2011/12/24(土)10:48
床(ゆか)に栄養を
じつはこれ、昨日の話なのね。
昨日朝起きて、ベネトンにがっかりして帰宅。
(今日も何かせねば!)と思いつつ、
そう、ダイニングテーブルの下の床に栄養をあげましょう。
今までその周りの床には痛んだところだけは、ワックスを何回か掛けたのだけれど
そのほかは、ここ数年ワックスは塗っていなかったのですよ。
ほら、私って、学校の教室の床ワックスがけは業務の一環のようにやっていたじゃないですか?
(ほらほら、床こすりをさせられて人が、うずうずしていますよ。)
教室は個人専用の机と椅子ですから、「みんなで自分の机と椅子を運べぇ~!」
その一言ですんじゃったでしょう。
ところが、自分の家となると、号令をかける相手もいない。
ダイニングチェアを動かせぇ~! はい! ←全部一人二役。
先生、動かしました。 ありがとう。 ←全部一人二役。
さぁ、床を洗うぞぉ~! はぁ~い! ←全部一人二役。
こすったよっ! たわしとわたしと床洗浄剤で。 ちょっと日本語、へん!
結果、
ワックスでつやが出たような自己満足
ワックスをから拭きで磨き上げるまでのつかの間、庭に出てみると
今年もたわわに実ったセンリョウが
自然のいやし
そして花壇に目をやると、そこにおかれてけなげに咲く花が
今日は働いたから、おいしいご飯をお上がり って言ってくれているみたい。