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2007年11月の記事

全37件 (37件中 1-37件目)

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美姫、SP2位、武田が5位　NHK杯

（写真*sanspoより）ｻﾝｽﾎﾟ速報よりﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄのｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ(GP)ｼﾘｰｽﾞ今季第6戦、NHK杯第1日は30日、仙台市体育館で行われ、女子のｼｮｰﾄﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ(SP)で世界選手権女王の安藤美姫（ﾄﾖﾀ自動車）は3回転－2回転などのｼﾞｬﾝﾌﾟすべて成功し、60.52点で2位となった。欧州選手権覇者のｶﾛﾘﾅ･ｺｽﾄﾅｰ(ｲﾀﾘｱ）が61.24点で首位。今季GPﾃﾞﾋﾞｭｰの武田奈也（早大）が自己最高の55.06点で5位、浅田舞（中京大）は35.98で最下位の11位だった。ﾍﾟｱは世界選手権3位のｱﾘｮｰﾅ･ｻﾌﾞﾁｪﾝｺ、ﾛﾋﾞﾝ･ｿﾞﾙｺﾋﾞｰ組（ﾄﾞｲﾂ）が190.64点で初優勝。ｱｲｽﾀﾞﾝｽはｵﾘｼﾞﾅﾙﾀﾞﾝｽ（OD）を終え、母親が日本人のｷｬｼｰ･ﾘｰﾄﾞ、ｸﾘｽ･ﾘｰﾄﾞ組（川越ｸ）が69.73点で前日と同じ10位。欧州選手権優勝のｲｻﾞﾍﾞﾙ･ﾃﾞﾛﾍﾞﾙ、ｵﾘﾋﾞｴ･ｼｪｰﾝﾌｪﾙﾀﾞｰ組（ﾌﾗﾝｽ）が100.63点でﾄｯﾌﾟを守った。★安全策で安藤、首位に小差情感豊かに大人っぽく世界女王の安藤は大きなﾐｽなくSPを演じきった。「ﾌﾘｰにつながる演技ができた」。今季の自己最高となる60.52点で2位。小差でｺｽﾄﾅｰを追う展開だが、表情は明るく安堵（あんど）感に包まれていた。急きょ安全策をとった。予定していた冒頭の2連続3回転ｼﾞｬﾝﾌﾟを3回転－2回転に変更。安藤を世界のﾄｯﾌﾟへと押し上げた高難度の技だが、右肩痛を抱えて臨んだ10月のｽｹｰﾄｱﾒﾘｶでもSP、ﾌﾘｰの両方で回避していた。「（演技直前の）6分間練習でﾀｲﾐﾝｸﾞが合わなかったし、緊張していたので」という。ﾓﾛｿﾞﾌｺｰﾁと相談の上、決断した。「去年より大人っぽく滑れるように練習してきた」という今季は、指先まで意識したしなやかな動きと、情感豊かな表情に成長を感じさせる。歌劇「ｻﾑｿﾝとﾃﾞﾘﾗ」の世界は、女王の肩書にふさわしい大人の雰囲気にあふれていた。2位以内に入れば自力でのGPﾌｧｲﾅﾙ進出が決まる。ただ、頂点を極めた安藤には表彰台の真ん中しか映っていないはず。逆転を狙う12月1日のﾌﾘｰは、GP通算2勝目となる今季初勝利だけでなく、演技の完成度も求められる。◆安藤美姫の話「すごく緊張した。（予定した3回転-3回転は）ﾀｲﾐﾝｸﾞが狂っていたので、ｸﾘｰﾝ滑るために3回転-2回転に変えた。武田、自己最高点に「びっくり！」GPｼﾘｰｽﾞ第6戦NHK杯第2日（30日、仙台市体育館）ｽｹｰﾄを始めたころからのあこがれの舞台で自己最高得点。今季GPﾃﾞﾋﾞｭｰの武田が女子SPで5位につけ「すごいびっくり。55点というのが目標の点数なので超えることができてうれしい」と強心臓ぶりを発揮した。三つのｽﾋﾟﾝとｽﾊﾟｲﾗﾙで最高難度のﾚﾍﾞﾙ4をそろえ、要素点は安藤を上回る見事な演技だった。ﾌﾘｰは課題の3回転ﾌﾘｯﾌﾟの出来左右するが、早大1年生は「ﾌﾘｰを練習してきたので一つでも多くいいものを見せたい」と意気込んだ。◆武田奈也の話「自己最高にはすごくびっくり。55点は目標の点数だったので、超えることができてうれしい。ｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞよりも丁寧にできた。」毎年思うけど、ｽｹｰﾄの中継はNHKが一番だと思う。例の!?五月蝿い絶叫もないし、落ち着いて見られる（苦笑）ﾐｷﾃｨはもちろん、ワタシは奈也さんが見たかった☆ｼﾞｬﾝﾌﾟも全て決まったし、良かったんじゃないかな。ﾌｨﾆｯｼｭの笑顔良かった。荒川さんも褒めてたね。ﾌﾘｰも頑張って欲しい。ﾐｷﾃｨの初戦、ｽｹｰﾄｱﾒﾘｶは見逃していたので、今季初めて演技を見ました。曲もそうだけど衣装とﾊﾟｰﾌﾟﾙ系のﾒｲｸのせいなのか大人っぽくてｷﾚｲ。序盤のｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝは安全策だったのかな・・楽しみにしてたんだけど・・。(6分間の練習でも最終滑走でもﾐｷﾃｨが出ると会場の雰囲気が変わるねぇ・・）

2007.11.30
長谷部残った！燕は宮本と青木、星野ｼﾞｬﾊﾟﾝ24名発表！

いよいよ迫ってきたアジア予選へ出場する24人が発表されたよん♪ｻﾝｽﾎﾟ速報より五輪出場を目指す野球の日本代表の星野仙一監督は29日、台中（台湾）でｱｼﾞｱ予選に備えて練習している最終候補27選手のうち高橋尚成（巨人）渡辺俊介（ﾛｯﾃ）両投手、相川亮二捕手（横浜）の3選手を外し、代表２４選手を決定した。ﾁｰﾑに同行する広報担当者が発表した。代表24選手の内訳は投手9人、捕手3人、内野手7人、外野手5人となった。高橋尚は30日に帰国予定で、渡辺俊と相川の帰国日時は未定。決勝ﾘｰｸﾞ開幕前日の30日には日本、韓国、台湾と1次ﾘｰｸﾞ1位通過のﾌｨﾘﾋﾟﾝが出席して監督会議が開かれ、各ﾁｰﾑが登録24選手を提出する予定になっている。（共同）【投手】*11･川上　憲伸（中日）　　*13･岩瀬　仁紀（中日）*14･小林　宏之（ﾛｯﾃ）*16･涌井　秀章（西武）　*18･ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ有（日本ﾊﾑ）　*19･上原　浩治（巨人）*27･藤川　球児（阪神）　*28･長谷部康平（愛知工業大）*60･成瀬　善久（ﾛｯﾃ)　　　【捕手】10･阿部慎之助（巨人）22･里崎　智也（ﾛｯﾃ）39･矢野　輝弘（阪神）　【内野手】*6･井端　弘和（中日）*7･西岡　　剛（ﾛｯﾃ）17･荒木　雅博（中日）25･新井　貴浩（広島）36･宮本　慎也（ﾔｸﾙﾄ）52･川崎　宗則（ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ)55･村田　修一（横浜）　　　【外野手】　*5･和田　一浩（西武）*9･大村　三郎（ﾛｯﾃ)23･青木　宣親（ﾔｸﾙﾄ）29･森野　将彦（中日）41･稲葉　篤紀（日本ﾊﾑ）長谷部君、残ったのかぁひぇぇ～。すごいわ～。頑張って欲しいけど。でも、ｽﾝｽｹが落ちたのは意外でした・・。慎也さま☆主将枠なのか首脳陣ｻﾌﾞ枠なのかしら。でもいるだけで違う（あの醸し出すｵｰﾗは選手ぢゃないですよ）んで・・。星野さんも外せないのでしょうね。慎也さんって古田さんとはまた違うｷｬﾌﾟﾃﾝ像があると思う。青木君、3番打つのカナ。このﾒﾝﾂだと3番なのかな。いい結果が出ればいいけど。ワセダーズの代表。頑張ってこぉ～い。＊＊閑話休題＊＊五輪はｼﾄﾞﾆｰからﾌﾟﾛがﾒｲﾝになってしまったから今回、プロがほとんどの中にｱﾏ選手が混じるってすごく久しぶりで新鮮。(ｿｳﾙでは野村謙二郎さん（駒澤大＆とまぴょん（中央大）ﾊﾞﾙｾﾛﾅでは現ｿﾌﾊﾞﾝの小久保君（青学大）が社会人選手の中に唯一、大学生で選出されたし、ｱﾄﾗﾝﾀでは虎･今岡君（東洋大）と井口君。（青学大）ｼﾄﾞﾆｰの時にﾊﾏ･吉見君（東北福祉大）いしかー（青学大）が出たりしてたけどね・・）

2007.11.29
ｵﾘ・Ｄ1巡目・小林（青学大）仮契約！「大場にだけは負けたくない」

山形新聞ﾆｭｰｽよりｵﾘｯｸｽは28日、大学生･社会人ﾄﾞﾗﾌﾄで1巡目指名した青山学院大の小林賢司投手（22）＝酒田南高出、184ｾﾝﾁ、84ｷﾛ、右投げ右打ち＝と仮契約した。契約金8000万円、年俸1200万円で合意した。背番号は29に決まった。仮契約後に酒田市のﾎﾃﾙﾘｯﾁ＆ｶﾞｰﾃﾞﾝ酒田で記者会見した小林は「今までに見たことのない金額を目にして（ﾌﾟﾛ入りの）実感がわいた」と球団の期待の大きさに表情を引き締め「まずは1勝。早くﾛｰﾃｰｼｮﾝに入れるよう頑張りたい」。背番号については「29を自分の色に染めたい」と語った。東都大学ﾘｰｸﾞのﾗｲﾊﾞﾙでｿﾌﾄﾊﾞﾝｸから1巡目指名を受けた東洋大のｴｰｽ大場翔太に関して問われると「大場にだけは負けたくない」と対抗心をあらわにした。会見中は終始穏やかな口調ながら「目標とする選手はいない」「変化球は全部に自信がある」などと、厳しい競争社会に飛び込む挑戦者らしく、強気な面をのぞかせていた。会見に同席したｵﾘｯｸｽの宮田隆編成部長は「ｽﾋﾟｰﾄﾞｶﾞﾝの表示（最速145ｷﾛ）以上に直球の質がいい。変化球はすべてﾚﾍﾞﾙが高く、総合力では大場以上の評価を与えるｽｶｳﾄもいたほどだ」と述べ「将来は先発ﾛｰﾃｰｼｮﾝに入り常時2けた勝利を挙げられる投手になってほしい」と期待した。12月9日に本拠地の京ｾﾗﾄﾞｰﾑ大阪で入団発表が行われる。（金額は推定）(ｽﾜの選手ﾈﾀではないのですが、応援してきた青学大の4年生なんで・・・）仮契約おめでとうです★★ﾘｰｸﾞ戦では大場君と投げ合うといつもやられてたｲﾒｰｼﾞしかないんだよなぁ・・。(当ブログの東都の試合結果を参照してください）プロでは勝てるといいネ～実現したらﾁｪｯｸするゾ。楽天の永井たんも大場君の先輩で東洋大OBなんでこちらも対戦があれば、また楽しみですよ・・。広島に行く小窪君は11/23に仮契約済みﾃﾞｼﾀ↓時事通信より23日、大学・社会人ﾄﾞﾗﾌﾄの3巡目で指名した小窪哲也内野手（青学大）と契約金7500万円、年俸1200万円で仮契約した。金額は推定。　（了）（関連記事ﾘﾝｸ）小林背番号「29」ｵﾘｯｸｽと仮契約１巡目･小林と仮契約ﾗｲﾊﾞﾙ大場に「借り返す」3巡目小窪、梵に挑戦状「ﾁｰﾑの役に立ちたい」

2007.11.28
大社Ｄ1巡目・加藤と仮契約！「ここからが本当の勝負！」

（写真*sanspoより）時事通信よりﾔｸﾙﾄは26日、大学･社会人ﾄﾞﾗﾌﾄで1巡目指名した慶大･加藤幹典投手（22)と東京都内のﾎﾃﾙで仮契約を結んだ。契約金1億円、年俸1500万円、ﾌﾟﾗｽ出来高5000万円。背番号は「16｣に決まった。加藤は「最高評価に恥じないよう頑張る。ここからが本当の勝負」ときっぱり。対戦したい打者に慶大の先輩、巨人の高橋由を挙げ、「先発ﾛｰﾃｰｼｮﾝを守りたいという気持ちを忘れず、向上心を持ってやりたい」と抱負を語った。背番号はﾌﾘｰｴｰｼﾞｪﾝﾄ（FA）で西武に移籍した石井一の左腕ｴｰｽ番号を受け継いだ。「あこがれの人。気持ちを込めて投げるところをまねしたい。ﾔｸﾙﾄを代表する選手になっていきたい」と話した。（金額は推定）。(了）yomiuri-onlineよりﾔｸﾙﾄは26日、大学・社会人ﾄﾞﾗﾌﾄ1巡目で指名した慶大の加藤幹典投手(22)と契約金1億円（出来高払い5000万円）、年俸1500万円で仮契約を結んだ。背番号は、ﾌﾘｰｴｰｼﾞｪﾝﾄ(FA)で西武に移籍した石井一久投手が付けていた「16」。加藤は「石井さんはあこがれの選手だった。恥じないようにしっかりと実力をつけ、ﾔｸﾙﾄを代表する選手になりたい」と後継者の意欲十分。目標の先発ﾛｰﾃｰｼｮﾝ入りに向け「ｽﾗｲﾀﾞｰと真っすぐに磨きをかけ、ﾁｪﾝｼﾞｱｯﾌﾟの精度を高めたい」と語った。宮本賢治ｽｶｳﾄは「(石井)一久と似たﾀｲﾌﾟの投手。うまく獲得できて良かった」と話した。（金額は推定）「慶應大の加藤幹典」が「東京ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛｰｽﾞの加藤幹典」になりましたネ★記者会見のﾆｭｰｽ見ましたけど、やっぱ、慶應ﾎﾞｰｲだなぁ（苦笑）って感じの受け答えでしたね。由規はﾋﾞｯｸﾞ3のﾄﾘでしたが加藤君はﾋﾞｯｸﾞ3の先陣。大場君、長谷部君に先んじてプロの仲間入り。まずはおめでとうです★｢16｣、高井に還ってこなかったわぁ。ま、しょうがないわねぇ・・。一久は、抜群の虎ｷﾗｰでもあったんでそこらへんも引き継いでくれたらｲｲな♪鳥ちゃんとの対戦見たい！(別記事で田中浩君、武内君とは対戦があったと書いたんだけど青木君や鳥ちゃんら早大の4連覇組は4歳差なので入れ替わりで対戦なし。青木君は味方になったので鳥ちゃんとの対決は楽しみね・・。「17～21」を背負っている大卒組の先輩たちを思いきり刺激してくりゃれ！今朝の記事に出てたけど、教育係を名乗り出たりして、いしかーが先に反応した。あとはふじーのｺｺﾛに火がつくといいのになぁぁぁ。ふじーも早大歴代2位左腕。加藤君も慶大歴代2位左腕。負けてらんないはずだし。(なんつったって早慶！ライバル心はあるはずよ）それにしてもｽﾜのﾚﾌﾃｨ～ｽﾞﾊﾞﾗｴﾃｨに富んで面白いわ。由規の記事にも書いたんだけど、早くﾕﾆ姿が見たい。まだ慶應のｲﾒｰｼﾞなんだもん。＞左腕ｴｰｽ番号を受け継いだ。ってあるんだけどさぁ・・ｽﾜって右ｴｰｽが「17」。左ｴｰｽは「19」ぢゃなかったっけか。16も一久で左のｲﾒｰｼﾞがつきましたけど。。（関連記事ﾘﾝｸ）開幕投手だ！ﾔｸﾙﾄが加藤と仮契約開幕投手狙います！燕の1巡目･加藤が「3つの公約」ﾌﾞﾁ上げ加藤　来季開幕投手に名乗り加藤、開幕投手狙う！先輩・高橋由斬り目標…“ﾎﾟｽﾄ石井一”加藤が鳥谷と対戦熱望慶大・加藤　ﾔｸﾙﾄと仮契約　背番号16　石井一の後継ぎだ

