テーマ:ちょっと旅して(33)
カテゴリ:旅・たび
昨日は朝からパンの買い出し、美術館巡りとアルムおんじ殿を
連れ回してしまったので、 とは言っても、この程度はNolaNecco司令室からの特命だったのですよ。 少し歩かせ過ぎたのか、お父上様は大分お疲れになっていらっしゃるようです。 ですから、今日は終日休養日にしましょう。 アルムおんじは私より10歳年上、私は肺2割、胃4割引きの歳下ではあっても肉体老人 なに? それじゃ老老介護だろう? ですって? いや、それなり二人とも元気ですよ。力もありますがね。 ちょっと足りないのは、バイタリティと持続力と回復速度ですから… そんなことから今日はお出かけ無しにしました。 コンピュータに向かっているだけではあまりに動かなさすぎるので、 隣接地の栗の木、落葉松、合歓の木などの枝打ちをすることにしました。 こちらは、午前中は25℃~28℃くらいですから、この時期の日陰はとても涼しいのです。 頭にかかる程下がった枝を20本も払ったろうか? 一挙に下ろした枝の山が出来たのです。 都会だとこれらは粗大ゴミか特別回収のゴミとして処理しなくてはならないが、 この辺だと、燃せるものは燃してしまってよいので助かりますよ。 あとで調べると、高さ1m位の山にした枝や枯れ葉をもしてもダイオキシンなる毒物は出るのだが、 塩化ビニールを20cm四方大のを燃す1/100位にしかならないとのこと。 んじゃ、農家が野焼きをするのは当たり前だし、第一京都の大文字焼なんぞはとっくに中止命令やね。 午後には枯芝や枯れ葉を集めて、半世紀以上前のヤンチャ小僧二人(?)は サツマイモは入れずにたき火に興じていましたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年09月17日 13時03分37秒
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