伊勢神宮から春巡業開始、大関・貴景勝が土俵入り
時事通信より貴景勝、三役そろい踏み=上腕筋断裂の白鵬も同行大相撲の春巡業が31日、三重県伊勢市の伊勢神宮で始まり、大関に昇進した貴景勝は三役そろい踏みを披露し、「緊張感がすごかった。少し実感が湧いた」と笑顔で振り返った。幕内力士によるトーナメントでは、ひときわ大きな声援を受け、ファンからの期待を改めて感じたよう。「もっと頑張らないといけないと思った。長所を伸ばし、全体的にパワーをつけたい」と気持ちを新たにしていた。白鵬は春場所千秋楽の鶴竜戦で痛めた右上腕部が筋断裂と診断されたことを明かし、奉納土俵入りはしたがトーナメントには参加しなかった。今後も同行する意向を示した上で「手術を受けると(復帰に)時間がかかってしまうので安静にする」と話した。春巡業は4月29日まで行われる。 共同通信より新大関の貴景勝が土俵入り、三重 伊勢神宮で春巡業開始大相撲の春巡業が31日、三重県伊勢市の伊勢神宮で始まり、新大関に昇進した貴景勝や、春場所で全勝優勝して千秋楽に右上腕付近を痛めた横綱白鵬らが7700人の前で土俵入りをした。昇進後初の巡業に参加した貴景勝は「少し実感が湧いた。頑張っていかないといけないと思った」と気持ちを込めた。伊勢神宮参拝後は三役そろい踏みを披露。「新大関貴景勝」とアナウンスされると、ファンなどから大きな歓声が上がった。昇進後は多くのイベントや行事に出席し、疲労もたまるところだが「ありがたい疲れ。嫌な疲れではない」と充実感に満ちていた。sanspo.comより新大関貴景勝が土俵入り「少し実感が湧いた」 伊勢神宮で春巡業開始大相撲の春巡業が31日、三重県伊勢市の伊勢神宮で始まり、新大関に昇進した貴景勝や、春場所で全勝優勝して千秋楽に右上腕付近を痛めた横綱白鵬らが7700人の前で土俵入りをした。昇進後初の巡業に参加した貴景勝は「少し実感が湧いた。頑張っていかないといけないと思った」と気持ちを込めた。伊勢神宮参拝後は三役そろい踏みを披露。「新大関貴景勝」とアナウンスされると、ファンなどから大きな歓声が上がった。昇進後は多くのイベントや行事に出席し、疲労もたまるところだが「ありがたい疲れ。嫌な疲れではない」と充実感に満ちていた。待望の昇進にも「全然まだまだ。満足は永遠にない。そこにはゴールはない」と慢心は一切ない様子だった。大関の稽古は自分から相手を指名するのが通例だが「自分が判断していくしかない。こだわりはないし、申し合いでも良い」と淡々と話した。春巡業は4月29日まで行われる。スポニチより貴景勝 三役そろい踏みで大関実感「もっと頑張っていかないと」大相撲春場所後に大関に昇進した貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が31日、三重県伊勢市で始まった春巡業に参加した。場所後は27日の大関昇進伝達式、地元・兵庫でのパーティー、イベントなどで多忙を極めたが「ありがたい疲れ」と歓迎した。伊勢神宮での三役そろい踏みでは、約7700人の来場者の前で大関として紹介され「実感が沸いた。もっと頑張っていかないといけないと思った」と看板力士の責任感を口にした。三役以上は参拝があったため、この日の朝稽古には参加せず、稽古再開は4月1日の奈良県五條市での興行以降になる。横綱、大関の稽古は通常、相手を指名して連続で取る「三番稽古」となるが、貴景勝は“慣例”にはこだわっていない。「自分の体調を見ながらしっかりやりたい。(相手を)指名しなくても、申し合いでもいい」と三役以下と同じ稽古内容にすることも考えている。大関になったことで「緊張感は凄い」というが、大関になったからといって大きくなにかを変えるつもりはない。現状をしっかり把握した上で「長所を伸ばしていきたい。馬力を伸ばしていきたい」と話した。nikkansports.comより新大関貴景勝、昇進後初土俵「少し実感が湧いた」新大関の貴景勝(22=千賀ノ浦)が、昇進後初めて土俵に立った。伊勢神宮では大関として初めて三役そろい踏み。幕内力士トーナメント選手権では1回戦で敗れたものの、多くの歓声を浴びた。「(大関として)少し実感が湧いた。もっと頑張っていかないといけない」。4月1日に新たな元号が発表される。平成8年生まれの22歳は「平成に生まれて新しい時代を経験するのは初めて。しっかりいスタートを切りたい」と、新大関となる来場所へ意気込みを語った。yomiuri-onlineより貴景勝、伊勢神宮で三役そろい踏み奉納…春巡業相撲の春巡業が31日、三重県伊勢市の伊勢神宮で始まった。大関に昇進した貴景勝は三役そろい踏みを奉納した後、土俵入りではファンから大歓声を浴びた。