2007.11.26
トヨタ自動車が初優勝　社会人野球日本選手権

時事通信より第34回社会人野球日本選手権最終日は25日、大阪・京ｾﾗﾄﾞｰﾑで決勝を行い、ﾄﾖﾀ自動車が三菱重工名古屋（ともに東海）を4-1で下し、8度目の出場で初優勝を遂げた。ﾄﾖﾀ自動車は0-1の8回、清水と坂田の連続適時打で4点を奪って一気に逆転。東海勢初の決勝対決を制した。最高殊勲選手には服部泰卓投手（ﾄﾖﾀ自動車）、敢闘賞には白倉昌章投手（三菱重工名古屋）が選ばれた。　（了）トヨタ、8回一気に逆転＝社会人野球日本選手権ﾄﾖﾀ自動車は相手のｽｷを逃さなかった。0-1の8回二死二塁から、安定した投球を続けていた三菱重工名古屋の中根が4、5番に2四球を与えて満塁。ここで清水が高めの難しい球を振り抜き、鋭い打球を右前に運んだ。「誰かが突破口に、と思っていた。練習の成果が出たのかも」と清水。２者が生還し、終盤の逆転劇を演じた。山中監督は「食らい付く打撃がこの秋のﾃｰﾏ。ﾎﾞｰﾙ気味だったが、よく打ってくれた」。続く坂田も適時二塁打で続いた。会社は創立70周年目。記念の年に初優勝を果たし、「最後はひっくり返してくれると信じていた。選手が本当に一生懸命やった結果です」。山中監督は涙を浮かべ、感極まった様子だった。（了）トヨタ自動車　4-1　三菱重工名古屋(ト)中澤-大谷-佐竹　　　　　　-服部=二葉(三)中根-白倉=西崎ｽﾀﾒﾝ。(ト）(1)中･秦(2)二･佐野(3)右･秋田(4)一･高阪(5)三･福田(6)DH･清水(7)左･坂田(8)捕･二葉(9)遊･乗田ｽﾀﾒﾝ。(三）(1)中･東(2)三･藪花(3)二･村田(4)一･野内(5)右･亀山(6)DH･岡村(7)左･千蔵(8)遊･三森(9)捕･西崎（トヨタ自動車）中澤･4回･安4･振2･球1･責1･失1大谷･1回1/3･安1･振1･球1･責0･失0三次･0/3回･安1･振0･球0･責0･失0佐竹･1回2/3･安0･振3･球0･責0･失0服部･2回･安1･振3･球0･責0･失0（三菱重工名古屋）中根･7回2/3･安5･振2･球6･責4･失4白倉･1回1/3･安3･振0･球0･責0･失0NHK教育で中継してくれてたんで、久しぶりに大谷君と佐竹君が投げてるﾄｺ見れて喜んでマシタ。佐竹君、1死1-3塁のﾋﾟﾝﾁ、三振2つ、ﾊﾟｰﾌｪｸﾄﾘﾘｰﾌ！ずばっとまっすぐ見逃し。ｶｯｺよすぎですって。

2007.11.25
'04年秋早慶戦、対戦してたD1位･加藤と田中浩・・

今回の大社のﾄﾞﾗﾌﾄ。ｽﾜは慶応の加藤君を一本釣り★したという記事を書いたんですけれど。ここ現･ｽﾜのワセダーズでもある田中浩君、武内君との対戦のTV中継があったような記憶があった。。あれは確かNHK教育の中継でしたね。(これﾋﾞﾃﾞｵじゃなくDVDに録れば良かったな・・かなり画像が悪い・・）加藤君は2004年春の早慶戦では登板なし。秋のﾘｰｸﾞ戦、10/31の早慶戦、3番手で登板。（でも次の日の試合には投げていないので。田中浩君との勝負はこの試合が最初で最後だったことになります。武内君とはその後もありましたが）ワセダ･4年で主将、田中浩君と対戦。ﾊﾞｯﾄを折りながらの中前打＆四球かな。(手首骨折してて、ﾌﾟﾛﾃｸﾀｰはめてて、痛々しかったのだけｷｮｰﾚﾂに覚えてる）でもまさか、この時にワセダの2人も加藤君も3年後に同じﾁｰﾑでプレーすることになろうとは思ってなかっただろうなと。野球の神様のちょっとしたｲﾀｽﾞﾗ!?か遊び心!?で巡り合わせたような・・このときは「敵」だった田中浩君＆武内君が今度はﾁｰﾑﾒｲﾄですよ・・後ろで守る絵（映像）が見られるわけね・・。加藤君、細いよぉ・・。見るからに「1年生だな」って体格で風貌も幼い。19歳なんで当然といえば当然なのだが・・。それが3年後、4年になると、先日の早慶戦のように風格というかｵｰﾗが出てて佑ちゃんに「さすが」と言わせてしまうんだから時の流れと経験が人を成長させるのですわねー。同じく1年生で出てた早大･田中幸長君や本田君も1年生だなぁって風貌。顔つきが全く違ってる。（ってことは佑ちゃんも4年後は風貌も体格も変わるのかしら・・？）↓のﾃﾞｰﾀはここと週べ･大学野球･2005春季ﾘｰｸﾞ戦展望号から抜粋いたしました。（早大の宮本君は現･ﾊﾑ。佐竹君は現･ﾄﾖﾀ自動車）早大　3-4　慶大　(早)宮本-齋藤廣-八田　　　　　　-佐竹=山岡(慶)合田-日暮-加藤=岡崎ｽﾀﾒﾝ。(早）(1)右･本田(2)中･前田将(3)捕･山岡(4)一･武内(5)三･秋山典(6)左･鴛海(7)遊･田中浩(8)二･猪坂(9)投･宮本ｽﾀﾒﾝ。(慶）(1)左･池辺(2)三･堤野(3)左･塩谷(4)一･早川(5)右･中村(6)捕･岡崎(7)遊･宮田(8)投･合田(9)二･杉吉（早稲田大）宮本･5回0/3･92球･安9･振4･球2･責4･失4齋藤廣･1回･5球･安0･振0･球0･責0･失0八田･1回･17球･安0･振0･球1･責0･失0佐竹･1回･14球･安0･振0･球0･責0･失0（慶応大）合田･3回1/3･52球･安5･振0･球2･責2･失2日暮･2/3回･10球･安0･振0･球0･責0･失0加藤･5回･74球･安5･振3･球2･責1･失1

2007.11.24
早大ｽﾎﾟｰﾂ推薦に佐賀北･市丸捕手合格★

nikkansports.comより早大･斎藤佑樹投手（1年＝早実）が来春から「がばい旋風」の後押しを受けることになった。今夏の甲子園で優勝した佐賀北･市丸大介捕手（3年）が早大に合格したことが22日、分かった。　この日、ｽﾎﾟｰﾂ推薦入学とｽﾎﾟｰﾂ自己推薦入学の合格発表が同大学のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ上で行われ、市丸らが合格。同級生でともに甲子園優勝を勝ち取った白川英聖捕手（1年＝早実）に続き、2年連続で「日本一捕手」が加わることになった。甲子園では久保貴大投手（3年）、馬場将史投手（3年）の2投手を好ﾘｰﾄﾞし、初の日本一に導いた。169ｾﾝﾁ、69ｷﾛと小柄だが、強打の4番打者としても「がばい旋風」の立役者になった。優勝後には全日本高校選抜として米国遠征し、ﾔｸﾙﾄ入りした仙台育英・佐藤由規投手（3年）とﾊﾞｯﾃﾘｰを組んだ。現在早大の正捕手は細山田武史捕手（3年＝鹿児島城西）が務めるが、新人の台頭はﾁｰﾑの活性化につながる。来春のﾘｰｸﾞ戦で4季連続優勝に挑む斎藤にとっても、心強い仲間になりそうだ。なお他の合格者を含めた詳細は26日に正式発表になる。ｽﾎﾟﾆﾁ記事より早大は22日、ｽﾎﾟｰﾂ科学部自己推薦入試の合格者を発表。今夏甲子園で初優勝した佐賀北・市丸大介捕手(18)が合格した。甲子園では久保、馬場と左右の両輪を好ﾘｰﾄﾞ。主将としてもﾁｰﾑをまとめた市丸は「正直ﾎｯとしている」と笑顔を見せた。大学での目標は早慶戦で斎藤とﾊﾞｯﾃﾘｰを組むことで「斎藤さんは投球術が素晴らしいから学ぶことも多いと思う」と目を輝かせていた。今朝、いつも覗くｻｲﾄで知り、ﾆｯｶﾝ記事で確認！今朝の記事に出てます★佐賀北から誰か来ないのかなと思っていました・・けど、市丸君が来ますか。記事にもあるけど、由規とも組んだのよね。斎藤君の恋女房、白川君にｷｮｰﾚﾂなﾗｲﾊﾞﾙ出現ですなぁ・・。(やっぱりワタシはねぇ細山田君の卒業後は白川君に6番背負う捕手になって欲しいので。年下のﾗｲﾊﾞﾙ、いい刺激になるでしょう）これだから大学野球のファンをやめられないﾄｺです。4年間応援した贔屓選手が卒業しても（プロに行けば引き続いて応援しますけど）新入生でワクワクできるのがいいんです♪

2007.11.23
ＦＡの石井一、西武入りへ

時事通信よりﾔｸﾙﾄからﾌﾘｰｴｰｼﾞｪﾝﾄ(FA)宣言した石井一久投手(34)が西武に移籍することが22日、決まった。同日、石井一の代理人が西武側に入団の意思を伝えた。西武は25日に東京都内で入団発表を行う予定。国内の他球団からFAの選手が西武入りするのは、1997年ｵﾌの中嶋聡捕手（現日本ﾊﾑ）以来、2人目となる。石井一は千葉･東京学館浦安高からﾄﾞﾗﾌﾄ1位で1992年にﾔｸﾙﾄに入団し、本格派の左腕として活躍。2000年には最優秀防御率のﾀｲﾄﾙも獲得した。02年から米大ﾘｰｸﾞのﾄﾞｼﾞｬｰｽ、ﾒｯﾂに通算4年在籍。06年ﾔｸﾙﾄに復帰した。日本での通算成績は98勝63敗1ｾｰﾌﾞ。日米通算で137勝を挙げている。決まったことなんでもう今更何を言っても始まらないんですけど、最後に一言だけ・・。彼が抜けることは大きい。二桁云々抜きにしてもﾛｰﾃの軸で回ってくれていましたからね。でもねワタシの中では2000年にFAの時点で一久のことは頭の中から消えてるの。ﾑｺｳで現役終えるんだと思っていたので・・。(このﾌﾞﾛｸﾞでもほとんど触れていません）しかし、いきなり復帰。高井がつけてた16を一久に・・ちょっとｱﾝﾀ・・16を高井に返して欲しいなと思うのはワタシだけか。90年代の大物がどがっと座ってると9年目のふじーと6年目のいしかーがしっかりしない。。。二人とも20代半ば・・そろそろ中堅どころ。これで自覚が出てくれるとｲｲﾅと思う。。。そしてまっすーとか由規とか若いのを引っ張ってよ。川崎君が抜けてふじーが最多勝獲って。一久が去った後入ったいしかーが新人王などなど、ｽﾜは誰かぬけると誰かが出てくる楽しみがある。こんだけ一気に抜けて不安もあるんだけど、未知数な分、ﾄﾞｷﾄﾞｷもあるんですよ。。古田さん＆高津ちゃんののこと等で少々凹んだしムカついたこともあってﾌｧﾝ辞めてやる・・！と思った事もありました。(辞められるわけないのわかっててそう思った）でも、由規と加藤君でそんなのすっかり忘れてる自分がそこにいました。不届きなﾌｧﾝと詰られそうですが、燕ﾌｧﾝにもワタシみたいなのがいるんです・・。そうやって切り替えてかなければ、毎年のように誰かぬけるｽﾜのﾌｧﾝで20年近くいられないし。最後に、一久、90年代いい夢（ﾉｰﾉｰとか）を魅せてくれてｱﾘｶﾞﾄｳね。くれぐれも晩節は汚さぬように。残り少ない野球人生、西武で頑張ってね。楽天戦では頑張らないで欲しいですけど。

2007.11.22
日本代表、豪州に快勝、五輪予選強化試合

時事通信より野球の北京五輪ｱｼﾞｱ予選（決勝ﾘｰｸﾞ=12月1～3日、台湾）に臨む日本代表とｵｰｽﾄﾗﾘｱ代表との強化試合第1戦が22日、ﾔﾌｰﾄﾞｰﾑで行われ、日本が6-0で快勝した。日本は１回に４番新井（広島）の内野ゴロで1点を先制し、4回に稲葉（日本ﾊﾑ）の適時打で加点。8回は5安打を集めて4点を奪った。先発の川上（中日）は4回を1安打に抑える好投。長谷部（愛知工大）、上原（巨人）ら6投手の継投で豪州を2安打無失点に封じた。　日本代表は23日に豪州との強化試合最終戦を行い、24日に台湾へ出発する。（了）豪州　0-6　日本代表(豪)ﾌﾞﾗｯｸﾘｰ-ｳｨﾙﾄｼｬｰ-ﾜｲｽﾞ-ﾋﾙ　　　　-ﾄﾝﾌﾟｿﾝ-ﾄｰﾏｽ=ｸﾞﾚｱﾑ-ｹﾝﾄ(日)川上-高橋尚-小林宏-長谷部　　　　　　　　-岩瀬-上原=里崎ｽﾀﾒﾝ。(豪）(1)CF･ｵｰﾙﾃｨｴﾝ(2)SS･ﾊｰﾏﾝ(3)LF･ﾋｭｰﾊﾞｰ(4)RF･ﾗｲｼﾝｶﾞｰ(5)DH･ﾛｰﾝﾊﾞｰｸﾞ(6)3B･ｳｨﾘｱﾑｽﾞ(7)1B･ｷﾝｸﾞﾏﾝ(8)C･ｹﾝﾄ(9)2B･ﾋｭｰｽﾞｽﾀﾒﾝ。(日）(1)2B･Miyamoto(2)LF･Ohmura(3)CF･Aoki(4)1B･Arai(5)DH･Wada(6)3B･Morino(7)RF･Inaba(8)C･Satozaki(9)SS･Kawasaki（投手成績の内容が欲しくて探してるんだけど・・）川上君、日の丸ﾕﾆは"お久しぶり"ですねぇ。大学時代以来でしょうか・・。ﾅｲｽﾋﾟｯﾁﾝｸﾞでしたね・・！長谷部君が投げてるﾄｺろ初めて見ましたが、イイﾋﾟｯﾁｬｰですねぇ★（解説してた古田さんも褒めておられました）でもワタシが受けた印象は99年のｱｼﾞｱ予選に出てたいしかー（当時青学大の2年生）の方がちょっぴりいいかな。。青木君3番。。ｼｰｽﾞﾝ中も何度かあったけど、あまりいい結果が出てない印象なんで、本番で3番、ちと不安なのよねぇ。

