水栽培の王道というか、安定のヒヤシンスが今年も開花してさわやかな香りを放っています。
いつも思いますが、花は咲くまでの変化が楽しいです。
そういえばヒヤシンスを詠んだ歌謡曲や和歌はあまりみたことないなと思ってしらべたら、谷村新司さんや北原白秋の歌を見つけました。




■参考リンク
ヤフー知恵袋ID非表示さん2012/9/27 23:26現代語訳お願いします!!今日学校の授業で短歌の勉強をしていたんですが、チャイムがなり、「あ~現代語訳する時間がないので(私の名前)さん、明日までに訳してきてください^^」・・・といわれました。その短歌が北原白秋の「ヒヤシンス薄紫に咲きにけりはじめて心顫ひそめし日廃れたる園に踏み入りたんぽぽの白きを踏めば春たけにける」というやつです。全然訳せなくて困っています!!本当は自分で訳さないといけないんですがもうダメです!!申し訳ありませんがもう時間がないのでお願いします!!
ベストアンサー
ミュンヘン娘さん
2012/9/28 7:10
間に合うといいんんですが。訳すほどのものでもなくて、まあ、直訳です。
ヒヤシンスが薄紫色に咲いた。はじめて心がふるえはじめた日に。
……「はじめて心がふるえはじめた」というのは、たぶん初恋なんでしょうね。三句切れ、倒置法。
荒れ果てた庭園に踏み入って、たんぽぽの白い花を踏むと、すっかり晩春になったのだなあ(と、気がついた)
……たんぽぽは黄色いものと思われていますが、白いたんぽぽもあって、白秋はこれが好きだったらしく、よく詠んでいます。句切れなし。