Refreshing-wind-blows

2006/02/27(月)14:32

「功名が辻」 第七回!

Drama(amebloへ移行)(108)

今日は山内家シーンなんだけど 徳次郎メインだったかな。 出だしが寧々様着用小袖ご披 露で、とし、いと、千代さん の勢ぞろいシーン。4人が着てる 小袖がカラフルだからなのか ぱーっと明るい感じの画面 になりますね。 女性陣が絡むシーンの中でも 上記の4人が出てるシーンは、 明るくなりますね。 (それがだんな様4人衆の シーンだとダーク系の画面に なるんだよなぁ・・) からかわれてた“たま” と名乗った女の子。 後の細川ガラシャ・・。 義昭の横に控えている 細川藤孝の子息・忠興の奥方様。 光秀の娘ということでかなり めまぐるしい人生を 送った女性です。 (この子の成長後はハセキョウかぁ) 母・槇役はお懐かしやの 烏丸せつこさんでしたね。 信長、お忍びで小谷城に行っ たりしたのは、 ありえないことぢゃないけど、 供に秀吉と一豊っていうのは ちょっと無茶な気がする・・ お忍びなら他に家来いるはず。 ふねがなくなった後、 荒れまくってみんなを困ら せた徳次郎は一番のママっ子 だったんでしょうね。 前日までゲンキだったママが急に 倒れてそのまんま 亡くなるなんてやだぁ(泣) ってなものか。 山にこもったのも気持ちの 整理をつけたかったのね・・ 千代さんに看病してもらっ て幸せ者の子供だよ。全く。 薬(粥?白湯?)の口移しも してもらったでしょ!! 荒れた分だけ、素直になる のも早かった!! 最後に父・新右衛門に 「ご武運を!」って! (ほら!素直ぢゃないか!) このドラマのお約束♪♪ 「あっま~いっ!」(スピード ワゴン風に言おう)系のシーンなし。 今日はしんみり系で。 千代さん、徳次郎にかまってる シーンが多かったし・・。 敢えて探せば 徳次郎を雨の中(雷雨だし、 山道だし怖いよー) 探しに行く時。 千代「だんな様。ここから先は 一人で行かせてくださいませ」 一豊「なぜじゃ」 千代「徳次郎は母親を失った 寂しさで心が潰れそうなので ございます。わたくしが だんな様に手を引かれ て現れては徳次郎が許しません」 一豊「されどわしとて千代を 一人でこの山の中に行かすわ けには」くらいかな・・ 来週の方が甘いシーンありそうだ。 来週に期待しよっ! 予告編に西田・家康のお姿が。 姉川の戦いかな?

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