2007.11.22
ﾀﾞﾙ＆小笠原がMVP、新人王は田中と上園　プロ野球ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝ

時事通信よりプロ野球ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝが20日、福岡市内のﾎﾃﾙで開かれ、今季の表彰選手が発表された。ﾊﾟ･ﾘｰｸﾞの最優秀選手（MVP）は、日本ﾊﾑを2年連続日本ｼﾘｰｽﾞ出場に導いたﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ有投手で初受賞。ｾは巨人の小笠原道大内野手が、日本ﾊﾑに在籍していた昨季に続く2年連続の栄誉に輝いた。両ﾘｰｸﾞでのMVPは1979年に広島、81年に日本ﾊﾑで受賞した江夏豊以来で２人目。ﾊﾟの最優秀新人（新人王）は11勝を挙げた田中将大投手（楽天）、セは8勝した上園啓史投手（阪神）が選ばれた。　ｾのﾍﾞｽﾄﾅｲﾝは、ﾘｰｸﾞ優勝の巨人から8年ぶりの高橋由伸外野手ら最多の4人が選ばれた。小笠原は過去に一塁手での受賞もあり、両ﾘｰｸﾞ通算6度目。中日の井端弘和内野手は4年連続5度目の選出となった。ﾊﾟは日本ﾊﾑが初受賞の森本稀哲外野手ら4人で最多。楽天の山崎武司内野手は中日時代の96年以来、11年ぶりの選出となった。表彰選手はプロ野球担当記者の投票で決まり、ﾊﾟの新人王、田中は有効投票171のうち163票を獲得。ﾍﾞｽﾄﾅｲﾝは3年連続3度目の選出となった青木宣親外野手（ﾔｸﾙﾄ）が全ﾎﾟｼﾞｼｮﾝで最多得票だった。（了）＊＊ﾍﾞｽﾄﾅｲﾝ＊＊(ｾﾘｰｸﾞ）投*高橋尚成（巨）捕*阿部慎之助（巨）>一*A･ｳｯｽﾞ（中）　二*田中浩康（ヤ）三*小笠原道大（巨）　遊*井端弘和（中)　外*青木宣親（ヤ）ﾗﾐﾚｽ（ヤ）外*高橋由伸（巨）(ﾊﾟﾘｰｸﾞ）投*ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ･有（日）捕*里崎智也（ロ）一＊ｶﾌﾞﾚﾗ（西）　二*田中賢介（日）三*ﾗﾛｯｶ（オ）　　遊*TSUYOSHI（ロ）　外*稲葉篤紀（日）　森本稀哲（日）外*大村直之（ソ）DH*山崎武司(楽）◆中日・ｳｯｽﾞ選手「毎試合、一生懸命プレーしたことを評価され、大変うれしい。ナインやファンのサポートのおかげ。」◆中日・井端選手「連続（ベストナイン）がうれしい。感謝したい。来年以降も選ばれるよう頑張りたい。」◆巨人・高橋尚投手「素直にうれしい。初めてなので自分にはくが付く。」◆巨人・阿部選手「優勝もうれしいが、賞のうれしさもひとしお。毎年選ばれるよう頑張る。」◆ﾔｸﾙﾄ・田中浩選手「今後、プロ野球選手としてさらに成長していくことを目標としたい。」◆ﾔｸﾙﾄ・青木選手「選ばれて光栄。来年も続けて取れるよう頑張りたい。」◆ﾔｸﾙﾄ・ﾗﾐﾚｽ選手「個人的な数々の記録を達成することができ、この賞はとてもうれしい。」◆日本ﾊﾑ･田中賢選手「2年連続で選ばれ大変嬉しく思う。勝利への貢献度が評価され自信にもつながる」◆日本ﾊﾑ・森本選手「選ばれたこと自体とても信じられない。来年はもっとど派手なﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽで楽しんでもらえれば。」◆日本ﾊﾑ･稲葉選手「外野のトップ得票は驚き。連覇に首位打者、ﾍﾞｽﾄﾅｲﾝと最良の年だった。」◆ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ･大村選手「いい選手がたくさんいるので取るのは難しい。そういう意味で、びっくりしたし、うれしかった。」◆千葉ﾛｯﾃ･里崎選手「昨年に続いて選ばれ、ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｸﾞﾗﾌﾞ賞と両方受賞できたのはすごく意味がある。一番目標にしてきた賞なのでうれしい。」◆千葉ﾛｯﾃ･西岡選手「とても光栄。ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｸﾞﾗﾌﾞ賞とﾀﾞﾌﾞﾙで選んでもらい本当にうれしい。今後もすべての面でﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟを目指す。」◆楽天･山崎選手「１年間頑張ってきたご褒美。光栄です。今季はｷｬﾝﾌﾟから一生懸命練習してきたし、体調が良かった。」◆ｵﾘｯｸｽ･ﾗﾛｯｶ選手「優れた選手がたくさんいるﾊﾟﾘｰｸﾞで１年間ﾌﾟﾚｰしその結果としてこの賞に選ばれたことは非常に名誉なこと。誇りに思う。」やっぱり、予想どおり、まー君が新人王でしたネ。おめでとうございます。（それにしても。岸たん。別枠で表彰してあげればいいのに・・）高卒で二桁はやっぱり印象度としては大きなｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞになんだわ。来年も頑張ってね♪♪この世代（'88年生）。プロ＆大学ともに注目してるんだけど実力ある世代なんだなぁ・・と。来年以降も熱視線で注目していきたい・・。ｽｲﾏｾﾝ。もう一つ燕ﾌｧﾝなんで。ﾍﾞｽﾄﾅｲﾝに2塁手で田中浩君。外野手で青木君と一緒に受賞。とっても嬉しくって・・。(大学の時にはできなかったもんね。一緒の受賞★）二塁手は激戦区。やっぱり2塁手の中で3割近い打率を上げたことと3塁打と犠打が最多なのが大きくものをいったかもな・・大学時代とは逆の打順だけど、2番もまた違う味が出てると思う・・。今年だけの受賞ではただの一発屋になるので続けて獲れる様頑張れ★(公式HP見るとｽﾜから二塁手のﾍﾞｽﾄﾅｲﾝは29年ぶりとか）今度はGGの2塁手を荒木から奪取が命題ですな。ﾌｧｰﾑの方で武内君が表彰されてて→公式HP。ｽﾜのワセダーズ野手ﾄﾘｵ、来年は1軍にそろい踏みで大活躍でｵﾈｶﾞｲね★★

2007.11.20
青学大・小林→ｵﾘ、小窪→広島　大社ﾄﾞﾗﾌﾄ

（写真*sanspoより）ｻﾝｽﾎﾟ速報よりｵﾘｯｸｽ1巡目の青学大・小林「プロでは負けたくない」大学生・社会人ﾄﾞﾗﾌﾄ（19日、東京都内）ｵﾘｯｸｽに1巡目で指名された小林（青学大）は、神奈川県相模原市のｷｬﾝﾊﾟｽで宮田編成部長らからあいさつを受けた。「実感が少しずつわいてきたし、やる気が出てきた」と満面の笑み。宮田編成部長は「切れのあるｽﾄﾚｰﾄに加え、変化球も豊富」と賛辞を惜しまなかった。記者会見では大場（東洋大）について何度も触れ「（東都大学）ﾘｰｸﾞでは投げ合って勝ったことがない。プロでは負けたくない」とﾗｲﾊﾞﾙ心をのぞかせた。武器は184ｾﾝﾁの長身から繰り出す速球。小林は「直球をもっと速くして、決め球もつくらなくては」と課題を口にした。（写真*sanspoより）広島3巡指名の青学大・小窪「目標は2000安打」大学生・社会人ﾄﾞﾗﾌﾄ（19日、東京都内）広島から3巡目で指名を受けた小窪（青学大）は「プロ野球は小さいころからの夢だったのでうれしい」と、りりしい表情で話した。指名のあいさつに訪れた高山ｽｶｳﾄは「守備が安定している。1軍に近い選手だと思う」と評価。今春の東都大学ﾘｰｸﾞで首位打者を獲得するなど打撃にも優れる。小窪は「プロ野球に入るだけでは意味がない。試合に出てなんぼ。目標は2000本安打」と強気に話した。ｽﾜﾛｰｽﾞ以外の今ﾄﾞﾗﾌﾄのもう一つの興味は・・。青学大の二人がどこにいくのかってこと・・。去年の4人衆も大崎君＆横川君がパ。高市君と円谷君がセ。今回もセとパに分れた。小窪君はセなので・・高市君＆加藤君対小窪君というのがあるわ・・。小林君は大場君や先輩の横川君＆大崎君と対戦がありますねぇ・・。ここに書いた、日米大学ﾒﾝﾊﾞｰ4年生のなかで加藤君がｽﾜへ、大場君がｿﾌﾊﾞﾝへ。根本君がﾛｯﾃへと決まる一方で荒波君と幸長君、森君、萩野君が漏れちゃったのね・・幸長君はワセダの主将。下位ではﾀﾞﾒって聞いたし早慶同時には取れないとか。社会人へ行くそうなのでぜひ頑張って欲しい・・（関連記事ﾘﾝｸ）プロでは負けん！ｵﾘｯｸｽ1巡目・小林は大場にﾗｲﾊﾞﾙ心小林ﾒﾗﾒﾗ「大場には負けたくない」ｵﾘｯｸｽ1巡目・小林賢司、ﾗｲﾊﾞﾙは大場ｵﾘ1巡目小林「打倒大場」宣言広島3巡目・小窪東出、梵に宣戦布告３巡目小窪「2000安打打ちたい」

2007.11.19
燕、慶応大・加藤を単独で指名！！　大社ﾄﾞﾗﾌﾄ

（写真*sanspoより）ｻﾝｽﾎﾟ速報よりプロ野球新人選択会議（ﾄﾞﾗﾌﾄ会議）の大学生・社会人ﾄﾞﾗﾌﾄは19日、東京都内のﾎﾃﾙで行われ、「ﾋﾞｯｸﾞ3」と呼ばれる大学生投手の1人、東京六大学ﾘｰｸﾞ通算30勝の加藤幹典投手（慶大）はﾔｸﾙﾄが単独で指名した。ﾔｸﾙﾄの高田新監督にとっては満足のいくﾄﾞﾗﾌﾄとなった。12球団唯一の単独1巡目指名で、即戦力左腕の加藤を獲得。「くじを引くつもりだったが良かった」と胸をなで下ろした。10月の高校生ﾄﾞﾗﾌﾄの時は日本ﾊﾑのｾﾞﾈﾗﾙﾏﾈｰｼﾞｬｰ。「日本ﾊﾑは戦力がそろっている。うちは神様がこの戦力ではかわいそうと思ったのかな」。高校生ﾄﾞﾗﾌﾄでは、即戦力の呼び声が高い佐藤（宮城・仙台育英高）を獲得しており、課題の投手陣の底上げに期待した。慶大・加藤、早くも大場と長谷部にﾗｲﾊﾞﾙ心！大学生・社会人ﾄﾞﾗﾌﾄ（19日、東京都内）ﾔｸﾙﾄから1巡目指名された慶大の加藤は、高田監督とがっちり握手を交わし「監督さんから即戦力として期待していると言われた。ﾄﾞﾗﾌﾄを終えてすぐに来ていただいて、すごく話しやすい方だった」と感激した。高田監督も「ﾛｰﾃｰｼｮﾝ入りの期待はしている。どんどん打者を攻めていける投手だね」と笑顔で話した。神奈川県立の進学校、川和高から慶大に入学。東京六大学ﾘｰｸﾞで通算30勝を挙げ、今回のﾄﾞﾗﾌﾄ会議では大場（東洋大）長谷部（愛知工大）とともに「ﾋﾞｯｸﾞ3」と言われながら、加藤だけが単独指名だった。複数から指名された2人へのﾗｲﾊﾞﾙ心を隠さず「大場に6球団、長谷部に5球団で、そこに力の差があると感じている。2人を抜けるようにいち早く1軍に上がって、ﾛｰﾃーｼｮﾝを守りたい」ときっぱり言い切った。下位指名の選手関連記事。nikkansportsより中尾“ﾔｸﾙﾄの鉄人”目指すﾔｸﾙﾄから5巡目で指名を受けたJR東日本の中尾敏浩外野手(25)が“ﾔｸﾙﾄの鉄人”を目指す。尊敬する選手を聞かれた中尾は、出身校であるPL学園の先輩、宮本の名を挙げ「鉄人になりたいです！　どうしたら長くやれるのか、精神面、体力面を教えて頂きたい」。外野のﾎﾟｼﾞｼｮﾝ争いはし烈だが「年齢的にも25歳なので、開幕から全試合1軍でいられるよう頑張りたい」と意欲を見せた。こぉいうのをもしかしてひ･と･り･じ･め★★っていうのかしら♪♪ｽﾜはしっかり加藤君をつかまえてどこにも「邪魔」はさせなかった。すごい。（ありがたや）まさか単独で獲れるとは思ってなくてあっけに取られたｽﾜﾌｧﾝはワタシだけではないのでは・・？当初は2球団～3球団くらいは、来そうでしたよね。ﾊﾏと広島が撤退、昨晩西武が来るとか来ないとかの情報が出てきて、気が気じゃなかったのです。もし・・競合になってたらいくら籤運のいいｽﾜでもそろそろはずれそうな。そんな予感がしたので、「競合になりませんように(祈）」と思っててこの結果にﾎｯとしました。由規と加藤君W取りなんて高校大社同時ﾄﾞﾗﾌﾄだったら絶対ありえないし・・っていうか獲れないって。すごくツイてたと思う。古田さんが退団されたあといいﾆｭｰｽが聞こえてこないｽﾜに久しぶりのｸﾞｯﾄﾞﾆｭｰｽ！(特に由伸事件のあと慶応出身にずっとひっかかってて・・10年経過でつかえが取れたわ）彼らのﾕﾆ姿を早く見たいですね。加藤君、神宮で投げたかったんだろうなぁ・・と。"相思相愛"だったという記事もありましたネ（会いに行った高田さんが"相思相愛ですから言葉はいらない"なんて泣かすｾﾘﾌを言ったとか）六大学の早慶戦から引き続いてその姿を見られるのは、ｽﾜﾌｧﾝとしても六大ﾌｧﾝとしても嬉しすぎデス。だぁれ？山本（高校生D3位）と加藤だからって"極楽と○ぼ"とか言ってる人は～！中尾君は(去年も獲るとか獲らないとかあって指名がなくて）今年指名。彼はいしかーと志田っちが4年の時の1年生・・。久しぶりに聞いた名前。ｽﾜの青学大OBがまた一人増加★喜んでおります。（関連記事ﾘﾝｸ）プロでも神宮の星になる！慶大・加藤はﾔｸﾙﾄが単独指名“一本釣り”加藤石井一の後継宣言！ﾔｸﾙﾄ1巡目・加藤幹典「工藤2世」だﾔｸﾙﾄ加藤ﾎﾟｽﾄ石井は任せた！加藤はﾔｸﾙﾄ　BIG3唯一の単独指名ﾔｸﾙﾄが加藤1本釣り小山田　亡き父とﾔｸﾙﾄで“父子鷹”

