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テーマ:Windows10(176)
2018年に買ってほとんど使わなかったデルのVostro15ノートパソコンは、機種の性能上Windows11にアップグレードできません。マイクロソフトの経過措置で1年無料でWindows10のサポート延長ができることになりましたが、IDやパスワードをすっかり忘れて暑さもあり7月から放置。期限が10月14日に迫って、とりあえずGoogle Aiの情報を参考にしてやってみたら何とか成功。ちょっと得した気分です。
Aiの何たるかはいまだによくわかりませんが、検索結果の各サイトを読みこまなくて済むので便利なことは確かです。 ![]() ![]() ■参考リンク windows10 サポート延長 Google AI による概要 Windows 10のサポートは2025年10月14日で終了しますが、個人向けに「拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」が1年間無料提供されます。これに登録することで、2026年10月13日まで必要最低限のセキュリティ更新プログラムを入手でき、Windows 10を安全に使い続けることが可能です。登録にはMicrosoftアカウントへのサインインが必要です。 Windows 10のサポート延長(ESUプログラム)の概要 サポート終了日:2025年10月14日 延長期間:2026年10月13日まで(1年間) 内容:無料で提供されるセキュリティ更新プログラム(ESU)の受け取り 目的:Windows 10のサポート終了後も、セキュリティリスクを低減しながらOSを使い続けることを可能にする。 注意点:ESUは「セキュリティ更新」のみで、OSの機能追加や不具合修正、テクニカルサポートは含まれません。 登録方法 Microsoftアカウントにサインインする:。 MicrosoftのWindows 10 ESUページ:へアクセスする。 ページからESUプログラムに登録する。 Microsoftアカウントにログインした状態で登録を進めることで、登録が簡単に行えます。 「Windows Backupが有効でクラウドに同期されている」ことが、無料で延長サポートを受ける条件の一つとされています。 代替手段 Windows 11へのアップグレード:よりモダンなセキュリティと機能、パフォーマンス向上を期待できるため、Windows 11へのアップグレードが最も推奨されています。 新しいWindows 11搭載PCへの買い替え:お使いのPCがWindows 11のシステム要件を満たしていない場合、Windows 11に対応した新しいPCへの買い替えも有効な選択肢です。 Windows12のリリース予想やWindows10のサポート終了の延長の可能性 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.10.05 09:24:50
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