1/15WSJ:子供欲しい人をマッチング、恋愛・結婚は省略 共同養育サイトという新種のオンラインサービス
表題の通り、恋愛・結婚抜きで子供のほしい男女を結び共同養育につなぐ月約3000円の会費のオンラインサービスが米国であるそうです。会員の6割は女性。ポレンツリーとかモダミリー等の会社でやっています。双方のプロフィールでマッチングしてあとは話がまとまれば契約して、自然妊娠、体外受精、人工授精で妊娠させるとのこと。子供が生まれたら契約内容によって、週一回親子で会うとかするそうです。結婚とは違うし、代理出産でもないし、男女が結婚の形以外で子供を長期間育てられるのか心配ですが、モダミリーは8年の実績がありますので、ある程度社会に受け入れられているのかもしれません。子供は欲しいが、配偶者はいらないと考える人には便利なサービスかもしれません。共同養育しているうちに両者に愛情が芽生えることもあるそうです。日本ではまだやってなさそうですが、個人のニーズが多様化する中で、フルタイムのお父さんはきついけど、パートタイムのお父さんならやってもいいとかいう人にはいいのかもしれません。米国人はこういうアイデアを作るのが得意だと思います。■参考リンク子供欲しい人をマッチング、恋愛・結婚は省略共同養育サイトという新種のオンラインサービスBy Julie Jargon2020 年 1 月 15 日 15:07 JST 更新――筆者のジュリー・ジャーゴンはファミリー&テクノロジー担当コラムニスト ジェニカ・アンダーセンさんは37歳の時、2人目の子どもを強く望んだ。シングルマザーの彼女は選択肢を検討した。理想の男性に出会うまで待つか、それとも精子提供者を選び、1人で産むのか。 最初の選択肢は望みがなさそうだった。だが精子提供を受けるのも気が進まなかった。いま4歳の息子と同じように、次に生まれる子どもにも父親役の男性がいてほしいと思った。少し調べてみると、もう1つの選択肢が見つかった。...全文記事を読むには以下有料記事「男性は歳を重ねてからでも子どもを授かれる」定説を覆すデータ2019年9月17日 6時15分 プレジデントオンライン livedoor news男性は婚期が遅れても子どもを持てると考えるのは「大間違い」だと識者統計的には、男性の初婚年齢が上がるほど出生率は激減している女性よりも影響が大きいため、男性のほうが年齢を気にすべきとのこと"男に子作りのリミットはない"の恐るべき誤解以下略PollenTree.com: IVF, Co-Parenting, Donations and AdoptionModamily上がる生涯未婚率|共同養育マッチングはあり? 01.21.2020 マーケターの雑学ネタ&ビジネス英語