27日に伝達式を終えたばかりの貴景勝は「(大関と呼ばれることに)まだ慣れない。少しずつ実感が湧いてくると思う」と、新大関としての「初仕事」を振り返った。春巡業では「(昇進して)格好つけることはしたくない。パワーと馬力を上げられるよう、より集中して稽古をやりたい」と気を引き締めていた。子曰。君子泰而不驕。小人驕而不泰(論語 子路第十三)子曰く、君子は泰にして驕ならず。小人は驕にして泰ならず。孔子先生が仰いました。立派な人物はゆったりとしていて威張ったところがない。逆にたいしたことのない人物は威張り散らしてばかりいて落ち着きがない。子夏曰。君子有三變。望之儼然。即之也温。聴其言也厲(論語・子張第十九)子夏曰く、君子に三變あり。これを望めば儼然たり。これに即くや温なり。その言を聴くや厲し(はげし)子夏がいいました。りっぱなひとには三つの特徴があります。遠くから見ると威厳があり、近くで接すると温和な顔をして居て話してみると厳しい。自分の目指すところをはっきり自覚し、たゆまぬ前進をする者、自分の目的に対する手段を知ってそれをとらえ利用することを知っている人間は、尊敬に値する。(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)場所が始まって、幕内土俵入りで「大関・貴景勝」って紹介されるの聞かないうちは・・ぴんとこないんだよなぁ~。早くそのアナウンスを聞いてみたいです♪追記夜、BSに貴乃花さんが出ていた番組見ました。中山秀さんが「弟子たちが部屋を移れど頑張ってくれてますね。見守っていきますか」と問いかけました。そしたら。「「貴の字」名乗って活躍できれば、先代も喜んでいると思いますね・・」とのことでした。愛弟子たちの四股名についている「貴」は師匠・貴乃花さんの「貴」でもあるんですが、先代・貴ノ花さんの「貴」でもありますね。アンチが「貴」を貶してるのっては貴乃花さんだけではなくて、先代・貴ノ花さんにも無礼ってことになりますねぇ~。いかがですか?先代・貴ノ花さんは、息子の弟子(孫弟子)たちのことをあちらの世界から、眺めてどう思って居られるでしょうか。そして、「誰々がライバルだ」とか「誰々に負けたくない」とかじゃなくて、「戦う相手は自分自身」とも言っておられました。貴景勝関も言ってましたが、このあたりも師匠から影響受けてるね。マスコミ周りは、勝手にライバル設定して煽るけど、決して惑わない。確かに、◎◎さんに負けたくない、◎◎がライバルだといってライバルに設定すると、自分のレベルをその人に合わせてしまう。とは、なるほどなと思いました。私は学生時代から割と誰かをライバル設定してたんで、耳が痛い^^;他人を比較対象にするのではなく、あくまでも自分を磨く!!か。次の時代はどんな時代になってほしいか・・の番組最後の問いに「いじめ、区別、差別のない時代」って・・。含みがある言葉だね。これをどう聞くの??貴景勝関、「貴乃花」と入った番傘の浴衣を着ていた・・・好きな柄なんでしたっけね。(「傘」は末広がりでしたか・・)前にも書いたけど、師を慕う(尊敬する)気持ちを隠さないので好印象。場所中、貴健斗さんが持ってたお座布団の文字もそうですが、「誇り」を感じました。と書くと、アンチの人(というより白い人ファンかな)は「気持ち悪い」って言うかな^^;移籍したといっても貴乃花さんと貴景勝関たちは師弟であったことは変わらないしこれからもずっとそうなのに・・。「弟子捨てたのに」とか「辞めたくせに擦り寄ってる」とか言う。貴景勝関は、本名も「貴信さん」なので、消せないわ。あの口上見たら、そのまま師を継承してる内容だけどなぁー。(私が今、勤めてる学校の国語の先生が言っていたが、文章を読み込めない、何を言いたいか読み解けない生徒が増えたと。それ聞いてなるほどなと思ったわ)バ◎代さん、オ◎ラさん・・。他人さまのことあーだこーだいっておられるが自身の周辺はお綺麗?もめごとはないんですか~。貴乃花さんの家だけが特殊なんじゃないと思うんです。目立ってしまうから取り上げられてしまうだけで。誰の家にも大なり小なり色々ごたつくことってあると思うんです。兄弟同士で揉めたとか、実家の敷居またぐな!!になったり、墓参りもしなくていいとか・・。一方的に音信普通にされたから、どうなってるかしらないとか。私の周りでもいろいろとおこったから、他人事とは思えなくて見てます。家族の中でのごたつきだからね・・。(関連記事リンク)新大関・貴景勝の土俵入りに大歓声!春巡業スタート新大関・貴景勝「実感沸いた」三役そろい踏みで大歓声大関・貴景勝、昇進後無休も「ありがたい」…伊勢神宮で「三役そろい踏み」奉納貴景勝、春巡業稽古は「今まで通り」大関に昇進しても“オレ流”貫く!