秋場所新番付発表 御嶽海大関挑戦!貴ノ岩が幕内復帰!
時事通信より御嶽海が大関昇進懸ける=稀勢の里は東2番目、貴ノ岩は幕内復帰-大相撲秋場所日本相撲協会は27日、大相撲秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、10場所連続で三役を務める御嶽海は東の関脇に就いた。9勝した夏場所に続いて名古屋場所は13勝で初優勝しており、大関昇進を懸ける場所になる。西の関脇は逸ノ城。横綱は鶴竜が東の正位に座り、西に白鵬。8場所連続休場からの再起を目指す稀勢の里が東の2番目で序列は変わらず。大関は栃ノ心が西の2番手で初のかど番。昇進2場所目のかど番は現行制度になった1969年名古屋場所以降、2000年秋場所の雅山以来で8人目。豪栄道は東、高安は西の正位となった。小結は東に玉鷲、西には貴景勝が4場所ぶりに返り咲いた。新入幕は隆の勝で千賀ノ浦部屋からは11年秋場所の舛ノ山(現舛乃山)以来。昨秋に起きた元横綱日馬富士の傷害事件の被害者、貴ノ岩は5場所ぶりに幕内復帰した。再十両は白鷹山、炎鵬、常幸龍、天空海の4人。御嶽海「いつも通りの自分で」名古屋場所で初優勝した御嶽海が27日、東京都墨田区の出羽海部屋で記者会見に臨み、大関とりが懸かる秋場所へ「あえて何も考えず、いつも通りの自分で、しっかり勝ちにいくだけ。いろいろ考えないようにしている」と平常心を強調した。夏巡業では横綱稀勢の里から指名されて土俵に上がるなど、順調に稽古を消化できたようで「自信になりました」と話す。先場所はいずれも途中休場した白鵬、鶴竜の両横綱、大関栃ノ心も秋場所は出場が見込まれるが、「先場所とは違うけど、何回も対戦しているので」と気後れはない。夏場所が9勝、名古屋場所が13勝で、大関昇進には2桁以上の白星が必要となる。「大関とりとかありますが、まずは勝ち越し、2桁。自分の相撲を15日間取るだけ。しっかり調整したい」と意気込んだ。隆の勝「まずは三賞取る」27日に発表された大相撲秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)の新番付で新入幕を果たした隆の勝が国技館で記者会見し、「自分が(幕内力士に)なれるとは思っていなかった。ここまで諦めずに頑張ってよかった」と喜びを語った。180センチを超える上背がありながらも、低い前傾姿勢で攻める力強い押しが持ち味の23歳。地道な下半身強化が実り、新十両だった昨年九州場所から所要5場所で出世した。腕試しの秋場所に向けて「一番一番全力で取って勝ち越しはもちろん、三賞を取れるようにしたい」と意欲満々。さらに先も見据えており、「三役を目指して一生懸命頑張っていきたい」と決意を新たにしていた。sanspo.comより暴行被害の貴ノ岩が再入幕「また上を目指して頑張っていく」日本相撲協会は27日、大相撲秋場所(9月9日初日・両国国技館)の新番付を発表した。昨年10月の秋巡業中に元横綱日馬富士に暴行を受けた貴ノ岩が5場所ぶりに幕内へ復帰し、西前頭13枚目となった。昨年11月の九州場所から2場所連続全休。十両下位に後退したが、3月の春場所から復帰し、3場所連続勝ち越し。先場所は十両優勝もした。被害に遭って以来、初の巡業参加となった夏巡業では黙々と汗を流した。最高位は2017年春場所の西前頭2枚目。25日の巡業の際には「体調も大きな問題なく、しっかりと過ごせた。また上を目指して頑張っていく」と話し、新三役を目標に置くことを明らかにした。「やろう」と思う強い意志は、これまで行ってきた行動の回数と、その時の決意の強さによって決まります。(ヘレンケラー)9/8~の秋場所の番付が発表になっていました。当方の応援している力士たちの番付もしっかり確認しました!9/8~の秋場所の番付が発表になっていました。当方の応援している力士たちの番付もしっかり確認しました!御嶽海関(東・関脇)阿炎関(西・前頭4)遠藤関(西・前3)大栄翔関(西・前頭10)貴乃花部屋は。。貴景勝関(西・小結)貴ノ岩関(西・前頭13)貴景勝関は三役復帰!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!貴ノ岩関は再入幕!もキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!最高位が前頭の2枚目でもともと力がある人。誰かのせいで足踏みすることになっちゃって・・。思う存分、持てる力を発揮して下さい~!仕事が16時45分終了なので貴景勝関の取り組み阿炎関、遠藤関には間に合いそうですが・・うーん。貴ノ岩関には間に合うか微妙・・。十両の先場所は土日しか見られなかったんで見たいんだけど平日観戦が微妙かもしれないな・・。貴源治関(西十両5)先場所負け越しちゃったんで今場所はがんばって勝ち越そう!!!いや・・勝ち越してくれ!!隆の勝関!新入幕おめでとうございます!奮闘を期待します!!