ダイエットに改めて挑戦!!マンジャロに変更して10か月経過と、減量薬の市場への大きな普及
今年1月から、リベルサスからマンジャロに変更して10カ月経過。10月に受けた健康診断の結果がきました。昨年7月の結果と比較すると体重5.2%減少、HbA1c6.9→5.5、ガンマGTP47→30と、概ね当初の目論見通りの成果で、自分的にはリベルサスからマンジャロへの変更は大成功と思います。リベルサスを開始した2023年頃からの体重減少率は11.1%。マンジャロのおかげで食欲も減り、御酒も以前よりもずっと飲めなくなったのは良かったと思います。薬だけでは減量には限りがあるので、7月からプールに通う回数を週3回程度に増やしたのもよかったです。ただクレアチニンがゆるやかに上昇している点が、GLP-1受容体作動薬のせいかどうか気掛かりです。マンジャロをやめるとリバウンドするそうなので、あと5,6%減少したら、おそらく来年から発売されるイーライ・リリーの経口薬オルフォルグリプロンが、おそらく低価格になりそうなので、こちらに切り替えたいと思います。減量薬はWHOの推奨、米国の値下げ、低価格の経口薬の登場と、来年は大きく一般に普及しそうな勢いです。今年1年市場の活況の蚊帳の外だった持ち株のイーライ・リリーと中外製薬の活躍を期待。また、減量薬の普及によって糖尿病、腎臓病、心臓病等の患者数がどう変化するか、食品・酒市場にどんな影響があるかも興味深いです。■参考リンク肥満治療薬が一般市場に普及しつつあるメディケアの適用により肥満治療薬の価格は下がるが、何百万人もの新規患者が流入することになるデビッド・ウェイナー2025年11月11日午前5時30分 ET:WSJ見出しをGoogle翻訳WHO、成人の肥満治療にGLP-1減量薬を初めて推奨Jennifer Rigby2025年9月16日午前 10:22 GMT+92025年9月16日更新:Reuters[ロンドン 15日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は、成人の肥満治療にデンマーク製薬大手ノボノルディスク(NOVOb.CO), opens new tabと米同業イーライリリー(LLY.N), opens new tabが最初に開発したGLP-1受容体作動薬の使用を推奨する方針だ。WHOが発表した指針案で明らかになった。WHOの専門家からなる諮問委員会は、生活習慣や行動の変化に関わるカウンセリングと並行して、GLP-1受容体作動薬がBMI(体格指数)30以上の肥満症患者の長期的治療に向けた解決策の一部になるとの結論に達した。オンラインで公開されて9月27日まで意見を募集する指針案で、WHOは肥満対策を生活習慣の問題とする時代遅れの見解に左右されがちだと指摘。そうではなく、肥満は高所得国、低所得国を問わず世界で10億人以上に影響し、数百万件の予防可能な死亡に関与している「慢性、進行性、再発性の疾患」だと述べた。WHOは肥満症治療薬の使用を初めて推奨し、世界的な標準治療法確立に向けた重要な一歩だと説明。小児および思春期の若者向けの指針も策定中だ。オルフォルグリプロン 市場規模 Google AIオルフォルグリプロン単体の正確な市場規模(現在の売上高)はありませんが、複数の市場予測・アナリストレポートによると、販売開始後の年間売上高は100億ドル(約1兆4000億円)から150億ドル(約2兆1000億円)規模に達すると予測されています。 主なポイントは以下の通りです。開発状況: オルフォルグリプロンは、イーライ・リリー(Eli Lilly)によって開発が進められている経口GLP-1受容体作動薬です。現在、肥満症と2型糖尿病を対象とした第III相臨床試験が行われており、肥満症治療薬としての承認申請が2025年中に行われる予定です。市場予測:複数のアナリストが、2030年の年間売上高を100億ドルから150億ドルと予測しています。シティバンクは、ピーク時売上高が400億ドル(約5兆6000億円)を超える可能性も示唆しています。競争優位性: 既存のGLP-1受容体作動薬(ゼプバウンドやウゴービなど)は注射剤ですが、オルフォルグリプロンは**経口薬(飲み薬)**であるため、利便性が高く、患者の受け入れられやすさが大きな強みとなります。また、低分子医薬品であるため製造コストが低い点も有利です。全体市場: 肥満症治療薬の市場全体は非常に大きく、11兆円規模の巨大な投資テーマとして注目されています。イーライ・リリーは、既存の注射薬であるゼプバウンド(一般名チルゼパチド)と合わせて、この巨大市場でのリーダーシップを目指しています。 これらの予測は、オルフォルグリプロンが将来的に巨大な売上を達成する「ブロックバスター」医薬品となる可能性を示唆しています。 世界 肥満 人口 割合:Google AI世界の肥満人口の割合は増加傾向にあります。 最新のデータ(2024年3月時点)によると、世界の肥満人口は10億人を突破しており、特に子どもや低・中所得国で急増しています。 過去の調査結果や国の状況に関する詳細は以下の通りです。過体重・肥満の全体的な割合: 2017年の報告では、世界の3人に1人が肥満か過体重の状態にあるとされています。成人の肥満率:2013年時点の調査では、世界の成人の約3人に1人(男性37%、女性38%)が過体重または肥満でした。2016年のWHOのデータに基づく報告では、世界の成人のおよそ8人に1人が肥満であるとされています。将来予測として、2025年には成人の5人に1人が肥満になると予測されていました。また、2050年までに世界の成人人口の半分以上が過体重および肥満になるとの予測もあります。国別の肥満率(成人):米国はG7諸国の中で最も高く、42.9%に達しています(2022年データ)。英国は米国に次いで高く、28.7%です(2022年データ)。日本は非常に低く、4.9%です(2022年データ)。世界で最も肥満率が高い国はオセアニアのナウル共和国で、60.7%です(2016年データ)。 これらのデータは、肥満が世界的な健康問題として深刻化していることを示しています。 今年の米肥満率、3年連続低下専門薬使用率は成人で倍増、12%に 製薬大手の競争激化2025/11/5付日本経済新聞 夕刊https://www.nikkei.com/nkd/company/us/LLY/news/?DisplayType=1&ng=DGKKZO9238949005112025EAF000肥満ビジネスの最前線― GLP-1薬の普及が生む新たな”食と健康”市場 ―三井物産戦略研究所技術・イノベーション情報部コンシューマーイノベーション室澤野 健史Summary 肥満の蔓延は年々深刻化している。2035年には4人に1人が肥満になり、医療コスト増大と労働生産性低下に伴う経済損失額は、世界のGDPの約3%に相当する4兆ドルに上ると試算されている。 このようななか、劇的な減量効果をもたらす肥満症治療薬(GLP-1受容体作動薬)が登場し、急速に普及が進んでおり、2031年までに2,000億ドル規模の市場に成長すると予測されている。 肥満治療中に直面する栄養課題に対応した「GLP-1薬ユーザーフレンドリー」な食品・飲料の需要が米国で拡大している。今後肥満の根本解決に向けては、医薬品だけでなく、肥満の予防と治療を支える食、行動変容を喚起するデジタルヘルスソリューションによる包括的なアプローチが求められる。