星が見える名言集

しんどい。マ～ジ～で、しんどい。
昨日より咳の回数は減ったし、少しは動けるようになってるけど、
風邪ってこんなにつらいもんだったかなぁ・・。

まぁ寝てばっかりいると目も覚めてしまいます。これは誰しも経験したことがあるでしょう。なので本を読んでおりました。買ったけどあんまり熟読してないやつらを成敗しようと思って。

めった斬りでしたよ。一冊だけだったけど（笑）
でも、かなり読み応えのあるものでして、とても勉強になりました。休みもいいもんですねー。いつもとは違う勉強が出来ますから。

この前読んだ、サン・テグジュペリの「夜間飛行」には参りました。ははーって土下座したくなるような作品です。今までの俺はなぜこんな名作を読もうとしなかったのだろう、と一瞬過去を振り返って、すぐ現実に戻ってきました。
『それは、名作を名作と理解できるほど成長してなかったから』
これに尽きますたいな。うむ、成長したな、自分。しゃーないしゃーない。まさに日本人。いいぞー！

むしろ今は、我が人生や環境問題よりも、俺の風邪をどうすっか。これですよ。
おう、自分勝手な人間ですよ。エゴ万歳。動物を自分で殺して食べた経験のない人に、『所詮、人間はエゴの塊』とか言われたくないです。人は自然を殺して生きてるんだーって、そんなの当たり前。罪深くも何ともない。それで絶望するのは古い考えの方々に任せて、それを肯定してどう生きていくか、ですよ。ぶー。

利己主義からだろうが、神秘主義からだろうが、自然を回復させなきゃならんのは一緒ですがな。
たしかに自然は破壊され、八百万の神は死んだかもしれませんが、回復した自然にまた宿ることは考えられんのですか。新しい神が。

ええ、そうですとも。とーってもエゴですわね。新しく自然を作れば、またそこに神様が来てくれる。なんて効率的なんでしょう！
でもねー、エゴだからといって、それが新しい自然を作る障害になってはダメですね。そうやって批判するなら明確な代行案を出してみろーってんですよ。政治とおんなじですわ。

あ～。カゼ引いてる人間に言われたくないですね。ホントですねえ。自分でも嫌になります。行動か実績がなきゃ、こんな若造には説得力は出ませんものね。さっさと治して勉強して行動しなきゃ～。あー、ふわふわしてる～。クラクラしてるー。