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BLUE ROSE

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 背番号のないエース0829@ ニーナ・ホス 「水を抱く女」に、上記の内容について記…
 lime@ Re:アンソニー・ホプキンスが脱帽した子役!(05/21) 14年前の子役当時はここまでの期待を寄せ…
 satoshi@ Re:“ヨーロッパ映画賞”発表!(12/01) 今年は少し不作だったけれど、庭の柚子を…
 satoshi@ Re:“ヨーロッパ映画賞”発表!(12/01) 今年になってもう16日目に! 去年1年も…
 satoshi@ 謹賀新年! 明けましておめでとうございます。 <smal…

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エデンより彼方に


マイ・レフトフット


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2004.2~


テスト


Feb 27, 2007
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スティーヴン・キングの同名ベストセラー小説の映画化作品です。
少年の頃に“ある秘密”を共有した4人が大人となって、
次々と身の回りで起こる不吉な出来事に見舞われながら、
謎の存在に立ち向かっていくというサスペンスSFホラー。

原題はそのまま、“DREAMCATCHER”、2003年の作品です。

≪ストーリー≫
メイン州の小さな町に住む4人の少年、ジョンジー、ヘンリー、ピート、ビーバー。
ある日、上級生たちからイジメられていた少年ダディッツを4人は助ける。
ダディッツは障害があるような話し方をしたが、4人と友達になり、
また、いつの間にか、ダディッツが持っていた不思議な力を分け与えられる。
そして、その力のことを5人の秘密にすることで、強い絆が結ばれていった。
20年後、大人になった4人にとって、その力は重荷でしかなかった。
ある時、ジョンジーが交通事故で重症を負うが、奇跡的に一命を取り留める。
ジョンジーが歩けるようにまで回復し、毎年恒例となっていた北の森にある
想い出の狩猟小屋で久しぶりに再会し、楽しい休暇となるはずだったのだが・・・。

「ドリームキャッチャー」

監督・製作・脚本はローレンス・カスダン、製作総指揮はブルース・バーマン、
製作はチャールズ・オークン、脚本(共同)はウィリアム・ゴールドマン、
撮影はジョン・シール、音楽はジェームズ・ニュートン・ハワード、
タイトル・デザインはカイル・クーパー。

キャストは、ジョンジーにダミアン・ルイス、ヘンリーにトーマス・ジェーン、
ピートにティモシー・オリファント、ビーバーにジェイソン・リー、
ダディッツにドニー・ウォールバーグ、カーティス大佐にモーガン・フリーマン、
将校のオーウェン・アンダーヒルにトム・サイズモアなど。

「ドリームキャッチャー」

カスダン監督はもともと脚本家で、「Oh!ベルーシ絶体絶命」の脚本を気に入った、
スティーヴン・スピルバーグ監督の製作総指揮の下、1981年に映画化されました。
さらに、スピルバーグ監督からジョージ・ルーカス監督を紹介されたことにより、
「レイダース/失われたアーク ≪聖櫃≫」、「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」の
シナリオを執筆したことで、一躍注目を浴びました。
監督デビューは「白いドレスの女」(1982年)で、監督(&脚本)作は他に、
「再会の時」(1983)、「シルバラード」(1985)、「わが街」(1991)、
「ワイアット・アープ」(1994)、製作&脚本では、「ボディガード」(1992)など。

ホラー系映画は苦手なので、当然(?!)、公開された時には観ていませんが、
予告編だけは観た、しかも何度か観た記憶がハッキリと残っています。(笑)
スティーヴン・キングの小説は、たくさん映画やTVドラマになっていますが、
好きなのは、「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」「グリーマイル」
「アトランティスのこころ」
で、TVオンエアですが観てしまったのは、
「キャリー」「シャイニング」「ニードフル・シングス」など。

今作も観る前からイヤな予感がいっぱいでしたが、夜中にTVオンエアされ、
録画しておいたのを、ついに(?)観てしまいました。(笑)
実は、ちょっと気になっていて観てみたかった・・・というのもチョコっとだけあって、
それは、モーガン・フリーマンと、少し前にTVで観た「バンド・オブ・ブラザース」
主人公に扮していたダミアン・ルイスがメインキャストで出ていたからなんです!(笑)

スティーブン・キングの過去の作品から、ところどころパクッたような感じもあり、
また、どの作品からも感じられる、独特の“不思議な世界観”がありました。
あーーー、でもやっぱり苦手な内容で、半分くらい耐えられない映像でした。(悲!)
TV画面にも関わらず、“ウワァ~!”っていうシーンがだんだん出てきて、
“なんでこういう作品にモーガン・フリーマンが出ちゃうの?”
同じく、トム・サイズモアやダミアン・ルイスもなんですが・・・。
特に、ダミアン・ルイスはイギリスの映画や舞台で活躍している俳優さんで、
ほとんど、アメリカのメジャー作品には出ていないなので、
貴重な出演作として、何とか頑張って最後まで観てしまいましたが、
「バンド・オブ・ブラザース」で魅力的な姿で焼きついたイメージが、
ガラガラ、バリバリと、音を立てて崩れていくようでした。(笑)
きっと、何かが起きない限り(?)、2度と観ることはなさそうです。

でも、そんな中で唯一、“オオッ!?”と嬉しくなったシーンがありました。
それは、主人公4人が森の狩猟小屋に集まった、最初の方の場面なのですが、
キーファーさんメグ・ライアンが共演した「プロミスランド」の話が出ます。
ちょっと笑える内容なので、“微妙な”嬉しさではありましたが・・・。(笑)

誰にでもオススメという作品ではありませんが、スティーヴン・キングの怖い系が好きな方や
SF、オカルト、キモイ映像が大丈夫の方には、一見の価値があるかもしれません!

「ドリームキャッチャー」





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Last updated  Mar 8, 2007 06:28:27 PM
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