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テーマ:筋トレ(553)
カテゴリ:凸減-ケンコウ-
体脂肪率の更なる低下(15%以下)を目指して、減量期の筋肉減少を見込んで、持久力、敏捷性を犠牲にしても、筋肥大を行う。
といっても、減量期で脂肪を落とすのが大変なのはよくわかったので、なるべく脂肪を増やさないように+250kcal/日のリーンバルクで行う。 月+7500kcalになるので、体重増は1.2kg(7500/6500)/月の想定。 ただ、係数1.7は、7-9月の夏のデータを元に計算しているので、冬場の体温維持で基礎代謝(消費)が上がることを考える、と1kg増程度になるかもしれない。 減量期から増量期への切り替え約2週間ほどは、「摂取カロリー=消費カロリー」の回復期を設け、甲状腺ホルモンの回復を狙う。 この後、「脂肪増スイッチ=筋肉増スイッチ」という仮説の元、肝臓、筋肉のグルコースを満杯にし、インスリンヒエラルキーが脂肪増まで届くよう炭水化物の大量摂取(100g+体重×(1-体脂肪率)/2×15g=523g/リフードではなく、やっている人もいずに名称もなさそう)を行う。 摂取は、以前の朝昼大、夜小から、朝昼小、夜(トレーニング後)を大とする。 ただ、これだと夜の比重が多くなりすぎるので、平日のトレーニング内容によって、夕方(トレーニング前1h)に200kcalを摂ることにした。 PFCバランスは、特に変更なく、 P:体重1kg×2g F:総カロリーの20% C:残り ただし、筋肉増に比べて、造血は遅いので、1ケ月は貧血注意月間として、鉄を多めに摂る。 トレーニングは、筋肥大を目的とするので、トレーニングボリューム(RM×回数)確保に加え、増量期はオーバーロード(最大重量か回数の継続的微増)を重要視。 (超回復否定派なので。真であるならば、同じ重量で筋肥大し続けるはずで、それは不可能) このため、マシンでの高負荷(5-10RM)筋トレを週2回目標。 ただし、ピークやピリオダイゼーションは、故障のリスクを考えて、行わない。 むしろ、疲労で停滞した場合は、高負荷筋トレは休止の方向。 トレーニングボリュームの確保は、週2回のボディパンプ(低負荷多回数)で行う。 他の目標としては、 ・バランス力強化 筋肉を連動させる動かし方、特にどこを固めてどこを動かすかを練習、要カーフ強化? ・尻の柔軟性向上 大臀筋、中臀筋を鍛えたことで、尻が硬く腿裏、脹脛の柔軟性も損なっているので、まずは尻 要検討事項: ・胸に比べて背、腿前に比べて腿裏が弱い ・足首(脛)の柔軟性向上 トレーニング予定 <月> ・プールでの格闘技エクササイズ(7.3METs/260kcal) ・コアトレーニング(3.5METs/125kcal) ・バーベルでの全身筋トレ(7.3METs/380kcal) <水> ・マシン筋トレ(5-10RM) ・コアトレーニング(3.5METs/125kcal) ・エアロビクス(7.3METs/380kcal) <木> ・ヨガ(2.5METs/130kcal) <金> ・マシン筋トレ(5-10RM) ・バーベルでの全身筋トレ(7.3METs/520kcal) <土> ・インナーマッスルトレーニング(2.5METs/180kcal) ・コアトレーニング(3.5METs/125kcal) ・ステップ台使用有酸素トレーニング(8.0METs/425kcal) ・ヨガ(2.5METs/175kcal) <日> ・エアロビクス(7.3METs/350kcal) 小説:ダイエット成功のヒ・ミ・ツ(【係数】逆算ダイエット法) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/05/07 02:34:02 PM
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