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ユビキタスエンターテインメント(UE)は、iアプリに対応したブラウザアプリ「サイトスニーカー」の正式版を8日午後8時より配信開始する。利用料は無料。 「サイトスニーカー」は、iアプリに対応した無料のブラウザアプリ。正式版では新たにタブ機能が追加され、3つのタブを利用して複数のページを切り替えながら閲覧できる。パソコン向けブラウザ用に用意された機能を利用してQRコードを生成し、手軽に携帯にURLを転送できるほか、サイトスニーカーで閲覧中のサイトをQRコードで表示させることも可能。大きな画像を圧縮する機能も用意されている。待受アプリとしても利用可能。 このほか、RSSリーダー機能を搭載し、Nシリーズのニューロポインター、F900iTのタッチパネルに対応するほか、横スクロール時に右端で自動改行して左端に戻る「Zブラウジング」機能などを搭載する。なお、JavaScript、CSSなどには対応しない。 対応機種は、ムーバでは505iシリーズ以降、FOMAでは2102シリーズ以降。ダウンロードサイトへはURL入力でアクセスできる。 →タブ機能も追加された「サイトスニーカー」正式版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 9, 2005 02:14:31 PM
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