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テーマ:経済(1537)
カテゴリ:ナンチャッテ経済学・ファイナンス
ロボット開発企業が上海市場に上場し、人気を集めているようです。ユニツリー・ロボティクスの時価総額は一時10兆円を超えたそうです。CEOは講演で早ければ2~3年で家事の80%をロボットがこなす」と話したとのこと。
あらゆる分野でAIを組み込まれたロボットが進出して人間は職を奪われそうな未来が見えます。そのとき仕事はロボットにやらせて遊んでいれば済めばいいんですが、今以上に貧富の差が激しくなりそうでちょっと嫌な感じです。 ■参考情報 ユニツリーロボティクス 株価 中国のヒト型・四足歩行ロボットメーカーであるユニツリー・ロボティクス(Unitree Robotics / 正式名:宇樹科技)は、2026年8月19日に上海証券取引所の新興ハイテク企業向け市場「科創板(スター・マーケット)」へ新規上場(IPO)を果たしました。 直近の株価動向と上場データの詳細は以下の通りです。 📊 株価と市場データ(2026年8月21日取引終了時点) 最新株価(終値): 672.41元 ティッカーコード: 688836 (上海証券取引所) 公開価格(IPO価格): 150.80元 上場初日(8月19日)の動き:投資家の買い注文が殺到し、初値は公開価格の約7.3倍となる1,100元を記録しました。一時公開価格比629%高まで急騰した後、同日の終値は845元(約460%高)で引けました。 直近の値動き:上場2日目の8月20日には利益確定売りに押され前日比18.7%安となるなど、上場直後の急激なボラティリティ(価格変動)を見せています。現状の株価(672.41元)は初値からは落ち着いたものの、公開価格を大きく上回る水準を維持しています。 時価総額: 初値ベースで一時約4,450億元(約10.5兆円)に達し、現在は数十億ドル〜500億ドル規模で推移しています。 🔎 投資家が注目する背景とリスク💡 プラス要因 圧倒的なシェアと実績: 2025年時点で約5,500台のヒト型ロボットを出荷し、この分野で世界をリードしています。 高い成長性と黒字化: 赤字の多いAIスタートアップの中で、同社は前年の売上高を約4倍(約17億元)に急拡大させ、すでに黒字化(利益を計上)している点が大きな強みです。 強力なバックアップ: テンセント(騰訊)、アリババ(阿里巴巴)に加え、中国の最先端AI企業「DeepSeek」なども戦略的投資家として参画しています。 ⚠️ リスク・警戒点バリュエーション(割高感)の懸念: 初日の急騰により、株価は今年の予想利益の800倍を超える水準に達しており、一部のアナリストからは「個人投資家の熱狂による過熱バブル」との指摘も出ています。 米国の規制リスク: 米連邦通信委員会(FCC)が中国製ロボットに対する米国市場への機器認証を原則与えない方針(2026年7月発表)を示しており、今後の新機種のグローバル展開への影響が懸念されています。 「早ければ2~3年で家事の80%をロボットがこなす」中国人型ロボット大手 王CEOが講演2026.08.20 11:13テレビ東京 宇樹科技、上場3日で時価総額1,700億元超が消失 高バリュエーションと商業化の乖離で市場が再評価2026-08-21 20:35 (GMT+9)Big Go Finance 宇樹科技(Unitree Robotics)は8月19日に上海証券取引所の科創板(STAR Market)に上場し、初日の時価総額は一時4,449億元(約10.5兆円)に達したが、その後3営業日で株価は大幅に下落し、時価総額は1,700億元(約4兆円)超が消失した。同社の2025年の売上高は16.99億元(約400億円)、非経常損益を除く純利益は5.91億元(約140億円)で、業界で唯一の規模化された黒字を達成した完成機メーカーだが、2026年に入り「増収減益」が顕著となり、第1四半期の非経常損益を除く純利益は前年同期比52.55%減となった。市場の焦点は、売上高の7割超が研究教育向けで、産業用途は約9%に過ぎないという収益構造の偏りと、具身智能(Embodied Intelligence)の「頭脳」部分における研究開発の不足にある。同社はIPOで59.17億元(約1,400億円)を調達し、DeepSeekを戦略投資家として迎え、認知・意思決定能力の補完を図る。しかし業界の評価基準はデモ性能から産業実装能力へと移行しており、宇樹がハードウェアの優位性を持続可能な産業生産力へ転換できるかが核心的な課題となっている。 以下略。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.08.24 18:01:00
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