2007.11.19
大場→ｿﾌﾊﾞﾝ、長谷部→楽天、加藤→ｽﾜが交渉権獲得　大社ﾄﾞﾗﾌﾄ

ｻﾝｽﾎﾟ速報よりﾌﾟﾛ野球の大学生・社会人ﾄﾞﾗﾌﾄは19日、東京都内で開かれ、大場翔太投手（東洋大）は6球団が競合の末にｿﾌﾄﾊﾞﾝｸが交渉権を獲得した。大学生、社会人については「逆指名制度」が導入された1993年以降抽選はなく、15年ぶりにくじ引きが行われた即戦力左腕の長谷部康平投手（愛知工大）は5球団が重複し、楽天に決定。東京六大学ﾘｰｸﾞで通算30勝を挙げた加藤幹典投手（慶大）はﾔｸﾙﾄが単独で指名した。3球団以外の1巡目指名もすべて投手で、ｵﾘｯｸｽが小林賢司（青学大）、西武は平野将光（JR東日本東北）、広島は篠田純平（日大）、横浜が小林太志（JR東日本）、阪神白仁田寛和（福岡大）、ﾛｯﾃは服部泰卓（ﾄﾖﾀ自動車）、中日は山内壮馬（名城大）、日本ﾊﾑは米大ﾘｰｸﾞでﾌﾟﾚｰした多田野数人、巨人は村田透（大体大）の交渉権を得た。2巡目は、高校生ﾄﾞﾗﾌﾄで1巡目を回避した球団がなかったために実施されなかった。指名数の最少は3巡目で終えた5球団の2人、最多はﾔｸﾙﾄの5人で計34選手となり、希望入団枠があった昨年の57人や一昨年の58人を大きく下回った。内訳は投手23人、野手11人。独立ﾘｰｸﾞの四国ｱｲﾗﾝﾄﾞﾘｰｸﾞ所属の選手も2年連続で指名された。某ｻｲﾄでずっとﾁｪｯｸをしていました。なんかみんな収まるところに収まった感じが・・。＞投手23人、野手11人少ないなぁ・・今年は不作だったかなぁ・・ワタシは「燕ﾌｧﾝ」ですけど「地元の楽天」も気になってたし、大学野球大スキ人間としては六大学と東都所属で志望届けを出していた選手の行き先（特に青学・・）も気になっていて。ｽﾜの結果とともにあちこち確認しながら見ていましたよ。みんな決まったところでしっかり頑張って欲しい☆ってまだ交渉権を得ただけであって入団がきまったわけじゃないんで、まだまだこれから。仮契約→入団発表にまでこぎつけてようやく。だからそれまでに越えねばならないﾊｰﾄﾞﾙはまだある。それにしてもまたパに目玉がいきましたね・・。なんかあるのかなぁ・・王さんも今回は大当たりでしたが、やはり島田社長はｽｺﾞｲですね・・由規のときにはその強すぎる運を古田さんが「握手」で吸い取って。しっかり由規ｹﾞｯﾁｭ★大場君と長谷部君かぁ。なんか、ﾊﾟが盛り上がりそう。交流戦へらさなきゃいいのになぁ・・。大場君は大学で斎藤君と、やって今度はプロでまー君とか・・ワクワクします。ｽﾜに指名された加藤君らの記事は別で。ｶﾃを別にして書きますわ♪

2007.11.19
真央、GP2連勝！ﾌｧｲﾅﾙ出場も決定！ﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄﾌﾗﾝｽ

（写真*時事通信より）時事通信よりﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄのｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ(GP)ｼﾘｰｽﾞ第4戦、ﾌﾗﾝｽ杯最終日は17日、当地で行われし、女子でｼｮｰﾄﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ(SP)首位の浅田真央（愛知・中京大中京高）が自由でも1位の122.90点をﾏｰｸし、合計179.80点で第2戦のｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞに続く今季2勝目を挙げるとともに、3季連続でGPﾌｧｲﾅﾙ（12月、ｲﾀﾘｱ･ﾄﾘﾉ）出場を決めた。GP通算勝利も自身の持つ日本人最多記録を更新する5勝目とした。　浅田真は冒頭のﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙ（3回転半ｼﾞｬﾝﾌﾟ)こそ失敗したが、その後は伸びやかな演技を披露し、2位のｷﾐｰ･ﾏｲｽﾞﾅｰ（米国）に約21点差をつける圧勝だった。沢田亜紀（関大）は11位に終わった。男子は16歳のﾊﾟﾄﾘｯｸ･ﾁｬﾝ（ｶﾅﾀﾞ）が自由で1位となり、214.94点でSP2位からの逆転でGP初優勝。中庭健介（ﾊﾟﾋﾟｵｸ）は7位だった。ﾍﾟｱは張丹、張昊（中国）組、ｱｲｽﾀﾞﾝｽはｲｻﾞﾍﾞﾙ･ﾃﾞﾛﾍﾞﾙ、ｵﾘﾋﾞｴ・ｼｪｰﾝﾌｪﾙﾀﾞｰ（ﾌﾗﾝｽ）組が制した。（了）浅田真、転倒ｼｮｯｸなしSPの涙から一転笑顔自由の演技を終えると、浅田真の顔から自然と笑みがこぼれた。「きょうの自分の滑りはとても良かった」。前日、SP1位でも悔し涙を流した17歳は、そこにはいなかった。冒頭、高難度のﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙ（3回転半）ｼﾞｬﾝﾌﾟでお尻から転倒。だが、それを忘れさせてしまうような表現豊かな演技。手足の先まで意識したｽﾋﾟﾝやﾁｮｳのように舞うｽﾄﾚｰﾄｽﾃｯﾌﾟで、ｼｮﾊﾟﾝの幻想即興曲の調べに乗った世界を演じ切った。SP3位から逆転優勝したｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞは、代名詞のﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙを封印した。大技なしでも勝負できるという自信とともに、失敗した時の残りの演技への不安もあったからだが、この日の滑りはそれを杞憂（きゆう）に終わらせた。「失敗しても、強い気持ちで他の部分で巻き返せた。次の大きなｽﾃｯﾌﾟになったと思います」同世代のﾗｲﾊﾞﾙ、ﾏｲｽﾞﾅｰに約21点差を付ける圧勝。それでも、満足はしていない。「まずはSPを完ぺきにできるようにしないといけないし、上半身ももっと使えると思う」。そしてﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙの復活－。12月のGPﾌｧｲﾅﾙは、年齢制限で出場できなかったﾄﾘﾉ五輪と同じ舞台。心身ともに成長した姿を見せる時が待っている。（パリ時事）今回もまたまた午前中に結果（朝の関口さんの番組でも言っちゃってた）出てて、夜の放送前に結果を知ってしまっていたのがちょっと・・でしたが。昨日、悔し涙を流してたのに「優勝したいと思います♪」って言っちゃうところが真央ちゃんたる所以。（失敗して凹んでるかなーと思いきや、超強気ｺﾒﾝﾄを口にするところはどことなく佑ちゃんと近い部分で）序盤早々ﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙの失敗で後半どうかなと思った。そのあと、SPでミスった３-３を無難に決めてあとは勢いに乗ったね。真央ちゃんのｽﾃｯﾌﾟ、すごくいい。ｼﾞｬﾝﾌﾟ以外のでも魅せてくれました。最後の笑顔も○だった！やっぱ、真央ちゃんは、表彰台の真ん中が一番しっくりきますねぇ！！真央ちゃん、今回は、ｶﾅﾀﾞの時と違い、攻めてくれてよかったー。GPﾌｧｲﾅﾙは、ﾄﾘﾉですね。年齢制限で出られなかった因縁の場所。ﾌｧｲﾅﾙの真央ちゃんが楽しみ★でございます。真央ちゃんを見届けたので奈也さんをﾁｪｯｸするとしますかね・・。

2007.11.18
真央、ＳＰ１位通過でも悔し涙　　ﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄﾌﾗﾝｽ

（写真*sanspoより）時事通信よりﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄのｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ(GP)ｼﾘｰｽﾞ第4戦、ﾌﾗﾝｽ杯第1日は16日、当地で行われし、女子ｼｮｰﾄﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ(SP)で第2戦のｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞ続く連勝を狙う浅田真央（愛知・中京大中京高）はｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝｼﾞｬﾝﾌﾟなどでﾐｽがあったものの、56.90点で首位に立った。一昨季の世界女王で、開幕戦のｽｹｰﾄｱﾒﾘｶを制したｷﾐｰ･ﾏｲｽﾞﾅｰ（米国）が55.98点で2位に続き、沢田亜紀（関大）は最下位の12位。男子SPでは中庭健介（ﾊﾟﾋﾟｵｸ）が62.70点で5位につけた。首位はｱﾙﾊﾞﾝ･ﾌﾟﾛﾍﾞｰﾙ（ﾌﾗﾝｽ）。ﾍﾟｱSPは張丹、張昊（中国）組が首位、ﾀﾞﾝｽはｵﾘｼﾞﾅﾙﾀﾞﾝｽ(OD）を終え、ｲｻﾞﾍﾞﾙ･ﾃﾞﾛﾍﾞﾙ、ｵﾘﾋﾞｴ･ｼｪｰﾝﾌｪﾙﾀﾞｰ(ﾌﾗﾝｽ）組がﾘｰﾄﾞしている。　（了）飛躍の過程、のぞかせるもどかしさ浅田真、SP1位でも悔し涙作り笑いを浮かべるのも限界だった。記者会見室を出るやいなや、浅田真は関係者に隠れるようにして泣き崩れた。SPで1位発進したが、悔し涙だ。「自分の持っているものを出すことができてない…」冒頭の3回転-3回転の連続。1回目のﾌﾘｯﾌﾟの着氷で軸が傾き、2回目のﾙｰﾌﾟは回転不足になった。SP3位から逆転優勝したｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞでも似たようなﾐｽをしていた。「試合で今年、1回もSPで跳べてないのが、自分の中に引っ掛かってるんじゃないかと思う」ﾐｽを引きずったのもｶﾅﾀﾞと同じだ。続く3回転ﾙｯﾂは踏み切りを厳しく判定され、ｽﾊﾟｲﾗﾙは最低難度1の評価。「あのｺﾝﾋﾞ（ｼﾞｬﾝﾌﾟ）は男子でも挑まないほど難しい。真央は自分に対して期待が大きいから、落胆も大きくなるんだ」とｱﾙﾄｩﾆｱﾝｺｰﾁ。かつては「ｼﾞｬﾝﾌﾟの申し子」と言われた浅田真だが、さらに高い次元のｽｹｰﾀｰへと歩み始めていることは、長い手足を生かした優雅な滑りで、表現力などを評価する項目はいずれも7点以上をﾏｰｸしたことでも分かる。それだけに、のぞかせた精神的な弱さは、どこかもどかしくも映る。この大会は2年前、その後に五輪女王になる荒川静香らを抑え、GP初優勝した思い出の舞台。ｶﾅﾀﾞではﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙ（3回転半ｼﾞｬﾝﾌﾟ）を封印したが、「（自由で）挑戦します」。殻を打ち破れるのは自分しかいないことも知っている。（パリ時事）今回も午前中にもう速報が出ていて、夜の放送前に結果を知ってしまっていたのがちょっと・・でしたーでも夜の放送は見ました。(相変わらず、ﾏｲｽﾞﾅｰはかわいいしｷﾚｲ★）ｶﾅﾀﾞのとき同様、序盤でﾐｽが出ちゃいました・・＞「試合で今年、1回もSPで跳べてないのが、自分の中に引っ掛かってるんじゃないかと思う」＜と言ってるところをみるとまだ不安なままなんだろうな・・。みんなに期待されて、しっかり結果を出してくる真央ちゃん。（ある意味すごいことなのに）今日だってﾐｽがありながらも1位通過。それだけでもすごいのに涙とは・・。目の前の結果ではなく高いﾚﾍﾞﾙを目指してるんでしょうね。（あの涙を見てこっちもじわっと貰い泣きしかけました・・。）苦しいかもしれないけど頑張って欲しいわ。（でも、技術点はｷﾋﾞｼｲネ。日本が強くなると必ずこうなるんだよなぁ）

2007.11.17
六大学選抜が大勝！　　日中大学野球親善試合

時事通信より野球の東京六大学選抜－中国大学選抜の親善試合は17日、神宮球場で行われ、東京六大学選抜が9-1で大勝した。東京六大学選抜は1回に宮田（慶大）の犠飛で先制し、以降も佐々木輔（明大）の満塁本塁打などで加点。先発の斎藤（早大）は2回を投げて無安打無失点だった。試合は「日中文化・ｽﾎﾟｰﾂ交流年」の記念事業の一環として行われた。　（了）中国選抜　1-9　東京六大学選抜(中)ﾌﾞｩ-ﾘ-ﾕｨ-ｸﾞｵ　　　　　　-ｼﾞｬﾝ=ｼﾞﾝ(六)斎藤-西嶋-松下-中林　　　-仁平-鈴木-小松-相澤=細山田、東ｽﾀﾒﾝ。(中）(1)左･リ(2)二･ｼﾞｬﾝ(3)中･ワン(4)右･ﾌｫﾝ(5)遊･ｼﾞｨｱ(6)三･ﾁｪﾝ(7)捕･ｼﾞﾝ(8)DH･ﾊｵ(9)一･ﾁｬｵｽﾀﾒﾝ。(六）(1)二･上本(2)遊･宮田(3)右･松本(4)DH･田中幸(5)一･大澤(6)三･佐々木(7)中･青池(8)左･小道(9)捕･細山田HR･佐々木･満塁（明治大）　･ﾘｿﾛ（中国選抜）（中国選抜）ﾌﾞｩ･3回･77球･安4･振3･球3･責4･失5リ･2回1/3･33球･安1･振1･球1･責0･失0ﾕｨ･2/3回･6球･安1･振0･球0･責0･失0グｫ･2/3回･13球･安1･振0･球1･責2･失3ｼﾞｬﾝ･1回1/3･28球･安3･振0･球1･責0･失1（東京六大学選抜）斎藤･2回･41球･安0･振5･球2･責0･失0西嶋･1回･16球･安0･振1･球0･責0･失0松下･1回･17球･安1･振1･球0･責0･失0中林･1回･31球･安0･振3･球2･責0･失0仁平･1回･11球･安1･振1･球0･責0･失0鈴木･1回･19球･安0･振2･球0･責0･失0小松･1回･11球･安1･振1･球1･責1･失1相澤･1回･11球･安0･振2･球0･責0･失0

