101201 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

BLUE NOTE JAZZ

BLUE NOTE JAZZ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

hirokan007

hirokan007

カテゴリ

カレンダー

日記/記事の投稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024.12
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08

コメント新着

チョーさん@ Re:ジャズ散歩 サッポロジャwoズ喫茶 あの頃 act(10/20) Actには高校生のとき良く通いました。…

お気に入りブログ

まだ登録されていません
2023.01.11
XML

Gerry Mulligan / Night Lights

Prelude in E Minorがあるから、このアルバムは光っている?のかな。
きっとそうに違いない。
西海岸ジャズの発想だ。
Gerry Mulligan - bs, p(track 1 only), Art Farmer - flh, Bob Brookmeyer - valve tb, Jim Hall - g, Bill Crow - b, Dave Bailey - ds
1963
Phillips

Wes Montgomery/ Boss Guitar

これはいい。
パット・マルティーノのThe Vist!を思い出す。
疾駆した軽快なグルーブ感と哀感が織りまぜられている。
The Visit!ではサイド・ギターとベースの部分をオルガンが担っているから近似した感じを持たせているのかな?
Wes Montgomery – g, Melvin Rhyne – org, Jimmy Cobb – ds
Riverside
1963



Wes Montgomery/ A day in the Life

音楽の好き嫌いに関して寛容などいらない。ビートルズの曲をジャズでやられるのは好きではない。
しかもストリングつきと来ている。
ウエスの嫌いな面が出ていている。
CTIはそういうことをさせるから嫌いだ。
Wes Montgomery – g, Herbie Hancock – p,Ron Carter – b,Grady Tate – ds Ray Barretto – perc
1967
CTI

Booker Little

全員が光っている。
リトルがブライトな音色でのびのび吹いてる。
録音状態も上々。音が粒立っている。
エヴァンス・トリオのラファロを聴いて、ラファロ、ラファロとやたらもてはやすけど、これを聴いて、やっぱりスゲーなと感心してしまった。
もてはやすだけのことはある。
久々に聴いて素直にこれは名盤だと膝を叩いた。
曲がった根性がスッと伸びる。
それに気付いて何か一枚儲けた気がする。

Booker Little - tp Tommy Flanagan p Scott LaFaro  - b Roy Haynes ds
1960
TIME



Bags Meets Wes/Milt Jackson and Wes Montgomery

アヒル(?)が卵から孵って初めてみたものを親だと思うように、初めて聴いたアーティストのレコードをベストと思ってしまうことがままある。
ウエス・モンゴメリーのベストはこれだと思うのも、そういう心理的な作用かもしれない。
とはいえ、その親がそれなりの品格をもっていなければ、そうとは思えない。
そういう意味では文句のつけようがない・・・という気がする。
今月届いたウエスのMovin' Alongが初めてのレコードだったら、それがベストになるかも知れないけどね。
まあ、同じくらいの質感がある。
そんなこと言っている私は醜いアヒルの子?

MIlt Jackson vib, Wes Montgomery g, Wynton Kelly p,Sam Jones b, Philly Joe Jones ds
1961
Riverside





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.01.31 21:42:42
コメント(0) | コメントを書く
[JAZZ 何でも語っちゃおう!] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X