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テーマ:気になるテレビ番組(3027)
今回は北陸新幹線の飯山トンネルの工事のお話しです。
東京金沢は以前は特急で8時間かかったのが、現在は新幹線で2時間半です。時間の短縮に貢献しているのが飯山トンネルです。土圧、メタンガス、湧水の3つを克服して難工事を完成させた点が評価されています。 4年前に金沢から黒部ダムに行き、長野から帰ったことがあります。日本の背骨を貫いてきたような気がしました。 高い山をものともせず掘り続ける日本の技術はすごいと思います。 ![]() 20260124NHK新プロジェクトX半世紀の悲願 北陸新幹線〜飯山トンネルを穿(うが)て〜 北陸新幹線誕生78分拡大版。開通には、北アルプスの山々や豪雪地帯など、大自然の脅威が立ちはだかった。最大の難関は長さ22キロの「飯山トンネル」。65万人を動員する大工事。軟弱地盤が牙をむき、掘れば地下水が吹き出た。そして、前代未聞の山の崩落事故が襲う。絶体絶命のピンチ!立ち上がった名うてのトンネルマンたち…。半世紀にわたる北陸の悲願のために“魔の山”と格闘した技術者たちの知られざる挑戦の物語。 ■参考リンク GoogleAI:飯山トンネル 難工事 北陸新幹線の飯山(いいやま)トンネル(延長22.2km)は、その地質条件の過酷さから「世紀の難工事」と呼ばれました。2026年1月にはNHK「新プロジェクトX」でもその苦闘が特集されています。 RailLab 難工事となった主な要因は以下の3点です。 1. 巨大な圧力で押し寄せる「膨張性地山」 掘削したそばから岩盤が飴のように膨れ上がり、トンネルを押し潰そうとする強大な土圧(膨圧)が発生しました。 対策: 「多重支保工法」を開発。一度掘って地圧を逃がしてから、適切な時期に強固な支保工を設置する二段階の対策で克服しました。 JRTT 鉄道・運輸機構 2. メタンガスの発生 トンネルが通る地層には可燃性のメタンガスが含まれており、爆発の危険が常にありました。 早稲田大学リポジトリ 対策: 検知システムと連動した大型換気ファンを導入し、常にガス濃度を監視・排出する徹底した安全管理が行われました。 jcmanet.or.jp 3. 高圧の大量湧水 「高圧帯水層」と呼ばれる、高い圧力がかかった地下水の層にぶつかり、激しい湧水に見舞われました。 JRTT 鉄道・運輸機構 対策: 事前にボーリングを行って水圧を管理する技術や、大量の水を処理する濁水プラントが活用されました。 JSCE 公益社団法人 土木学会 この工事は、大成建設、熊谷組、西松建設などの共同体によって進められ、1998年の着工から貫通まで約9年を要しました。 JRTT 鉄道・運輸機構 この難工事を乗り越えた技術の詳細や、当時の現場のエピソードについてさらに詳しく知りたい項目はありますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.03.01 02:28:58
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