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今回は日本のカーリングの歴史です。ひとりの北海道常呂町の男性が、みんなの心に火をつけ、カーリングを盛んにしていった経緯がよくわかります。なぜ北海道出身の選手がチーム青森に所属していたのか理由もよくわかりました。なかなか見ごたえがあります。
昔カーリングのオリンピック観ていたらかわいい女の子がいたなと調べたら2006年トリノオリンピックで活躍した小野寺歩選手でした。愛嬌のある1度見たら忘れられない顔立ちです。 ![]() トリノ五輪で“カーリングブーム”を起こした「チーム青森」の活躍=プレーバック五輪 第10回小川勝2014年2月15日 13:40 ■参考リンク 新プロジェクトX~挑戦者たち~「カーリング 極寒の町に熱狂を ~じっちゃんが夢をくれた~」舞台は北海道・北見市常呂町 3月8日(土)放送予定2025年3月10日NHK北海道WEB NHK札幌放送局では、北海道・北見市常呂町を舞台にした新プロジェクトX~挑戦者たち~「カーリング 極寒の町に熱狂を ~じっちゃんが夢をくれた~」を3月8日(土)放送予定(全国放送)です。 オホーツク海を臨む北海道北見市常呂町。極寒の港町で生まれ育った少女たちは大きな夢と出会う。カーリングで世界へ。それはかつて町の酒屋の“じっちゃん”が、過疎に苦しむ町で思い描いた夢だった。未知の競技だったカーリングに町の将来をかけた、40年におよぶ挑戦の物語。 NHK札幌放送局で新プロジェクトXを制作するのは初となります。インタビュー出演される本橋麻里さんと番組MCのコメントも公開します。 産経新聞:恩師「小栗のおじさん」に届けたい メダルに挑むカーリング女子「LS北見」2018/2/24 01:05 LS北見の活躍を心から願っていた人がいる。5人が育った北海道北見市常呂町(旧常呂町)にカーリングを広め、昨年5月に88歳で亡くなった常呂カーリング協会初代会長の小栗祐治(ゆうじ)さんだ。才能を見いだし、育ててくれた「小栗のおじさん」にメダルを届けるべく、メンバーはあと一歩に迫った表彰台に挑む。 小栗さんとカーリングの出会いは昭和55年、道内で開かれたカーリングの講習会に参加したことがきっかけだった。すぐにその魅力にとりつかれた小栗さん。仲間と、踏み固めた雪の上に水をまき、氷を張り重ねて天然のリンクを作った。道具はプロパンガスのボンベやビールだるにコンクリートを詰めた手製のストーンと、ブラシ代わりの竹ぼうき。競技に熱中し、周囲に面白さを伝えた。 63年、カーリングの町となった常呂にアジア初の屋内専用リンクが完成すると、小栗さんは若手の発掘、育成にも乗り出した。運動会を観戦したり、公園で遊んでいる子供たちを観察したりしては有望株を見つけ出し、声をかけた。 以下略。 Yahoo知恵袋:知恵袋ユーザーさん2022/2/20 16:34カーリングって男子もあるんですね。。全っ然報道されないから女子だけの競技(というかゲーム?)だと思ってました。日本ではなぜか女子カーリングが異常なほど人気がありますよね(中継したり、報道合戦が白熱したり)なぜそこまで人気があるのでしょうか?また、日本が出ていないからといって男子カーリングを全く報道しないのはなぜでしょうか? 回答(4件) 新しい順 xdy********さん 2022/2/23 12:32 ハハハ、男子もちゃんと試合しています。 女子と同じくNHK BSで日本選手権・世界選手権・五輪世界最終予選、CSテレ朝チャンネルで軽井沢国際が放送されています。ただ弱過ぎるんですよ(笑)男子の日本選手権で3連覇したのはコンサドーレ札幌。しかし挑んだ世界選手権・五輪最終予選での成績が芳しくなく、基準を満たせず北京五輪出場は果たせませんでした。対する女子は、北海道銀行が世界選手権で成績が芳しくなかったものの(この時は、にわかFanから「何でLoco Solareを出さないんだ!」と叩かれてしまいましたが。)、北京五輪代表決定戦を土俵側に追い込まれてから大逆転したLoco Solareが五輪最終予選を6勝2敗の好成績で終えて、北海道銀行の尻拭いを果たして基準を満たした為に、北京五輪出場と相成りました。 '98 長野五輪〜歴史を振り返ってみても、女子は途切れることなく五輪出場を果たしているのに対し、男子は18' 平昌五輪にSC軽井沢クラブ・TEAM山口が出場したのみです。勿論、先述の北海道銀行の選手達は危機感は抱いているようで「世間でCurlingといえば女子。男子も頑張らなければ。」とね。 男子は何かしら考え直す時期に来ている気がします。 もぐもぐタイム:ピクシブ百科事典 「もぐもぐタイム」は2018平昌五輪(第23回オリンピック冬季競技大会)のカーリングの試合中にある「デッドタイム(栄養補給と作戦会議のための7分間の休憩時間)」に行われる栄養補給行為の呼称。ネットスラングであり、女子カーリング日本代表(LS北見)の試合から呼ばれるようになった。※別名「おやつタイム」とも呼ばれている。 概要編集 2018平昌五輪(第23回オリンピック冬季競技大会)の女子カーリング日本代表(ロコ・ソラーレ/LS北見)の試合を見ていた視聴者が「デッドタイム(栄養補給と作戦会議のための7分間の休憩時間)」に行われる栄養補給の行為を見て「もぐもぐタイム」とネット上に書き込んだことでネットで急速に広まったとされ、SNS上で話題になっていることから後にメディアも使うようになった。※別名「おやつタイム」とも呼ばれている。 選手も「もぐもぐタイム」と呼ぶ?編集 「もぐもぐタイム」と呼ばれ話題になっていることを受けて本橋麻里選手も平昌五輪カナダ戦後のスポーツ紙の直撃取材で「もぐもぐタイム」を使い始めている。 いちごで当たり!目が離せない「もぐもぐタイム」 以下略。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.03.14 00:35:12
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