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Mar 2, 2007
カテゴリ：海外ドラマ
≪キーファーさんがエンターテイメント・ウィークリー誌の表紙に登場！≫
アメリカのエンタ情報満載の人気マガジン“エンターテイメント・ウィークリー”（３月２日号）の表紙に、 キーファーさんが、“ジャック・バウアー”バージョンでドドーンと登場しました！ ＼(*＾ ＾*)／  やや緊迫感に欠けるジャック・・・ではありますが、やっぱしカッコいいなぁ！（←贔屓目です！ 笑） でも、右上のスキンヘッドのブリちゃん（ブリトニー・スピアーズ）は入れないで欲しかったなあ。（笑） もちろん！ 表紙だけじゃ～ありません！（笑） “Ｒｅａｌ Ｔｉｍｅ － ２４ ｈｏｕｒｓ ｉｎｓｉｄｅ ｔｈｅ ｐｒｅｓｓｕｒｅ－ｐａｃｋｅｄ ｗｏｒｌｄ ｏｆ 「２４」”、 “本誌独占！ 「２４」撮影現場レポート～プレッシャーと闘い続ける人気番組「２４」の現場も、ストーリーに負けず劣らず緊迫の連続だった！” と題した企画が組まれ、２月７日に「２４」のロケ現場に密着した記者による、 朝８時から翌朝６時１５分まで、ドラマと同じように時間の経過と共に、 刻々と進む撮影の模様の詳細が紹介されていて、さらに、世界規模で展開するストーリーを 地図で解明するなど、全８ページの特集になっているそうです。 ウェブサイトでも、内容（の一部？！）がご覧になれます！ “エンターテイメント・ウィークリー”サイト（ＥＷ．ｃｏｍ） （英語）   “エンターテイメント・ウィークリー”は、映画やＴＶをはじめ、音楽、書籍など、幅広いエンターテインメント情報誌で、 ただ単に、最新の芸能情報を追うだけではなく、テーマを設けてシリーズ化するなどの企画も組まれています。 早速、本屋さんで見つけてこよっかなぁと思います！ （=＾ ＾=） ゞ ≪キーファーさんが陸軍士官学校で拷問についてスピーチ？！≫ 同じくキーファーさんのニュースになりますが、「２４」の拷問シーンが士官候補生たちに影響を及ぼしていると 学校側が抗議したことが発端になって、ニューヨークにある陸軍士官学校で、捕虜を拷問することは良くないということを教えることになったそうです！ ２月１６日の日記 にも書きましたが、フィネガン陸軍准将という方が「２４」の撮影現場を訪問し、 「できればやめてもらいたい。拷問が裏目に出るというストーリーも入れるべきだ。 子供たちは『拷問がいけないなら“２４”はどうなるの？』と言い出している。」 と、拷問シーンをドラマから減らすようにプロデューサーたちに話したとか・・・。 それを受けて、主演であり、エグゼクティヴ・プロデューサーでもあるキーファーさんが出向くことになったようです。 思わず、“士官学校の人は生のキーファーさんに会えるんだ～。いいなあ。”って思ってしまいましたが、 ちょっとまともに考えると、これって陸軍の資質を問う“異常事態”なのかも・・・。 （「２４」サイドから見れば、ちょっとした番宣にもなるかも知れませんが。 笑） そのスピーチ（講義？）内容をＴＶで中継して、小さな子供たちにも聴かせてあげたらどうでしょう。 いっそのこと、ジャック・ニコルソンとかクリント・イーストウッドとかアンソニー・ホプキンスとか、 他にも暴力とか戦争を描いた映画に関わったハリウッドの重鎮を揃えて、講義してみてはいかがでしょうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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南条 香音@
