2004/10/05(火)11:31
主治医と話す
久しぶりに日記を書きます。ここ数日休んでいました。休職入院も考えました
た。
昨日心療内科に行き、妻、母親、主治医と話をしてきました。主治医は母の考
えをことごとく否定していました。お蔭で母が落ち込みました。母としては、
入院して早期に治す事が一番いいと考えていたようですが、主治医曰く、僕の
身の回りの世話を出来る人がいないから入院は薦められないとのことでした。
休職も、昨日会社に行けそうな雰囲気だったことを話したところ、もう2日だ
け様子をみてみようということになりました。
僕としては主治医が言う事はもっともだという考えでしたが、入院に関しては
何故そこまでつっぱねるのか分りませんでした。きっと僕の鬱の状態は良い方
に向かっていて、あとは環境に適応するだけだと考えたからだと思います。
要は適応障害に近い状態ということでした。
今日はなんとか出社出来ました。苦しいながらも満員電車に乗り、重い体を自
席まで運びました。
結局、今の僕は気の持ちようなのかもしれません。