2007.11.17
東洋大・鉄腕大場、3連投で25回無失点　明治神宮野球大会

（写真*ｽﾎﾟｰﾂﾅﾋﾞより）ｻﾝｽﾎﾟ速報より大学王者をねじ伏せた。10奪三振で完封。東洋大の大場は「技術うんぬんじゃなく、気持ちを前面に、やってきたことをすべて出そうと思っていた」と最高の笑顔を見せた。今大会は3日連投ですべて完投し、準決勝と決勝はともに2安打完封と鉄腕ぶりを発揮した。この日の試合前はさすがに「腕が重い感じだった」。変化球が何度か高めに抜けるなど連投の影響は少なくなかったが、それでも早大を寄せ付けなかった。力だけでなく、頭脳的な投球が光った。九回一死一塁で好打者の松本を中飛に打ち取った場面では、何度か捕手のｻｲﾝに首を振っている。「松本には真っすぐと決めていたが、素直にうなずくと張られる。迷ってくれたのでは」。続く田中幸を徹底した変化球攻めで空振り三振に仕留めるなど硬軟自在だった。東都大学ﾘｰｸﾞで春に9勝のﾀｲ記録と115奪三振の新記録、秋は14連勝に通算410奪三振と二つの新記録を樹立。最後はﾁｰﾑに初優勝をもたらして、この１年を締めくくった。高橋監督は「とにかくすごい。こんな投手はいない。うちは大場のﾁｰﾑ」と最大級の賛辞で右腕をたたえた。佑ちゃん驚く、大場は「高校の時の自分を見ているよう」第38回明治神宮野球大会最終日（14日、神宮）3連投となった早大の斎藤は変化球主体の組み立てで、6回を1安打無失点と好投した。「丁寧な投球を意識した。点を取られなかったので、良かったのでは」といつものように淡々と話した。同じように3連投で完封した東洋大の大場については「いい投手。高校の時の自分を見ているようだった。疲れを知らない」と驚いた。今年は1年生ながらｴｰｽ級の活躍で、春秋の東京六大学ﾘｰｸﾞ、全日本大学選手権と優勝をつかみ取ってきた。他ﾁｰﾑの胴上げで今季を締めくくることになったが、ｽｰﾊﾟｰﾙｰｷｰは「いい経験になった。充実した1年だった。（来季は）成長したと思われるように頑張っていきたい」と総括した。★神宮大会に縁がない早大春秋の東京六大学ﾘｰｸﾞ、全日本大学選手権と合わせた“４冠”を目指した早大だったが、準優勝に終わった。明治神宮大会には不思議と縁がなく、4度目の決勝進出でも頂点には立てなかった。東洋大のｴｰｽ大場にわずか2安打の完敗。早大の応武監督は「大場はいつもの球威がないと思ったが、気迫で投げていた。変化球でうまくかわされた」とお手上げの表情だった。今大会では斎藤だけではなく、1年生の豪腕投手・大石が台頭して、さらに選手層が厚くなった。同監督は「もっとﾁｰﾑ力を上げたい。選手の成長が楽しみ」と手応えを口にした。ずっと途中経過を追っていたのですが、いい試合でよかったなと。大場君3連投。全て完投とはあっぱれです★★★さすが今年のﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝ投手！大場君と斎藤君の対戦が叶って嬉しかったデス。(ﾆｭｰｽ映像録りまくるゾ！）序盤、双方の投げあいは相譲らず。どこまでいくのかなと思っていたのですが、先に斎藤君の方が降りてしまいましたね。（互いに無失点の投手戦の時は先に降りた方が負けっていうけど・・）あとを受けた松下君と大石君が打たれてしまったのは残念でしたが・・頑張った（頑張ってくれた）結果ですからね。責められないですよ・・。斎藤君。幸せ＆ｽｺﾞｲ1年生。日米大学で一緒になって慕ってた二人の4年生、大場君と加藤君という4年生と投げ合ってもしっかり結果を残した。二人からのﾒｯｾｰｼﾞは確かに受け継がれてたﾊｽﾞです。大学ではもう投げ合う事ないんだけど、次の対戦は将来へのお楽しみで。春先、春のﾘｰｸﾞ戦の前。2年生以上の投手でﾘｰｸﾞ戦で勝った投手がいない。経験者が3人だけ・・っつって大騒ぎしていたのよ。春、大学選手権、秋、神宮大会を終えた今思うとなんか信じられない。来年は現在の投手陣がそのまま残るのでまた楽しみがあります。4年生、ご苦労様でした★それにしても。ワセダってなぜに神宮大会と東都に弱いのでせう・・。4度目(和田毅サマｴｰｽのとき、鳥ちゃん＆青木君主力のとき、宮本君ｴｰｽのとき。そして今回）もﾀﾞﾒとは・・斎藤君や大石君が在籍しているうちになんとかこのｼﾞﾝｸｽ破って欲しいなぁ・・って青学大と当たったら応援にちと困るけどネ（苦笑）（関連記事ﾘﾝｸ）東洋大･大場に7球団競合か大場1人で27ｲﾆﾝｸﾞ完封「鉄腕」の再来だ！大場、炎の3連投で東洋大が初の栄冠平成の鉄腕･大場3連続完投で初V大場“鉄腕”継承！志願の3連投25回0封!大場本物や！佑ちゃん倒し東洋大初V佑ちゃんﾙｰｷｰ年有終ならず佑ちゃん6回0封も救援陣が崩れ終戦…早大、4冠ならず斎藤も3連投　6回無失点でも勝てず佑ちゃん「悔しいけど、いい経験」3連投も大場に脱帽…佑ちゃん6回0封も“4冠”ならず

2007.11.14
東洋大が初優勝　　明治神宮野球大会

時事通信より第38回明治神宮野球大会最終日は14日、神宮球場で高校、大学の決勝が行われ、大学の部は東洋大（東都）が早大（東京六）を2-0で下し、高校の部も常葉菊川（東海・静岡）が横浜（関東・神奈川）に5-4で勝ち、ともに初優勝を飾った。東洋大は0-0の7回、藤田の本塁打で均衡を破り、9回にも大野の適時二塁打で加点。大場が2安打で完封した。早大の斎藤は6回を無失点に抑えたが、2番手以下が痛打を浴びた。常葉菊川は4回に丹治の左前適時打で勝ち越し、8回には上嶋が2点適時打。9回、横浜・土屋に3ﾗﾝを許して1点差に迫られたが、逃げ切った。戸狩は4失点完投勝ち。　（了）2007年第38回明治神宮野球大会【大学】組み合わせ2007年第38回明治神宮野球大会【高校】組み合わせ東洋大　2-0 早大(東)大場=大野(早)斎藤-松下-須田　　　　　-大石=細山田ｽﾀﾒﾝ　(東）(1)三･藤田(2)二･鈴木(3)一･十九浦(4)中･清田(5)右･中倉(6)左･松永(7)捕･大野(8)遊･小島(9)投･大場ｽﾀﾒﾝ。(早）(1)二･上本(2)捕･細山田(3)右･松本(4)左･田中幸(5)三･小野塚(6)遊･本田(7)一･泉(8)中･小島宏(9)投･斎藤HR･藤田ｿﾛ（東洋大）（東洋大）大場･9回･141球･安2･振10･球1･責0･失0（早稲田大）斎藤･6回･70球･安1･振5･球0･責0･失0松下･0/3回･15球･安2･振0･球1･責1･失1須田･2回･27球･安0･振2･球2･責0･失0大石･1回･17球･安2･振0･球0･責1･失1

2007.11.14
早大･斎藤ら40人を選出　世界大学選手権代表候補

ｻﾝｽﾎﾟ速報より全日本大学野球連盟は13日、来年7月にﾁｪｺで開かれる世界大学選手権の日本代表候補選手に、早大1年の斎藤佑樹投手ら40人を選出したと発表した。候補選手は12月7日から3日間、松山市の松山中央公園野球場で開かれる強化合宿に参加する。斎藤君、大忙しネ（苦笑）早大からは斎藤君の他に誰が選ばれてるのかな。この夏の日米大学のﾒﾝﾊﾞｰから（大場君や加藤君、幸長主将ら）4年生を除いたﾒﾝﾂはおそらく選ばれているでしょうが。（今朝の河北には東北関係で八戸大の櫻田君、福祉大の井上君の名前もあったと。）某ｻｲﾄより。全日本候補　四国合宿参加者投手櫻田裕太郎（八戸大）松下建太・斎藤佑樹（早大）中林伸陽（慶大）二神一人（法大）上野大樹（東洋大）海田智行（駒大）村松伸哉（国学院大)十亀剣（日大）杉本智大（東海大）坪井俊樹（筑波大）内堀宗一郎（関東学院大）滝谷陣・巽真悟（近大）藤原正典（立命大）榊原諒（関西国際大) 捕手井上結貴（東北福祉大）初鹿野敬介（中央学院大）細山田武史（早大）中野大地（明大）大野奨太（東洋大）小池翔太（青学大）内野手仲沢広基（国際武道大）上本博紀（早大）和泉将太（法大）中田亮二（亜大）高島毅（青学大）山崎憲晴（横浜商大）縞田拓弥（日大）岩崎恭平（東海大）荻野貴幸（愛工大）橋本拓也（関大）外野手柴田講平（国際武道大）松本啓二朗（早大）　小道順平（明大）松永隆太・十九浦拓哉（東洋大）岩本貴裕（亜大）若林昭至（横浜商大）溝端忠（近大）うわ・・青学大･小池君候補になってる・・。日米大学と世界大学は今年から交互に行われるようになったのよね～＜過去の大会＞第1回世界大学野球選手権大会第2回世界大学野球選手権大会第3回世界大学野球選手権大会参考までに・・昨年'06年世界大学選手権に関する当ﾌﾞﾛｸﾞ内記事。現在ﾌﾟﾛにいる選手の名前もﾁﾗﾎﾗ。大引主将が選手宣誓岸、好投、ﾆｶﾗｸﾞｱに大勝大隣好投！伊にｺｰﾙﾄﾞ勝ちｷｭｰﾊﾞに惜敗永井好投、3勝1敗で決勝Tへ日本ﾒﾀﾞﾙ逃し4位・・

2007.11.13
東洋大・大場、投手戦制し14奪K！明治神宮野球大会

ｻﾝｽﾎﾟ速報より両右腕が計26三振を取る投手戦の主役は、やはり東都大学ﾘｰｸﾞ奪三振王だった。2安打完封した東洋大の大場は「すごく気持ちが入っていた。こういう結果になってうれしい」とはにかんだ。力を温存して序盤に本塁打を許した前日とはうってかわって、この日は一回から150ｷﾛを計測するなど力がこもった投球だった。武器のｽﾗｲﾀﾞｰも低めに決まって14奪三振。今秋に通算410奪三振でﾘｰｸﾞ記録を塗り替えた力を見せつけた。上武大の石川俊も丁寧にｺｰﾅｰを突いて12奪三振。1点を争う展開に「相手投手が結構良かったので、点は取れないと思った。ﾗﾝﾅｰを出しても本塁にかえさないようにした」。味方の援護が遅れても精神的に崩れず、堂々と投げ勝った。連投をものともしないたくましいｴｰｽに高橋監督は「最高のﾋﾟｯﾁﾝｸﾞをしてくれた。大場に尽きる」と賛辞を送った。決勝では全日本大学選手権覇者の早大と当たる。同監督は「相手は黄金軍団の金の卵たちで、うちはﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞが1人」。大場は大学最後の試合で最高の輝きを放てるか。東洋大　2-0 上武大(東)大場=大野(上)石川=松井ｽﾀﾒﾝ　(東）(1)三･藤田(2)二･鈴木(3)一･十九浦(4)中･清田(5)右･中倉(6)左･松永(7)捕･大野(8)遊･小島(9)投･大場ｽﾀﾒﾝ。(上）(1)中･目黒(2)二･金田(3)左･倉島(4)右･平本(5)三･前田(6)遊･藤原(7)一･藤井(8)捕･松井(9)投･石川（東洋大）大場･9回･128球･安2･振14･球1･責0･失0（上武大）石川･9回･130球･安9･振12･球1･責1･失2

2007.11.13
斎藤-大石の継投ｽﾞﾊﾞﾘ！早大決勝へ　明治神宮野球大会

ｻﾝｽﾎﾟ速報より明治神宮野球大会第2日は12日、神宮球場で高校、大学の部の準決勝を行い、大学で全日本選手権覇者の早大（東京六大学）が八戸大（北海道・東北)を3-2で下し、決勝に進んだ。先発した1年生の斎藤は5回2失点で勝利投手となった。早大は2年連続4度目の決勝進出で、初優勝を目指す。時事通信よりﾁｰﾑが決勝に進んだとはいえ、先発で5回2失点だった早大の斎藤は神妙な表情だった。前日は大学最短の3回で降板。「（前日の）投球をしても先発させてくれる。それなりの結果を出したかった」と、決意しての登板だったという。投球ﾌｫｰﾑの開きを修正したというものの、制球にばらつきがあるなど本調子ではなかった。立ち上がりのﾋﾟﾝﾁは味方の堅守でしのいだが、3回は得点圏に走者を背負い、暴投と犠飛で2点を失った。　春、秋のﾘｰｸﾞ戦、全日本大学選手権と合わせ4冠が懸かる。斎藤は「監督さんから行けと言われれば、行くつもり。夜しっかりとｹｱしたい」と、気持ちは前向きだ。（了）早大　3-2 八戸大(早)斎藤-大石=細山田(八)櫻田-前橋-村上　　　　　　=片茸、伊藤ｽﾀﾒﾝ。(早）(1)二･上本(2)捕･細山田(3)右･松本(4)左･田中幸(5)一･原(6)遊･本田(7)三･小野塚(8)中･小島宏(9)投･斎藤ｽﾀﾒﾝ　(八）(1)中･秋山(2)二･村尾(3)遊･岩本(4)一･菅原(5)三･岩佐(6)右･道広(7)左･木村(8)捕･片茸(9)投･櫻田（早稲田大）斎藤･5回･70球･安4･振4･球1･責2･失2大石･4回･55球･安1･振7･球0･責0･失0（八戸大）櫻田･4回2/3･81球･安4･振2･球5･責3･失3前橋･3回1/3･49球･安3･振4･球1･責0･失0村上･1回･9球･安0･振1･球0･責0･失0

2007.11.13
早大、東洋大が決勝進出　明治神宮野球大会

時事通信より第38回明治神宮野球大会第3日は13日、神宮球場で準優勝が行われ、大学の部は昨年準優勝の早大（東京六）と東洋大（東都）、高校の部は今年の選抜優勝校の常葉菊川（東海・静岡）と横浜（関東・神奈川）が決勝に進んだ。早大は5回に田中幸の三塁打で3-2と勝ち越し。斎藤、大石の継投で八戸大（北海道・東北五連盟）の反撃をかわした。東洋大は0-0の9回に2点を奪い、大場が14奪三振で上武大（関東五連盟）を完封した。常葉菊川は明徳義塾（四国・高知）に6-5で逃げ切り。横浜は9回に集中打で4点を奪い、東北（東北・宮城）に6-3で逆転勝ちした。　（了）2007年第38回明治神宮野球大会【大学】組み合わせ2007年第38回明治神宮野球大会【高校】組み合わせ願ったとおりになりました。大場君と早大打線の対戦が決勝で実現しますね・・★大場君もそうなんだけど、4年生にとっては最後の戦い。いい試合を期待します。毅サマがｴｰｽのときも青木君ら四天王と田中浩君、武内君らが主力で戦った時でもできなかった神宮大会のV。願いは叶うかどうか・・。ワセダ、明日の先発は誰？？松下君？それとも、斎藤君三連投なーんてことは???

