2008/03/24(月)01:52
国際遠距離恋愛、終焉までのカウントダウン。
3月に入りましたね。 あっという間です。(汗)平素は何ら変わりなく、一人きりの生活を送っているのですが、ビザ申請の許可が下り、いよいよ本格的に渡米準備を始める時期に入ってきました。 それにも拘らず、私自身、まだその実感がなく、退職や移住に向けての準備などなーーーんにも していないんですよ...ね。 (←アホ) ただ、思い返せば、ここまで早かったな。。昨夏に彼からプロポーズを受けたけれど、滞在期間が短く、すぐに帰国。その後、電話で話し合ってKビザ取得を決めて...心強い味方、弁護士A先生の力を借りて申請。当時、いつ頃までを目処に仕事から離れればよいのか? まだはっきりとは決めていなかったし、いきなり遠距離結婚→配偶者ビザ(永住権)申請というような、大胆な発想などなかったから「婚約ビザ」という選択をした訳だけど、 いつも 少しでも早く一緒に暮らすための方策を考えてくれた、彼。その一つとして、弁護士A先生のバックアップによって、申請準備期間は格段に短縮できたし、書類記入や処理にかかるストレスなどなく、ここまで仕事やプライベートに集中できた。 それに、2月はとっても忙しくて、体力的にもきつかったけど、普段、仕事場では泣き言を言わない私を、海の向こうから温かく励ましてくれた。。。 そして...いよいよ...この4月。彼は、 私を迎えに来てくれます こちらでの渡米準備を手伝い、荷物を搬送。 そして、友人や知人とのパーティ両親への独身最後の(?!)ご挨拶。 半月ほどこちらに滞在し、折角なので、2~3日間 韓国へ立ち寄ります。彼の大好きな「韓国のり」を買って、韓国あかすりと、よもぎサウナで癒され、カジノで一儲けして (おいおい) その後、ホノルルへ。 数日間、オアフに滞在し、マウイ島でのんびりした後彼との新生活へ...と入る予定です 先週のこと。 仕事中に母から携帯に電話が入ったけど出られなくて、あとで留守電を聞くと、こんな内容でした。「今日、ガリバーくんから手紙が届いたわよ。お父さんと2人で格闘したけど、やっぱり英語が読めないのよ。『*〇☆▲』って書いてあるけど、一体、どういう意味なのかしら?よかったら連絡くれる?」 えぇーーーっ! 驚いた。 知らぬ間に...私の両親に手紙を送っていたのです。 って、でも母上さま…その読み上げた「*〇☆▲」自体、何言っているのか? 分からなかったんですけどー! (汗) で、後日、本人に尋ねてみた。「うん。 送ったよ。 前回の来日がすごく楽しかったということと、誕生日プレゼントを頂いたお礼。それから4月にそちらへ行くことを伝えたくってね」 おぉー。 とても律儀です。 というか、義理堅いオトコだ、彼は。以前は遠距離恋愛で失敗しているけれど、彼の場合、離れていても 何だかホッとします。 私がトシを取ったのか? 彼だからなのか?おそらく、答えは両方だな...(爆) 人生という名の Long Journey三十路も後半。 今のようにずっと一人きりで...という人生の選択を考えたこともあったけれど、 彼とならば... 荒波も乗り越えてゆける。。 うん。 そう確信しています(照) ←渡米までいよいよ最終段階...宜しければ、ぜひお願いします。