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2007/12/26
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カテゴリ:≡映-バングミ-

ご注意:
この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」(原作:菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード)の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。










ついに最終回。

最終回での驚きは・・・
ドリームマンが役に立った。
くれはって、死んでたんだ。
キリヒトの目的が単純だった。
柊が卒業した。

では、全体の流れを振り返ってみよう。

アラスジとしては・・・
裏界への門を開ける力を持つという七つの宝玉「七徳の宝玉」を使う能力を持つ少女エリス。
彼女に、世界の守護者アンゼロットは、裏界へ攻め入るため、宝玉を集めて欲しい、と依頼する。

その護衛として、二年生に下がる柊。
エリスは、孤児だったため、施設で育ったが、「おじさま」の援助を受け、一人暮らしをしていた。
そこに同居するコトになった柊、乱入するように、くれはも住み込み、あかりんも加わった。
様々な場所から、障害を排除して、宝玉を手に入れていく中、エリスを守る謎の少年キリヒトも現れる。

「七徳の宝玉」が揃った時、裏界への門ではなく、エリスは破壊の力を得た。
彼女は、世界を破滅させる大魔王シャイマールの転生体で、宝玉はシャイマールの力を七つの徳で封じたモノだった。

シャイマール殲滅の命令を出すアンゼロット、エリスを連れて逃げる柊とキリヒト。
逃走の先で、エリスの過去の記憶が、そして彼女自身も造られたモノであると分かる。
そしてキリヒトは、世界の観察者の長ゲイザーであり、エリスを造った「おじさま」でもあった。
彼は、世界に絶望し、破滅の上で新たな世界を作ろうとしていたが、自ら手を下すのはルール違反。
そのために、エリスを造り、宝玉を集めるようアンゼロットに命じ、くれはを殺して見せるコトで、シャイマールを覚醒させた。

シャイマールの中に取り込まれ、帰るトコロがないと泣くエリスを自分たち仲間が居場所だ、と説得する柊。
そして、アンゼロットが禁を破って蘇生させた、くれはの姿を見て、エリスは自分を取り戻した。

キリヒトの防御「神の盾」は不可侵だったが、エリスのシャイマールの力は宝玉を失いながらも、それを破った。
柊の魔剣の一撃は、キリヒトの胸を貫いていた。

力を失ったエリスは、高校三年生となり、柊は奇跡的に卒業した。
が、アンゼロットの柊イヂリは、まだまだ続く。

内容を総括すると・・・
まず、ターゲットが、リプレイ・ノベルの読者だったのが、残念。
確かに、時間帯や全国ネットでないコトを考えれば、コアな部分を狙いたいのは分かる。
でも、まったく知らない人でも理解できる内容にしてほしかった。
ナイトウィザードの世界は、面白いのだから。
「下がる」ネタなど、柊サーガを読んでないと分からないのは、排他的でマニアックだ。
それは、TRPGのイメージに直結する。

物語として、七徳の宝玉が「裏界の扉を開ける」なんて信じていた視聴者はいたのだろうか?
興味は、集める時の登場人物の関係・心情の変化、集めた後どうなるか、だ。
宝玉の数を減らして、もっと人物や感情を描写して、大魔王の力を得てしまったエリスの、エリスへの葛藤や説得などに時間を費やしてほしかった。
つまり、宝玉集めの前半は冗長スギ。

ラスボスであったゲイザーは、十二話になってようやく設定が説明された。
伝える情報が多い時期なので割ける時間が少なく、説明が不十分なので、イマヒトツ視聴者に、どうして自分で世界を壊さないのか、エリスを覚醒させないのか、伝わってない。
世界を壊す理由は、直球すぎて、逆に驚いたが、いい意味ではない。
でも、次の世界を作るのも、手を下してはダメなんじゃないのかな?
となれば、新たな世界もグダグダかも・・・

感想としては、アニメというメディアを生かしきれなかった。
パーティーに前衛が一人、他は射撃武器なので、戦闘シーン描写のバランスが悪い。
メディアとしての見せ場なのだから、キャラの見栄えだけでなく、動きにも気を使ってほしかった。

TRPGのアニメ化は、偉業なのだが、内容はと聞かれると、その素晴らしさからセカンド・シーズンが決定、とはならないだろう。
キャラは良かった、伏線は良かった、一話完結にこだわらなければ、もうちょっと、なんとかなっただろうに、残念だ。
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最終更新日  2007/12/28 08:14:06 PM
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