2007.11.13
東洋大・大場が完投勝利　明治神宮野球大会

ｻﾝｽﾎﾟ速報より明治神宮野球大会第2日、大学の部準々決勝(12日、神宮）東洋大の大場は打線の大量援護に守られて完投した。「3点取られて焦ったけど、みんなﾎｰﾑﾗﾝを打ってくれて気楽になった」と喜んだ。ﾄﾞﾗﾌﾄ会議の目玉とされる本格派右腕。東海大の強力打線に二回までに2本塁打を浴びてﾘｰﾄﾞを許したが、三回以降は立ち直って4安打に封じた。決勝まで勝ち進めば3日連戦となる。大場は「全部投げ切るつもり」と連投に意欲的だった。東洋大　9-3 東海大(洋)大場=大野(海)小松崎-小林-中西　　　　　　-小泉-杉本=市川ｽﾀﾒﾝ　(洋）(1)三･藤田(2)二･鈴木(3)一･十九浦(4)中･清田(5)右･中倉(6)左･松永(7)捕･大野(8)遊･小島(9)投･大場ｽﾀﾒﾝ。(海）(1)中･荒波(2)二･橋本(3)三･岩崎(4)右･加治前(5)一･近藤(6)捕･市川(7)左･石井(8)遊･三浦(9)投･小松崎HR･加治前ｿﾛ＆石井ｿﾛ（東海大）　･清田2ﾗﾝ＆中倉ｿﾛ＆大野2ﾗﾝ（東洋大）（東洋大）大場･9回･127球･安7･振10･球0･責3･失3（東海大）小松崎･4回･67球･安3･振5･球4･責3･失3小林･1回0/3･26球･安5･振0･球0･責4･失4中西･2回･18球･安0･振1･球1･責0･失0小泉･0/3回･14球･安0･振2･球2･責2･失2杉本･2回･32球･安0･振1･球1･責0･失0

2007.11.12
斎藤･3回3失点降板も早大ｺｰﾙﾄﾞ勝ち　明治神宮野球大会

ｻﾝｽﾎﾟ速報より明治神宮野球大会第2日は12日、神宮球場などで高校、大学の部の準々決勝を行い、大学では全日本選手権覇者の早大（東京六大学）が九産大（九州）を10-3の七回ｺｰﾙﾄﾞｹﾞｰﾑで下し、4強入りした。先発した1年生の斎藤は3回3失点で降板した。時事通信より九産大戦に先発登板した早大の斎藤は速球が走らず、制球もいまひとつ。立ち上がりに安打と味方の失策が重なるなどして1失点。3回には3連続短長打を浴びて2点を失った。大学最短となる3ｲﾆﾝｸﾞでの降板に、斎藤は「全体的に調子が良くなかった。ﾌｫｰﾑに原因があると思う」と、悔しさをにじませた。それでも、打線の援護で逆転勝ちし、ﾁｰﾑは準決勝へ。「このままでは終わりたくない。ﾁｬﾝｽをもらえれば…」と、次戦での雪辱を誓った。（了）早大　10-3 九州産業大（7回ｺｰﾙﾄﾞ）(九)弘中-榎下-黒岩=白川(早)斎藤-大石-松下=細山田ｽﾀﾒﾝ　(九）(1)左･塩谷(2)二･田中(3)中･藤中(4)一･清水(5)右･前田(6)遊･石井(7)三･貞包(8)捕･白川(9)投･弘中ｽﾀﾒﾝ。(早）(1)二･上本(2)捕･細山田(3)右･松本(4)左･田中幸(5)一･原(6)遊･本田(7)三･小野塚(8)中･小島宏(9)投･斎藤HR･松本2ﾗﾝ（早稲田大）（九州産業大）弘中･3回2/3･95球･安6･振4･球5･責6･失6榎下･2回1/3･21球･安0･振2･球0･責0･失0黒岩･2/3回･31球･安4･振1･球1･責1･失4（早稲田大）斎藤･3回･52球･安5･振3･球0･責2･失3大石･1回･16球･安0･振2･球0･責0･失0松下･3回･51球･安0･振4･球1･責0･失0

2007.11.12
早大、上武大、東洋大が4強進出　明治神宮野球大会

時事通信より第38回明治神宮野球大会第2日は12日、神宮球場ほかで高校、大学の2回戦各試合が行われ、大学の部は、昨年準優勝の早大（東京六）が九産大（九州三連盟）を10-3の7回ｺｰﾙﾄﾞで下し、準決勝に進んだ。東洋大（東都）は3本塁打などで逆転勝ち。上武大（関東五連盟）は中京大（北陸・東海三連盟）に8-1で快勝し、4強入り。高校の部では、常葉菊川（東海・静岡）が東洋大姫路（近畿・兵庫）に競り勝ち、準決勝進出。東北（東北・宮城）、明徳義塾（四国・高知）もﾍﾞｽﾄ4に入った。13日の準決勝は、大学が八戸大（北海道・東北五連盟）－早大、東洋大－上武大。高校は横浜（関東・神奈川）－東北、明徳義塾－常葉菊川が対戦する。　（了）2007年第38回明治神宮野球大会【大学】組み合わせ2007年第38回明治神宮野球大会【高校】組み合わせ

2007.11.12
八戸大、初の準決勝進出　明治神宮野球大会

時事通信より第38回明治神宮野球大会第1日は11日、神宮球場ほかで高校、大学各3試合が行われ、大学の部は、2回戦で八戸大(北海道・東北５連盟）が、関西国際大（関西５連盟）に完封勝ちし、初の準決勝進出を決めた。全日本選手権準優勝の東海大（関東５連盟）、2年ぶりの優勝を目指す九産大（九州３連盟）が、1回戦を突破した。高校の部では、2回戦で横浜（関東・神奈川）が関東一（東京）を7回ｺｰﾙﾄﾞで下し、準決勝進出。東北（東北・宮城）が逆転勝ちで、明豊（九州・大分）は8回ｺｰﾙﾄﾞ勝ちで、それぞれ2回戦へ進んだ。　（了）2007年第38回明治神宮野球大会【大学】組み合わせ2007年第38回明治神宮野球大会【高校】組み合わせ東北、逆転勝ちか。よしよし★序盤、途中経過覗いた時負けてたんでちょっと気になってたんだけど。いよいよ明日、早大＆東洋大が登場します。早大の相手は榎下君のいる九州産業大。さて早大は誰が先発？？？選手権ときみたく松下君か大石君で来たりとかかな。東洋大の相手は東海大。大学選手権では東海大が勝ちました。さて今回は・・？？早大、東洋大とも勝ちあがって決勝で当たって欲しいと願ってるんで何とか、大場君頑張ってくれないかなぁ。（関連記事ﾘﾝｸ）桜田雪辱！６安打完封で初勝利東海大が加治前の2ﾗﾝで快勝横浜ｺｰﾙﾄﾞ4強一番乗り東北・加藤剛、逆転2ﾗﾝで02年以来の神宮勝利…早大、佑ちゃん先発で狙うは4冠！12日先発の佑ちゃん「いい感じ」

2007.11.11
Ｄ1巡目・佐藤由と仮契約！「プロへの第一歩を踏み出した」

（写真＊ｽﾎﾟｰﾂﾅﾋﾞより）ｻﾝｽﾎﾟ速報よりﾔｸﾙﾄは11日、高校生ﾄﾞﾗﾌﾄで1巡目指名した宮城･仙台育英高の佐藤由規投手(17）=179ｾﾝﾁ、78ｷﾛ、右投げ左打ち＝と仙台市内のﾎﾃﾙで入団交渉し、契約金1億円、年俸1500万円ﾌﾟﾗｽ出来高払い5000万円で仮契約した。背番号は11に決まった。佐藤は8月の甲子園大会で155ｷﾛをﾏｰｸした本格派右腕。記者会見では「ﾌﾟﾛへの第一歩を踏み出したという感じ。すごく評価されているので、入ってからも頑張りたい」と心境を語った。姓の佐藤ではなく「由規(よしのり)」を登録名にする意向だが、表記は未定。ﾔｸﾙﾄの倉島今朝徳専務は「高田監督は、一軍ｷｬﾝﾌﾟに連れて行きたいと言っていた。球界のｽﾀｰを責任を持って預かり、育てていきたい」と話した。（金額は推定）ﾔｸﾙﾄ･佐藤由、会見で笑顔「世界最速に挑戦したい」制服姿で記者会見に臨んだ佐藤由は、時折笑みを浮かべながら、穏やかな表情で質問に答えた。―― 心境は佐藤由　「ちょっとずつﾌﾟﾛ野球選手に近づいているな、という感じ。評価されているので期待に応えないといけない。まずはローテーションに入れるように頑張る」―― 背番号11には「高校でも１番をつけていて、「１」にはすごく縁がある。入ってからも１番を狙って、優勝に貢献したい」―― どんな選手になりたいか　「持ち味はスピードなので球速にはこだわりたい。日本最速を目指し、最終的には世界最速に挑戦したい」―― 目標とする選手は「楽天の田中投手を目標にしてきた。投げ合う機会があれば真っ向から勝負したい」―― ヤクルトについて「きょうテレビで明治神宮大会を見て、昨年出ているので懐かしく思った。そこでプレーできると思うとわくわくする」時事通信よりﾔｸﾙﾄは11日、高校生ﾄﾞﾗﾌﾄで1巡目指名した佐藤由規投手（仙台育英）と仙台市内で入団交渉し、契約金1億円ﾌﾟﾗｽ出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約した。背番号は「11」、登録名は由規（表記は未定）に決定した。今夏の甲子園で大会史上最速の155ｷﾛをﾏｰｸした右腕は、高校生ﾄﾞﾗﾌﾄの上限額を提示され「評価されていると思う。ﾁｰﾑの優勝に貢献できる選手になりたい」と笑顔を見せた。持ち味のｽﾋﾟｰﾄﾞには今後もこだわりたいと話し、「目指すところは日本最速、世界最速」と意気込んだ。金額は推定。（了）同期のﾄﾞﾗﾌﾄ1位組の大トリ！！「仙台育英の佐藤由規」が「東京ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛｰｽﾞの佐藤由規」になりましたのです★（球団専務同席とは扱い違うわね）「とりあえず」ﾎｯとしました。今日、仮契約って聞いていたのに夕方のﾆｭｰｽ梯子したけど全然報じないんでどうなったのかと思っていたのでね・・。明日は各局あちこちでこのﾆｭｰｽやってくれるでしょうから録画しまくりましょ★とにかくｹｶﾞだけはしないで欲しいの・・。ﾎﾝﾄそれだけは。まっすーも今年、飛ばしすぎて肩をちょっとヤったし。故障さえしなければ、自分のｷｬﾊﾟｼﾃｨをプロのレベルに精進させて、あとは発揮すればいいわけだから・・。飛ばしすぎ注意だよ・・。登録名はちょっとなぁ（苦笑）確かによしのり、よしのりって呼ぶけど、佐藤でいいじゃんねぇ。まさるんがいるから？まっすーも刺激受けまくりでやる気まんまんのようだしね。こりゃ、楽しみだゾ。背番号11ですか・・。荒木さん以降、あまりいい印象がないので・・由規がその番号を輝かせられるかどうか。ですね。11は去年まっすーがつけると思ってたのはﾅｲｼｮ♪でもねぇ。こういうﾆｭｰｽ聞いてもまだ信じられない。由規とｲﾁｵｼワセダーズが一緒のﾁｰﾑになるなんて・・由規の後ろで田中浩君や青木君が守るのかと思うと嬉しい。神宮は同じく応援しているワセダの斎藤君とも同じ舞台。なんかいいわよ・・。同じ'06年夏の甲子園に出ていたのに対戦がなかった二人・・。それがプロとアマの違いこそあれ同じ神宮が舞台のﾁｰﾑだなんて・・(同じ仙台育英の武子君が法政入りと雑誌で見た。彼も六大学でプレーだね）（当ブログ佐藤関連記事ﾘﾝｸ）中田→ﾊﾑ、佐藤由→ﾔｸﾙﾄ、唐川→ﾛｯﾃ交渉権獲得　高校生ﾄﾞﾗﾌﾄ仙台育英・佐藤由、ほろ苦い「運命の日」・・燕ｽｶｳﾄ、佐藤由に挨拶　古田監督のﾒｯｾｰｼﾞに笑顔過去記事もいくつか。仙台育英・佐藤、17K完投、2回戦進出！常葉菊川、投手戦を制す！仙台育英・佐藤由14Kも実らず 2006夏のもね。甲子園宮城大会決勝延長15回引分再試合甲子園宮城大会決勝、5年ぶり仙台育英！仙台育英、清峰、福井商、日大山形が2回戦へ（関連記事ﾘﾝｸ）“最速男”佐藤由規がﾔｸﾙﾄと仮契約！ﾔｸﾙﾄ1巡目佐藤が仮契約佐藤由　ｵｰﾌﾟﾝ戦で中田斬りだ！ﾔｸﾙﾄﾄﾞﾗ1佐藤、背番「11」ﾔｸﾙﾄ・佐藤の登録名は「由規」

2007.11.11
ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｸﾞﾗﾌﾞ賞発表！青木が外野手部門で受賞！

