秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

10年ぐらい前に錦糸町南口にあったうどん屋さん。新型肺炎でロックダウン中に無くなってました。前を通るとよく女の人がひとりでたべてるのを見ました。試しに入ってみたらマイルドなスープの上品な味にびっくり。飲み会の帰りにちょこちょこ酔ってました。御酒を飲んだ後に〆で食べると美味しさ倍増です。

今回調べたらスープはかつおだしとミルクが決め手だそうです。タモリさんがレシピをプロデュースしたそうです。吉野家系列。久々にたべたくなり探したら小伝馬町に発見。自転車で行ってきました。

新形肺炎でなじみの多くの店が廃業して残念な思いをしましたが、たまに思い出して検索してまだ別の場所に残っていたら訪れ、当時の記憶の修復作業をしてます。


食べログ：カレーうどん千吉 小伝馬町店

メニューはカレーうどん単品のほかとんかつを上に載せたのとか、居酒屋メニューとかバラエティーに富んでます。


カレーうどんと牛丼のセットを注文。あとで調べたらカレーうどんのスープの残りにご飯を入れて雑炊みたいにして食べるのが流行りらしいです。
うどんはかなりコシがあり熱いのに切るのに嚙み苦労しました。


赤いパウダーをかけたらやたら辛くなり汗をかきました。麺を落としたらつゆが跳ね返って目に入り涙が出てきました。ご注意ください。汁が跳ねる対策として紙エプロンが置いてあるのが親切です。


牛丼とのセットで1310円。こんなもんでしょうか。


■参考リンク
うどんメニュー｜五感で味わうカレーうどん - カレーうどん千吉

吉野家ホールディングス：タモリさんが商品開発に携わった「千吉(せんきち)カレーうどん」をベースにした鍋商品を吉野家ホールディングス内で複数展開　千吉では煮込みうどん鍋「千吉鍋」を吉野家では「牛カレー鍋膳」を本日より販売開始11月以降、吉野家公式通販ショップで「千吉監修カレー鍋つゆ」を販売吉野家ホールディングス2024年10月18日 11時00分

カレーうどん 千吉
Google AIの概要
カレーうどん専門店の「千吉（せんきち）」は、五感で味わうことをコンセプトにしたユニークな店舗です。
千吉の特長
クリーミーでコク深いスープ: 和風だしにミルクを加えることで、クリーミーでコクのあるオリジナルのカレースープに仕上げています。
五感で楽しむ体験: 「五感で味わうカレーうどん」をコンセプトに、香辛料の香り、調理音、うどんとネギのコントラスト、丼の温もりなど、食事全体を楽しませる工夫がされています。
メニューの多様性: 看板メニューの「千吉カレーうどん」のほか、和風スパイシーカレーうどんや辛吉カレーうどんなど、さまざまなバリエーションを提供しています。
タモリさんがレシピを考案: 看板メニューの「千吉カレーうどん」のレシピ原型は、タモリさんが料理人とともに考案したというユニークなエピソードがあります。また、ロゴのデザインもタモリさんが手掛けたといわれています。
吉野家ホールディングスのブランド: 千吉は、吉野家ホールディングスの100%子会社である株式会社スターティングオーバーが運営しています。
店舗情報
店舗の所在地: 東京を中心に店舗を展開しています。
その他: 雑炊で〆るなど、おいしい食べ方の工夫も紹介されています。メニューや店舗情報については、公式サイトで確認できます。

タモさん監修 「カレーうどんの千吉」秘話2021-09-21 21:47:01テーマ：カレーうどん：気分イレブン木村さん