修士論文
久々の更新です。修論、なんとか提出し、口頭試問を終え、多分、修了できる・・・と思います。最後の追い込みはすごかった・・・こんなに追い込まれたのは、生れて初めてのことでした。こんなに頑張ったのも、生れて初めてのことでした。生れて初めての経験をできたことは、それだけで幸せなことだと思います。歯を食いしばって頑張る、ということを一度やってみたかった。今思えば、司試やってた頃も、結構頑張ってたけど、修論の時ほどではなかったと思う。布団で寝ない生活、ていうものをまさか送ることになろうとは。時間に限りがあることは、頭で分かっていたけれど、刻一刻と迫りくるデッドラインを切々と感じ、追いつめられる感。修論の頑張りは、ギブするかの瀬戸際まで追い込まれて、そこで踏ん張った・・・そんな感じ。あの頑張り、辛い部分もあったけど、頑張る中で、研究の面白さを味わい、支えてくれる周囲の愛に改めて気づかされ、自分が生きているのは、周りの人があってのことだと改めて実感した。仲間の大切さも改めて実感。仲間がいなかったら、絶対乗りきれていなかった。仲間と会わなくなって2週間。寂しいな~と思っていたら、やっぱり連絡来た。想いはおんなじだ、と思ったらなんだかとても嬉しかった。早く仲間に会いたいな~激動の数カ月が過ぎ、ようやく日常を取り戻しつつある。私ってほんっと時間かかるなぁ。そろそろ重い腰上げて、活動開始せねば。修了後のことについても思案中。さてさて、どうするかな。。。