公式HPより8日、2007年度の三井ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝ･ｸﾞﾗﾌﾞ賞が発表され、ｽﾜﾛｰｽﾞからは青木宣親選手が外野手部門で受賞しました。今季143試合にｽﾀﾒﾝ出場した青木選手は、同じくｾ･ﾘｰｸﾞ外野手部門で同賞を受賞した高橋由選手(ｼﾞｬｲｱﾝﾂ)、金城選手(ﾍﾞｲｽﾀｰｽﾞ)を70票近く突き放し、2年連続2度目の受賞となりました。「打撃だけでなく、守備でも評価していただけた事を非常にうれしく思います。来年も続けて受賞出来るよう、日々精進していきたいと思います」と青木選手は受賞の喜びを語っています。ｽﾜﾛｰｽﾞからは青木だけですが、選出された選手関連記事はこちら↓↓↓ｻﾝｽﾎﾟ速報よりﾌﾟﾛ野球の守備の名手に贈られる三井ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｸﾞﾗﾌﾞ賞が8日発表され、ｾﾘｰｸﾞは53年ぶりの日本一に輝いた中日から川上憲伸投手、谷繁元信捕手ら5選手が受賞した。同一球団の同じﾊﾞｯﾃﾘｰが2年連続で選ばれるのはｾでは初。ﾊﾟﾘｰｸﾞは優勝した日本ﾊﾑから初受賞のﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ有投手ら4人が選ばれ、球団最多ﾀｲの5人が選出されたﾛｯﾃと2球団で全9部門を占めた。ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭの21歳2ｶ月での受賞は、ﾊﾟでは1999年の松坂大輔投手（西武－ﾚｯﾄﾞｿｯｸｽ）の19歳1ｹ月に次ぐ若さ。中日の荒木雅博二塁手、井端弘和遊撃手の二遊間ｺﾝﾋﾞはともに4年連続4度目。中村紀洋三塁手はｾでは初で、近鉄時代を合わせて3年ぶり6度目。ﾘｰｸﾞ制覇した巨人から4年ぶりに選出された高橋由伸外野手は今回最多の7度目の受賞。パの最多受賞は、福浦和也一塁手と今江敏晃三塁手（ともにﾛｯﾃ）の3度。西武は11年ぶりに受賞者がなかった。選考は全国の新聞、通信、放送各社のﾌﾟﾛ野球担当記者の投票で行われ、有効投票総数はｾが188、ﾊﾟが148。最多得票はｾが井端の173、ﾊﾟは森本稀哲外野手（日本ﾊﾑ）の141。(ｾﾘｰｸﾞ）投*川上憲伸（中）捕*谷繁元信（中）一*A･ｼｰﾂ（神）　二*荒木雅博（中）三*中村紀洋（中）　遊*井端弘和（中)　外*青木宣親（ヤ）　高橋由伸（巨）外*金城龍彦（横）(ﾊﾟﾘｰｸﾞ）投*ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ･有（日）捕*里崎智也（ロ）一*福浦和也（ロ）　二*田中賢介（日）三*今江敏晃（ロ）　遊*TSUYOSHI（ロ）　外*森本稀哲（日）　稲葉篤紀（日）外*ｻﾌﾞﾛｰ（ロ）◆日本ﾊﾑ･ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ有投手「守備で最も権威のある賞をいただくことができ、本当にうれしい。まさか自分がこの賞を受賞できるとは思ってもみなかった。これを励みに今後も頑張ります」◆日本ﾊﾑ･田中賢介二塁手「大変光栄。指導してくれたｺｰﾁ、練習に協力してくれたｽﾀｯﾌに心から感謝します。受賞に恥じない成績を残せるよう頑張りたい」◆日本ﾊﾑ・森本稀哲外野手「（主にﾚﾌﾄを守った）昨年と違い、ｾﾝﾀｰでの受賞なので、僕の中では昨年より外野手として価値があるものだと受け止めている。本当にうれしい」◆日本ﾊﾑ･稲葉篤紀外野手「2年連続受賞は大変光栄。平野ｺｰﾁには本当に感謝している。これに甘えることなく、来季も連続して受賞できるよう頑張る」◆横浜・金城龍彦外野手「守備にはこだわりがあるので、それを評価していただいたことが素直にうれしいです」◆阪神・ｼｰﾂ一塁手「受賞できるとは思っていなかったので、正直びっくりしている。3年連続で受賞できたことは本当に光栄なことだし、誇りに思う」青木君やった★★今のセの外野陣のﾒﾝﾂから見ると順当かなと思ってる。投票数が163?すごいじゃん。でも中堅（ｾﾝﾀｰ）の究極はなんと言っても90年代の中堅手･飯田のてっつ君！！あの域に達するのは至難かもしれないけど青木君には打つ方とともに守備の方の精進を・・！記者投票だと成績＜印象度になる気がするのよねぇ。守備率調べてほしいのだが。

2007.11.08
第38回明治神宮大会の組合せ決定　早大は準々決勝から

時事通信よりｱﾏ野球の第38回明治神宮大会(10日から4日間、神宮球場など）の組み合わせが5日、決まった。この日、大学の部で大経大(関西5連盟）が出場を決め、大学、高校の出場各10校が出そろった。大学の部では早大（東京六）が春秋のﾘｰｸﾞ戦戦、全日本大学選手権と合わせた4冠を目指し、高校の部には今春の選抜大会優勝の常葉菊川(東海･静岡）などが出場する。（了）2007年第38回明治神宮野球大会【大学】組み合わせ2007年第38回明治神宮野球大会【高校】組み合わせ（昨年の神宮大会に出場、早大の当ブログ記事）神宮大会・大学の部　早大、準決勝へ神宮大会・大学の部　早大、決勝へ神宮大会・大学の部　早大初Ｖ逃し準優勝春のﾘｰｸﾞV、大学選手権V秋のﾘｰｸﾞVと3冠を達成。早大の4冠に向けての出陣は11/11。準々決勝から。組み合わせを見ると大場君のいる東洋大と当たるには双方が2勝して決勝まで勝ち進まないと当たらないか。うーん。4連覇組もできなかったし去年も逃した。今回は斎藤君とか松下君らの投手陣と上本君ら野手陣がうまくかみ合えば4冠いけそうだけど。さて。高校は南光・・ぢゃなかった（苦笑）東北に頑張ってもらお。萩野君に期待★地元のﾆｭｰｽでもｷｬｽﾀｰの人が「佐藤君といい萩野君といい宮城はいい投手がでますねぇ～★」と嬉しそうに語っていたんだもん。ワクワクしちゃいます。(仙台じゃ東北のことを南光（なんこう）っていうの。あそこの正式名、南光学園東北高等学校ていうんです・・。）（関連記事ﾘﾝｸ）佑ちゃん初戦は2日目第3試合…10日開幕明治神宮大会早大は準々決勝から登場－明治神宮野球大会出場校出そろう

2007.11.05
真央逆転のGP4勝目！中野が2位、武田6位　ｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞ

（写真*sanspoより）時事通信よりﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄのｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ(GP)ｼﾘｰｽﾞ今季第2戦、ｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞは第2日は3日、当地で行われ、女子で昨季世界選手権2位の浅田真央(愛知･中京大中京高）が自由で1位の119.58をﾏｰｸし、合計177.66点でSP3位から逆転優勝した。浅田真は男女を通じ日本人選手最多のGPｼﾘｰｽﾞ通算4勝目。SP４位の中野友加里(早大）は自由で2季ぶりとなるﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙ(3回転半ｼﾞｬﾝﾌﾟ）を決め、合計169.43点で2位。武田奈也(早大)は6位だった。ﾍﾟｱは昨季世界選手権3位のｱﾘｮｰﾅ･ｻﾌﾞﾁｪﾝｺ、ﾛﾋﾞﾝ･ｿﾞﾙｺﾋﾞｰ(ﾄﾞｲﾂ）組が優勝し、川口悠子、ｱﾚｸｻﾝﾄﾞﾙ･ｽﾐﾙﾉﾌ(ﾛｼｱ）組は3位。ｱｲｽﾀﾞﾝｽはｵﾘｼﾞﾅﾙﾀﾞﾝｽ(OD)を終えてﾃｯｻ･ﾊﾞｰﾁｭｰ、ｽｺｯﾄ･ﾓｲﾔｰ(ｶﾅﾀﾞ)組が首位を守った。（了)安全策選んだ浅田真もどかしさ残る優勝ｼｮﾊﾟﾝの軽やかなﾋﾟｱﾉに乗ったｼﾞｬﾝﾌﾟは2回転半だった。冒頭のﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙ(3回転半)を意図的に外した浅田真は「勝ちにいかないといけなかった。悔しかったけど、(GP)ﾌｧｲﾅﾙも懸かっていたから」。自ら決断し、SP3位から逆転で表彰台の中央に収まった。この決断と結果が、くしくも浅田真の成長を裏付ける。「ﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙ抜きでもいい結果が出たのは大きな自信になる」。柔らかな身のこなしと躍動感は他の選手を寄せ付けない。振付師のﾀﾗｿﾜ氏に仰いだﾊﾞﾚｴﾚｯｽﾝが、氷上での表現力を飛躍させた。基礎点が4点も低い2回転半で安全策を選んだのは「今の状態で(ﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙを)跳ぶと、他の要素もできなくなる」。SPでは連続3回転の失敗が最後まで尾を引いた。3回転ﾙｯﾂは誤ったｴｯｼﾞよる踏み切りで、連日の減点対象に。得意のはずのｼﾞｬﾝﾌﾟが振るわない。それでも中野、地元ｶﾅﾀﾞのﾛｼｪｯﾄを退けた。自身のGPｼﾘｰｽﾞ初戦を制し「終わった時はﾎｯとした」。小さな笑みと、圧倒できないもどかしさが残った。（ｹﾍﾞｯｸ市時事）(写真*sanspoより）ｻﾝｽﾎﾟ速報より中野、3回転半決めた！　技術点で真央上回る　2位に食い込んだ中野は、浅田真が封印した3回転半を見事に決めた。国際競技会での成功は、初めてGPｼﾘｰｽﾞで表彰台に立った2005年のｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞ以来2年ぶり。「絶対やろうと決めていた。練習でやってきたことがやっとできた」とうれしそうだった。今年に入ってからは元ﾏﾗｿﾝ選手のﾄﾚｰﾅｰと筋力強化に励んだことでｼﾞｬﾝﾌﾟの安定感が増した。ﾄﾘﾌﾟﾙｱｸｾﾙを含め5種類の3回転を成功し、技術点で浅田真も上回った。やや慎重になったためにｽﾋﾟｰﾄﾞを欠いたことや、挑戦中の2連続3回転が不発に終わったことが今後の課題。「できる限りのことはできたけど、滑り込みや体力が足りない。練習してﾛｼｱ杯に生かしていきたい」と話した。(写真*sanspoより）武田、GPﾃﾞﾋﾞｭｰ戦6位で目標は達成　GPﾃﾞﾋﾞｭｰの武田はSPもﾌﾘｰも合計得点も6位。「6位以内が目標だったので入れてよかった。お客さんがたくさん入ると気持ちが乗る」と強心臓ぶりを見せた。卓球の福原愛(ANA)と同じﾄｯﾌﾟｱｽﾘｰﾄ入試に合格した早大ｽﾎﾟｰﾂ科学部1年生。ｼﾞｬﾝﾌﾟでの大きな失敗はなかったが、ｻﾙｺｰとﾌﾘｯﾌﾟで予定した3回転が2回転になった点を反省した。昨季の全日本ｼﾞｭﾆｱ選手権女王は「課題のｼﾞｬﾝﾌﾟが2回転になった。NHK杯はすべて3回転で決めたいし、もっとｽﾋﾟｰﾄﾞも必要」とGP2戦目に意気込んだ。（共同）今日も午前中にもう速報が出ていて、夜の放送前に結果を知ってしまっていたので若干冷め傾向でしたが、真央ちゃんが3回転半なしで1位ﾌｨﾆｯｼｭだったと記事で見たのでどんな感じだったのか見たくて。"ｼﾞｬﾝﾌﾟの真央ちゃん"が3回転半を「敢えて」外して"勝ちに行く滑り"に徹した結果、大きなﾐｽがなかったんだけど点は伸びませんでした。それでも優勝してしまうところが真央ちゃんの真央ちゃんたる所以か。(荒川さんが使ってたのと同じ"幻想即興曲"。でも真央ちゃんはﾋﾟｱﾉﾊﾞｰｼﾞｮﾝ。よかったなー）2位になった中野さんの方が印象度は強かった。序盤で3回転半をｷﾒて、果敢に攻めてる感じを受けたからかな・・。奈也さんは大健闘・・。小さなﾐｽがあったようですが、初挑戦で6位は大健闘なのでは・・。次の試合も楽しみです。今度は会心のｽﾏｲﾙが見たい！(次はNHK杯に出るの？確か仙台市体育館じゃなかったか？見たいー）SPを首位で通過したﾗｳﾗ･ﾚﾋﾟｽﾄ選手。ｼﾆｱ初挑戦な上に、下に真央ちゃん、中野さん、ﾛｼｪｯﾄが控えてるしものすごいﾌﾟﾚｯｼｬｰだろうなーと思って見ていたら案の定・・

2007.11.04
日大が3季ぶり1部昇格　東都大学野球入れ替え戦

(国学院大・・ﾀﾞﾒだったか・・残念だな。村松君。来春、また奮起して！頑張って欲しい。）ｻﾝｽﾎﾟ速報より東都大学野球秋季ﾘｰｸﾞの1,2部入れ替え戦第2日は4日、神宮球場で日大(2部1位）-国学院大(1部6位）2回戦を行い、日大が延長十回、7-5で連勝し、季ぶりの1部昇格を決めた。日大は5点のﾘｰﾄﾞを追いつかれたが、十回、河野の適時打で勝ち越し、連投のｴｰｽ篠田が好救援で締めた。日本大　7-5　国学院大（延長10回）(日)十亀-服部-野田　　　　　　-篠田=宮原(国)村松-高橋　　　　　　=竹内、柚木ｽﾀﾒﾝ。(日)(1)右･赤嶺(2)中･泉田(3)左･佐野(4)捕･宮原(5)DH･森岡(6)遊･縞田(7)三･金田(8)一･河野(9)二･杉本ｽﾀﾒﾝ。(国)(1)右･関(2)二･高橋(3)中･聖沢(4)DH･神谷(5)三･金沢(6)遊･渡辺(7)捕･竹内(8)一･近藤(9)左･大石（日本大）十亀･3回･24球･安1･振2･球0･責0･失0服部･2/3回･21球･安4･振0･球1･責4･失0野田･1回･29球･安1･振1･球0･責1･失0篠田･4回1/3･80球･安4･振4･球2･責0･失0（国学院大）村松･4回･80球･安3･振1･球8･責2･失5高橋･6回･68球･安4･振5･球2･責2･失2

2007.11.04
真央SP3位、中野4位、武田が6位　ﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞ

