アメリカ-日本 国際遠距離恋愛進行中。。 

2007/09/18(火)00:46

三十路ズ男女の実態調査。(同級生編)

日々雑感。。。(17)

9月も半ば。暑さも和らぎ、イベントには最適な時期。 最近、お祝い事への招待が増えてきました。 私、特に結婚式関連のご招待は、お断りしない主義でございます。 たとえ、結婚式が一日2回 午前+午後+二次会でも、すべて参加しちゃう というのも、主催者側を思えば一世一代の晴れ姿その場で直接 「おめでとう」 の言葉を掛けることって、すごく大切だと思うのです。 そんな訳で…、日記の更新が侭ならぬ状況が続いておりますが、何卒ご了承の程を。。。  m(__)m さて、先週末の行事といえば、身内ネタを含みますが、 1.学生時代の同級生(男子)の結婚式二次会パーティ。 2.私の父の誕生日祝い。今回は、まず1.についてです。 有り難いことに、30歳後半となって尚、学生時代の友人とは、男女問わず楽しくお付き合いさせて頂いております 学生時代の私といえば…かなりの 『おテンバ少女』 でして(笑)、ガキ大将 いや、「弱きを助け、強き憎む」タイプだったと思います。(そう信じてます) とはいえ、 いたずら...たくさんやりましたねぇ。。。 (ただ今、回想中...)修学旅行では男子と結託し、女子のお風呂覗きを幇助したり(←スミマセン)、先生の愛妻弁当を 手洗いに行っているスキに平らげたり、 (←ホントに先生ゴメンナサイ。 オトナになりました)、と武勇伝は数々あります おっと、話は戻りますが、 今回会った友人たちは、そんな悪事の数々をすべて覚えている仲間たちでして…(汗)  話題は尽きません。結局、同級生の新郎と新婦(初対面)を交えて5次会まで続き...明け方まで飲み明かしマシタ (*前夜からほぼ徹夜の新郎新婦。 明け方まで飲み、そのまま新婚旅行。 ホントにおつかれでごじゃった)  途中、こんな話題で大盛り上がり。テーマは「同窓会など、旧友たちとの会合。パートナー(相方)の行動許容範囲」について。 メンバーの大半が「子育て真っ最中」でして、こうして、楽しい酒席に参加するため、女性陣はまさに1カ月がかりの準備です。 実家や知人に子どもを預ける手筈を整え、出かける前に食事の準備+家事をすべて済ませる それから、ようやく自分の身支度...それは、それは大変 ともすれば、主催者側に負けないくらいの「一大行事」でしょう。特に最近は、時間を決めてご主人が迎えに来るパターンが多くなったように思います。 大きくなった「チビちゃんたち」が走り寄って来て、「ママ~」と呼ぶ。  そんな友人が「母親」へと戻る瞬間を見ると、時の流れを感じるんですよねぇ。。 一方、男性陣といえば、かなりお気楽な立場中には「明日は仕事~」といいつつ、思いっきり楽しんでいる輩も居ました。 女性陣の数が減り、ある男性の友人がいいました。 「ねぇ嫁さんが同窓会に参加するって言ったら、何時までだったら許す?」 おおおーーっ、それは興味深い   その答え...個々人でまったくちがいましたねぇ。 「別に何時でもいいんじゃない?」 という個人自由型、「俺が迎えに行く時間まで」 という旦那主導型、「電話だけは入れてもらって決める」 という奥様主導型さらには、夫婦間で 「出かけていいけど、これを許してね」 という夫婦対等交換条件型も多かったです。 私の周囲で 最も多かった回答は「奥様主導型」 へぇー意外にも、同級生男子は、奥様に対して寛大なんだ。。。ふむふむ。(というか、尻に敷かれてんのかな…(爆)あと個人自由型は、自分でビジネスをやっている男子に多し。 奥さまも独立主義の方なんでしょうね。 みなさんのパートナーは、いかがでしょう? どのタイプに当てはまりますか? 夫婦それぞれのカタチがあって、結構、面白いですよ。 そして、次はちょっと私の実態を曝け出すのですがお気楽シングルの私、しばしば友人・知人を自宅に招き入れ 「夜通し飲み会」 を開きます。(苦笑) 食事・飲み物は持ち寄り形式でして、徐々に帰れない友人もおり...そのまま私の家に宿泊することもざら。幸いにも部屋数はあるので、「雑魚寝スタイル」だったり、ソファをベッドにして別室で寝ます。 あっ、シャワーも自由でございます。 ときどき 「タオルがない~」 と呼ばれることもあるので、届けますしね。えっ?この話ですか? えぇぇ...男女 「問わず」 でございます。 オドロキでしょう...か?  えぇ?ダメですか…ね?他はどうか分かりませんが、同級生男子の奥さまたちは「Blueさん宅だったらOK」 という方が多いのです...(何故だろ?)  そこで 「質問その2」 は、「三十路シングル異性(旧友)の自宅にて、皆で飲み会→そのまま宿泊はOKか?」 これまた皆で大盛り上がり  男子はというと「もちろんOK」が大勢。理由は、「遅くに帰るくらいなら、身体を休めたい」が圧倒的でした。 ...「(お前にゃ)シタゴコロはないし」 だって(汗)   まぁ、題材が私ですので、こんな結果かもしれません。(泣) 一方、女子はというと...主婦たちは 「ゼッタイにNO!」、シングルたちは「まぁOK」。 ここは2つに分かれました。 主婦層は、家族の手前があるから。シングル女子は 「大勢ならば宿泊OK」らしい。 これはいかに?女性陣は全体的に、翌日の身支度を考えると、愛用の化粧品がないだとか、他人の物を借りるのに躊躇するからNoというのはあるようだけど、男子の「欲求優先」という考えよりも、「体裁を保つ傾向あり」。 ということで、結論としては、総じて 男子は 「自分の行動には甘い(直感には勝てない)が、奥さまには厳しい」 ←こーゆー (ズルい)パターンが多い…。女子は 「主婦とシングルでは、世間体に対する見方が異なる。が、総じて自分の行動を客観的に判断する」 とまぁ、かなり私見が入ったデータだったかな...? でも、いくつになっても何でも話せる友人は、何よりも大切です。(ゴメンよ、みんなの統計とっちゃったよ~)  帰り道、男性陣がこういいました。 「なぁBlue、お前もそろそろ結婚しないのか? いつでも紹介するぞ...」 「お前、誰か(付き合っている男性が)居るんだろ?」そうなんですよ。 まだ半数にしか、ガリバーのことを伝えていなんです。(汗) 何も勿体ぶっている訳じゃなくて…。ビザ申請中の今は、まだそのタイミングじゃないと思ってるからなんです。  その一方、その時機にカミングアウトしたら、大切な彼らと会える機会も残りわずか...のはず。 そんな葛藤で一杯ですが...既に知っている仲間はなりゆきを見守ってくれています。 (心の叫び) みんな~次の結婚式二次会は、私のはずよ~~。 もうちょっと待っててねぇーーー! 明け方、久々に実家を突撃訪問。(=寝床確保)二日酔いのなか、父親の誕生日会へと...つづく。     (ガリバー登場!)

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