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テーマ:幸せの寿命(18)
カテゴリ:健康 Health
米国の研究で学歴が平均寿命に大きく影響を与えるという結果が示されています。驚くとともにその背景に経済格差があることに納得します。経済格差はITが普及したこの30年で拡大しAIでさらに加速しそうに思いますが。学歴に関係なく誰もが豊かに健康な老後を送れる世の中になれたらよいと思います。
■参考リンク 20251031プレジデント:大卒84歳、高卒76歳、中卒72歳…アメリカで「低学歴白人男性」の平均寿命が短くなっている残酷な理由(中林 美恵子) アメリカでは自殺率が上昇し続けている。一体何が起きているのか。早稲田大学教授で政治学者の中林美恵子さんは「特に注視すべきは、白人男性の自殺率の高さだ。経済的に困窮する非大卒の白人男性が増えており、彼らは薬物やアルコール依存による死亡率も高い。経済格差がそのまま寿命の格差になっている」という――。 以下略 2025年02月20日 07時00分サイエンス:GIGAZINE「大卒の人は高卒の人より約7年も長生きする」という研究結果が発表される これまでの研究から、貧富の差や住んでいる場所が寿命に大きな影響を及ぼしていることがわかっています。アメリカのさまざまな郡ごとに学歴と寿命の差を調べた新たな研究では、「大卒の人は高卒の人よりも大幅に寿命が長い」という結果が明らかになりました。 以下略 学歴が健康に与える影響――大学進学は健康を促進するのか――佐藤 一磨 GoogleAI:学歴別 平均寿命 日本 日本国内の研究によると、学歴が高い人ほど平均寿命が長くなる傾向が示されています。学歴と健康状態には密接な関係があり、特に高卒者と大卒者、あるいは中卒者と大卒者では平均寿命に顕著な差が見られるという研究結果があります。 学歴別平均寿命の主なデータ 国立がん研究センターなどの調査に基づいた、2019年時点での学歴別の平均寿命の推計値は以下の通りです(研究機関や調査時期により数値は変動する可能性があります): 大学卒業者: 約84.2歳 大学中退者: 約82.1歳 高等学校卒業者: 約77.3歳 中学校卒業者: 約73.5歳 このデータから、大学卒業者は中学校卒業者と比較して約10年以上、高等学校卒業者と比較しても約7年近く長生きするという大きな差が示されています。 健康格差の背景 この学歴による平均寿命の差は、主に以下のような要因が複雑に絡み合って生じていると考えられています: 生活習慣: 低学歴層ほど喫煙や不健康な食生活、運動不足といった生活習慣が見受けられる傾向があります。 経済的要因: 学歴は収入と関連することが多く、経済的な余裕が医療へのアクセスや健康的な生活環境の維持に影響します。 健康意識と情報: 高学歴層は健康に関する情報へのアクセスや理解度が高く、予防的な健康管理を実践しやすい傾向にあります。 疾病リスク: 脳卒中や心臓病、がんへの罹患(りかん)率に差が生じることが、死亡率の違いにつながっています。 日本では学歴による健康格差は欧米諸国に比べて小さい方であるという報告もありますが、依然として無視できない差が存在します。 最新の平均寿命に関する一般的な統計は、厚生労働省のウェブサイトなどで確認できますが、学歴別の詳細なデータは特定の研究機関による調査で公表されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.12.13 02:14:40
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