メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

災害時の準備として、飼っている猫さんをどうできるか検討したところ。

住んでいる市の避難所開設・運営マニュアルでは、「ペット置場：校庭鉄棒付近」と書かれています。
ご丁寧に、「収容施設から離れている場所」とも明記されています。
つまり、野外で雨ざらし。

更に、市が配布しているチラシには「避難所にはペットとの同行避難も可能です。」とは書いてあるのですが、「原則として、避難所内（学校の体育館等の屋内）にはペットは入れません。校庭等に飼育場所を設けることとなります。」と事実上、同行避難拒否の扱いです。

なので、市長殿に、市のwebサイトから、下記のように要望を入れてみます。

ペット同行避難に関する避難所開設・運営マニュアルの改訂要望
市長殿
××市では、マニュアルおよびチラシにて、災害時の避難所に同行避難をしたペットを「置き場：校庭鉄棒付近、屋内には入れない」と明記しております。
つまりは、野外で雨ざらしにする、となっており、同行避難を事実上拒む内容となっております。
先日の水害で、「同行避難」という言葉の認知度があがっており、現状のままではトラブルが発生すると考えます。
小学校などの規模の大きな避難所だけでも、一部教室をペット用に開放するなど、表面的な同行避難可ではなく、現実的に同行避難ができますように、改訂をお願い申し上げます。

（マニュアル、チラシのURL）

なお、この内容は、下記にて公開させていただいておりますこと、また回答の有無、内容も公開させていただきますことをご了承ください。
（この記事のURL）