると四万十川まで行けます。沈下橋で有名です。洪水に柔軟に耐えるように欄干が無かったり特殊な構造になっています。せっかくなので訪れたい観光地です。ウナギとか美味しそうです。 ■参考リンク Google AI による概要 詳細 「土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た」は、高知を代表する民謡「よさこい節」の歌詞の一部で、仏に仕える僧侶が女性の髪飾りである簪を買うという謎めいた歌詞です。 この歌詞は、五台山竹林寺の僧侶と町娘の恋物語をモデルに作られた郷土玩具「坊さんかんざし」と関連しています。 「坊さんかんざし」は、相合い傘で道行姿の男女を扱った張り子製の郷土玩具です。 高知県の観光名所・はりまや橋の恋物語2017.1.13テーマ:ろいろいしゆうさん記 Google AI による概要 詳細 沈下橋とは、増水時に川に沈むように設計された橋で、欄干がないのが特徴です。河川行政用語では「潜水橋」と呼ばれます。 沈下橋は、洪水時に橋が流されないように、水の抵抗を受けにくくするために作られています。また、流木などが引っ掛かって橋が壊れるのを防ぐためにも、欄干がありません。 沈下橋は、高知県や徳島県、大分県などに多く見られます。四万十川流域には60余りの沈下橋があり、四万十川の景観を代表する施設として知られています。 沈下橋の例としては、次のようなものがあります。 佐田沈下橋(今成橋) 三里沈下橋 高瀬沈下橋 勝間沈下橋 口屋内沈下橋(屋内大橋) 岩間沈下橋 長生沈下橋 中半家沈下橋 半家沈下橋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.02.04 00:08:25
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