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テーマ:経済(1474)
カテゴリ:ナンチャッテ経済学・ファイナンス
トランプ関税への米最高裁の判断が1/14と迫ってきました。この記事を書いている現在はポリマーケットという賭けサイトでは、関税が維持されるという見方は一時21%まで減りましたが、現在28%まで盛り返してます。
米最高裁が関税違法と判断すれば米国は「おしまいだ!」とトランプ氏は言ってますが、AIの相場見通しだと、ドル円がゴールド以外ポジティブに反応しそうです。 以前敗訴してもプランBを実行に移すといった政権高官のコメントがありましたので予断は許されませんが、重要な節目だと思います。 ■参考リンク Google AI:米最高裁がトランプ関税を無効とした場合、株価、ドル円相場、為替、ビットコイン、ゴールド、コモディティにどう影響するか? 米連邦最高裁判所がトランプ政権の関税措置(国際緊急経済権限法:IEEPAに基づく一律関税など)を無効(違憲・違法)と判断した場合、市場は「トランプ・トレード(インフレ懸念や保護主義を織り込んだ動き)」の巻き戻し、および貿易摩擦の緩和を好感する動きを見せると予測されます。 主要資産への主な影響予測は以下の通りです: 1. 株価(米国・日本) 米国株:上昇(ポジティブ) 関税による企業コスト増が回避されるため、利益率の改善が期待されます。 特に輸入部品に頼る製造業や小売業、多国籍企業の株価に追い風となります。 日本株:上昇(ポジティブ) 対日関税(例:15%〜25%)への懸念が払拭されるため、自動車や機械などの輸出関連株が大幅に買われる可能性があります。 2. 為替(ドル円・ドル指数) ドル円:円高・ドル安方向へ トランプ関税は「輸入減→貿易収支改善→ドル買い」や「物価高→金利高→ドル買い」の要因となっていました。無効判断はこの前提を崩すため、ドル安を招きます。 地政学的・通商リスクへの警戒感が和らぎ、安全資産とされる円の買い戻し(リスクオンの円安ではなく、リスクオフの解消に伴う円高)が起きる可能性もあります。 3. ビットコイン(暗号資産) ビットコイン:上昇(ポジティブ) 関税無効によるドル安は、対ドルでのビットコイン価格を押し上げます。 トランプ政権の「保護主義」による世界経済の分断懸念が後退し、リスクマネーが暗号資産に再流入しやすくなります。 4. ゴールド(金) ゴールド:短期的には下落、長期的には不透明 短期的: 「関税合戦」という不確実性が消えることで、避難先としての需要(セーフヘイブン需要)が減り、一時的に価格が調整される可能性があります。 長期的: ドル安が進めば、代替資産としての魅力が高まり、再び価格を押し上げる要因となります。 5. コモディティ(原油・鉄鋼など) 価格:需要回復期待で底堅い展開 貿易障壁がなくなることで世界貿易が活性化し、原油などのエネルギー需要や、鉄鋼などの素材需要が回復するとの期待から、価格が支えられやすくなります。 注意点:再発動の可能性 最高裁がIEEPAに基づく関税を無効としても、トランプ政権が「通商拡大法232条(安全保障)」や「通商法301条(不公正貿易)」など別の法的根拠を持ち出し、再び関税を課そうとするリスクは残ります。このため、無効判決直後の「お祭り騒ぎ」の後は、政権の次の一手を見極める不安定な相場が続く可能性があります。 AI の回答には間違いが含まれている場合があります。金融に関するアドバイスについては、専門家にご相談ください。 詳細 最高裁が関税違法と判断すれば米国は「おしまいだ!」 トランプ氏2026年01月13日18時41分配信jiji.com ワシントンAFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領は12日、最高裁が自身の関税措置の一部について違法だと判断した場合、米国は「おしまいだ」と述べた。(写真はドナルド・トランプ米大統領) トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、最高裁が自身の関税措置に不利な判決を下した場合、米国企業に対し数千億ドル(数十兆円)を返還しなければならなくなると述べた。 トランプ氏は、「この金額には各国や企業が関税の支払いを回避するために行っている投資に対する『返還』額は含まれていない」「これらを加えると、数兆ドル(数百兆円)規模の話になる!」と主張。 以下略。 最高裁判決控えビットコイン価格が瀬戸際著者:Lockridge Okoth編集:Shigeki Mori07日 1月 2026年22:05 JST 抜粋 関税無効化の可能性高まる 予想市場は、このリスク認識を浮き彫りにしている。ポリマーケットでは、トランプ関税維持の可能性は22%との見方。すなわち、最高裁が関税を却下する可能性は78%である。 ![]() Supreme Court rules in favor of Trump's tariffs?$2,556,172 Vol.Dec 31, 2026 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.01.13 23:58:41
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