（写真*sanspoより）時事通信よりﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄのｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ(GP)ｼﾘｰｽﾞ今季第2戦、ｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞは2日、当地で開幕し、女子ｼｮｰﾄﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ(SP)で昨季世界選手権2位の浅田真央（愛知・中京大中京高）は58.08点で3位ｽﾀｰﾄとなった。首位は59.18点をﾏｰｸしたﾗｳﾗ･ﾚﾋﾟｽﾄ(ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ)。中野友加里は55.94点で4位、武田奈也（ともに早大）は6位。男子SPは昨季世界王者のﾌﾞﾗｲｱﾝ･ｼﾞｭﾍﾞｰﾙ（ﾌﾗﾝｽ）が78.05点で首位に立った。ﾍﾟｱのSPは昨季世界選手権3位のｱﾘｮｰﾅ･ｻﾌﾞﾁｪﾝｺ、ﾛﾋﾞﾝ･ｿﾞﾙｺﾋﾞｰ(ﾄﾞｲﾂ)組が1位で、川口悠子、ｱﾚｸｻﾝﾄﾞﾙｽﾐﾙﾉﾌ(ﾛｼｱ）組は3位。ｱｲｽﾀﾞﾝｽは規定を終えてﾃｯｻ･ﾊﾞｰﾁｭｰ、ｽｺｯﾄ･ﾓｲﾔｰ(ｶﾅﾀﾞ)組が首位。　（了）ﾐｽにしばられた浅田真ﾘｽﾞﾑ欠き、出遅れる－ｽｹｰﾄｶﾅﾀﾞ悔やみ続けたまま滑ってしまった。浅田真は冒頭の連続3回転の2本目で体の軸がぶれ、回転不足になって着氷後に両手を付いた。「ｼﾞｬﾝﾌﾟの失敗が頭に残ってしまった」。曲の主題はﾌｧﾝﾀｼﾞｰ。ﾐｽをした現実にしばられていては、空想は表現できない。しなやかな体の動きとは裏腹に、ﾘｽﾞﾑ感を欠いた。単発の3回転ﾙｯﾂは誤ったｴｯｼﾞで踏み切り、ｽﾄﾚｰﾄｽﾃｯﾌﾟでもつまずく。「しっかり考えられずに行ってしまった。後悔している」と表情は沈んだ。最後のｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝｽﾋﾟﾝでは、曲にせかされるように体を起こした。昨季の世界選手権で2位となり、誰もが追い掛ける存在になった。今回の出場選手の顔触れを見ても揺らぐことのない優勝候補のはずなのに、序盤の1つのﾐｽで崩れてしまう。「強い気持ちで行けなかった」と、歯がゆさは自覚している。SPでまさかの3位と出遅れたが、首位に立ったﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞの伏兵とは1.10点差。「3位ではちょっと厳しい。SPのことは忘れる」。ﾌﾟﾗｲﾄﾞを胸に、自由へ向かう。（ｹﾍﾞｯｸ市時事）今日の午前中にもう速報が出ていて、夜の放送前に結果を知ってしまっていたのがちょっと・・でした。でも夜の放送は見ましたよ。真央ちゃんだけでなく、武田奈也さんがｼﾆｱﾃﾞﾋﾞｭｰと聞いていたので・・・。(奈也さんはワセダの1年生。今をときめく斎藤君と同級生。野球部の同級生に負けないように頑張れ！）出だし早々のﾐｽだものーなんかあそこで調子が狂ってそのまま最後までっていう感じだよー。ここんとこ、真央ちゃんSPでﾐｽが出て躓くことが多いのが気がかりです。今回もまたその再生ﾃｰﾌﾟを見ているよう・・。ﾌﾘｰで挽回してくれると思うんだけど、なーんかちょっと気になります。中野さんも珍しいﾐｽ。放送の中で荒川ｻﾝも言ってましたけど、SPで転倒は珍しい～って・・。独特の緊張感の成せる技？ｼﾆｱﾃﾞﾋﾞｭｰの選手の方がのびのびとやってたね。補足～♪武田奈也さん（早大）ｲﾝﾀﾋﾞｭｰがwasedasportsに出てます。いざ！シニア初の国際戦へ(1)いざ！シニア初の国際戦へ(2）

2007.11.03
2部の日大が先勝　東都大学ﾘｰｸﾞ入れ替え戦

(今季入れ替え戦をﾁｪｯｸするのは村松君が気になってるから・・）ｻﾝｽﾎﾟ速報より東都大学野球秋季ﾘｰｸﾞの1,2部入れ替え戦第1日は3日、神宮球場で国学院大(1部6位）－日大(2部1位）1回戦を行い、3季ぶりの１部復帰を狙う日大が3-0で先勝した。日大は三回まで小刻みに得点を重ね、篠田が1安打完封した。国学大　0-3　日本大(国)磯崎-高橋　　　　　　=竹内(日)篠田=宮原ｽﾀﾒﾝ。(国)(1)右･関(2)二･高橋(3)中･聖沢(4)DH･長岡(5)左･大石(6)遊･金沢(7)一･中澤(8)遊･渡辺(9)捕･竹内ｽﾀﾒﾝ。(日)(1)右･赤嶺(2)中･泉田(3)左･佐野(4)捕･宮原(5)DH･島影(6)遊･縞田(7)三･金田(8)一･河野(9)二･杉本（国学院大）磯崎･2回2/3･52球･安5･振21･球3･責3･失3高橋･5回1/3･71球･安2･振8･球1･責0･失0（日本大）篠田･9回･123球･安1･振8･球1･責0･失0

2007.11.03
ﾔｸﾙﾄ"高田政権"新ｺｰﾁ陣発表　投手ｺｰﾁに荒木氏

来季のｽﾜﾛｰｽﾞ"高田政権"のコーチ陣のﾒﾝﾂが発表されました♪ｻﾝｽﾎﾟ速報よりﾔｸﾙﾄは2日、高田繁監督1年目となる来季のｺｰﾁ陣を発表した。今季まで西武ｺｰﾁを務めた荒木大輔氏が投手ｺｰﾁとして復帰した。新ｽﾀｯﾌは次の通り。詳細はここデス。【1軍】*監督*　高田　繁　　88*ﾍｯﾄﾞｺｰﾁ*小川　淳司　80*投手ｺｰﾁ*荒木　大輔　72*投手ｺｰﾁ*伊藤　智仁　84*打撃ｺｰﾁ*八重樫　幸雄　77*打撃ｺｰﾁ*大田　卓司　　未定*守備走塁ｺｰﾁ*馬場　敏史　83*守備走塁ｺｰﾁ*飯田　哲也　85*ﾊﾞｯﾃﾘｰ*　中西　親志　　71*ｺﾝﾃﾞｨｼｮﾆﾝｸﾞ*　長田　孝幸　未定【2軍】*監督*　猿渡　寛茂　　89*投手ｺｰﾁ*山部　太　　99*打撃ｺｰﾁ*土橋　勝征　75*守備走塁ｺｰﾁ*角　富士夫　76*守備走塁ｺｰﾁ*佐藤　真一　82*ﾊﾞｯﾃﾘｰ*　高橋　寛　97*ｺﾝﾃﾞｨｼｮﾆﾝｸﾞ*　中村　達昭　未定なんか、かなり久しぶりにｽﾜﾈﾀ書きましたです（苦笑）これまで、秋季のﾘｰｸﾞ戦での早稲田の戦いを早慶戦まで追いかけるためと古田さんの引退退団による気持ちの整理などもあり更新頻度を落としていたんです。ｲﾁｵｼの由規の指名で大喜びしたとはいえ古田さんが去ったｽﾜﾛｰｽﾞをこれまでと同じﾃﾝｼｮﾝで応援できるかしら？？とかいろいろと。由規も入団しますし。早大と青学のﾌｧﾝでいる以上、双方のOBのいる以上ﾌｧﾝ辞められないみたいです・・。(^^;荒木さんと智仁さまがｺｰﾁなのですね・・。（川崎君もあるかなぁと思っていたのですが）由規とまっすーもですがいしかーとふじーを何とか復活させて欲しい。50勝以上挙げてる二人だし。（かーしまが間に合わないし二人とも軸で回らなきゃﾀﾞﾒでしょ）あと高井をなんとか・・。このまま終わらせてほしくないんです・・。初期の頃の一久と同じで制球力より球威で抑えるタイプだと思って楽しみにしていたのに(制球力重視の伊東さんの指導のせい!?だったのか)最近持ち味が消えてしまったようで歯がゆくてしょうがないんですよ。宮城県民的には高井と由規が一緒にやるなんてなんかうれしい。(由規の兄･史規さんは高井の後輩だし）揃って活躍して欲しいﾜｹ。

2007.11.02
早大、2季ぶり25度目V　東京六大学新人戦

ｻﾝｽﾎﾟ速報より東京六大学野球ﾘｰｸﾞ、秋季新人戦最終日は2日、神宮球場で2試合を行い、3季連続同一ｶｰﾄﾞとなった決勝は早大が7-5で明大に逆転勝ちし、2季ぶり25度目の優勝を決めた。早大は4点ﾘｰﾄﾞされて迎えた九回、3つの押し出し四球などで同点に追いつき、藤原の適時二塁打で勝ち越した。3位決定戦は立大が5-1で法大に快勝した。（決勝戦）早大　7-5　明大(早)高屋敷-大前-福井　　　　　　　-高橋=白川(明)成田-羽田野-尾形　　　　　-門田-近藤=安田ｽﾀﾒﾝ。(早）(1)中･小島宏(2)二･後藤(3)左･山川(4)一･原(5)三･宇高(6)遊･松永(7)右･新佐古(8)捕･白川(9)投･高屋敷ｽﾀﾒﾝ。(明）(1)中･小林(2)二･山口(3)左･多田(4)三･千田(5)捕･安田(6)一･諸敷(7)右･松永(8)遊･荒木(9)一･成田（明治大）成田･6回･103球･安5･振6･球2･責1･失1羽田野･2回･35球･安0･振2･球1･責0･失0尾形･0/3回･11球･安0･振0･球2･責2･失2門田･0/3回･11球･安0･振0･球2･責2･失2近藤･1回･27球･安1･振3･球3･責2･失2（早稲田大）高屋敷･4回･54球･安3･振3･球1･責2･失2大前･2回･49球･安4･振2･球2･責3･失3福井･2回･43球･安2･振4･球2･責0･失0高橋･1回･9球･安0･振1･球0･責0･失0（3位決定戦）立大　5-1　法大(立)宇津井-仁平=峯尾(法)藤田卓-西-上野悠　　　　　　=廣本、石川ｽﾀﾒﾝ。　(立）(1)二･中山(2)左･神谷(3)右･末藤(4)一･早瀬(5)三･渡辺(6)中･五十嵐(7)遊･小川(8)捕･峯尾(9)投･宇津井ｽﾀﾒﾝ。(法）(1)中･松本(2)遊･川又(3)左･亀谷(4)三･佐々木(5)一･加治屋(6)右･濱崎(7)捕･廣本(8)二･大八木(9)投･藤田卓HR･松本ｿﾛ（法政大）（立教大）宇津井･5回･73球･安2･振8･球0･責0･失0仁平･4回･55球･安3･振6･球2･責1･失1（法政大）藤田卓･3回1/3･56球･安2･振7･球4･責2･失3西･2/3回･13球･安0･振1･球･責0･失0

2007.11.02
東京六大学選抜に早大･斎藤ら22人　日中大学野球交流戦

日中大学野球交流戦「東京六大学選抜vs中国大学選抜」へ出場する22人が発表されました♪ｻﾝｽﾎﾟ速報より東京六大学野球連盟は2日、日中大学野球交流戦(17日神宮）で中国大学選抜と対戦する東京六大学選抜ﾁｰﾑを発表し、秋季ﾘｰｸﾞで4勝をﾏｰｸした斎藤佑樹投手や3冠王に輝いた田中幸長外野手ら、3連覇を果たした早大勢6人を含む22人が選ばれた。早大の応武篤良監督が選抜ﾁｰﾑを率いる。詳細はここ【投手】*11･相澤　宏輔（慶応大）　3年*11･小松　　剛（法政大）　3年　　*19･松下　建太（早稲田大）2年*18･中林　伸陽（慶応大）　2年　　*17･鈴木　優一（東京大）　2年*16･斎藤　佑樹（早稲田大）1年*21･西嶋　一記（明治大）　1年*19･仁平　昌人（立教大）　1年【捕手】22･東　　邦顕（立教大）　4年*6･細山田武史（早稲田大）3年【内野手】*1･田島　勇輝（立教大）　　4年*4･上本　博紀（早稲田大）　3年24･伊藤　暢啓（法政大）　　3年*5･佐々木大輔（明治大）　　3年*4･漆畑　哲也（慶応大）　　2年10･宮田　泰成（慶応大）　　4年*8･小林　雄斗（明治大）　　3年　　　【外野手】10･田中　幸長（早稲田大）　4年　*1･青池　悠五（慶応大）　　4年10･大澤　裕介（法政大）　　4年24･松本　啓二朗（早稲田大）3年*7･小道　順平（明治大）　　2年慶応･加藤君とか明治の久米君とか古川君、法政の平野君もいない。幸長主将も青池君、宮田君も選ばれてるのに・・全体的に1～3年生主体にしたのでしょうか・・敢えて選ばなかったのｶﾅ。ただ残念なのは去年みたいにｽﾜとやらないのが・・（関連記事ﾘﾝｸ）早大・斎藤「楽しみです」…東京六大学選抜22人発表代表選出の佑ちゃん、中国語は・・斎藤が六大選抜に中国大学選抜と対戦

2007.11.02
早大が決勝進出　東京六大学新人戦

ｻﾝｽﾎﾟ速報より東京六大学野球ﾘｰｸﾞ、秋季新人戦第2日は1日、神宮球場で準決勝2試合を行い、早大と明大が2日の決勝に進んだ。早大は序盤に後藤の2ﾗﾝなどで主導権を握り、立大に4-0で快勝。明大は法大に5-4で競り勝った。2日は決勝に先立ち、立大－法大の3位決定戦を行う。立大　0-4　早大(立)菊沢-仁平-山神=峯尾(早)楠田-大前-高橋=白川ｽﾀﾒﾝ。　(立）(1)二･中山(2)左･神谷(3)中･五十嵐(4)一･早瀬(5)三･渡辺(6)右･末藤(7)遊･小川(8)捕･峯尾(9)投･菊沢ｽﾀﾒﾝ。(早）(1)遊･松永(2)中･小島宏(3)左･山川(4)一･原(5)三･宇高(6)右･山田敏(7)二･後藤(8)捕･白川(9)投･楠田HR･後藤2ﾗﾝ（早稲田大）（立教大）菊沢･3回･78球･安4･振6･球4･責3･失4仁平･4回･36球･安2･振2･球0･責0･失0山神･2回･38球･安0･振3･球3･責0･失0（早稲田大）楠田･7回･112球･安3･振7･球5･責0･失0大前･1回2/3･球･安1･振1･球0･責0･失0高橋･1/3回･5球･安1･振0･球0･責0･失0明大　5-4　法大(明)大越-近藤=安田(法)西-池田-武内　　　　　-二神=石川ｽﾀﾒﾝ。(明）(1)中･小林(2)二･遠山(3)左･多田(4)三･千田(5)捕･安田(6)遊･荒木(7)右･松永(8)投･大越(9)一･小町ｽﾀﾒﾝ。(法）(1)左･成田(2)中･松本(3)右･亀谷(4)遊･佐々木(5)一･藤田(6)捕･石川(7)三･亀田(8)二･上野悠(9)投･西HR･千田3ﾗﾝ（明治大）松本ｿﾛ（法政大）（明治大）大越･5回0/3･91球･安6･振4･球3･責3･失4近藤･4回･59球･安1･振6･球0･責0･失0（法政大）西･3回･49球･安3･振1･球1･責3･失3池田･2回･38球･安2･振2･球1･責0･失1武内･2回･48球･安4･振3･球1･責1･失1二神･2回･33球･安0･振3･球1･責0･失0

2007.11.01

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