|
カテゴリ:TokyoBig6-league
時事通信より 第4週第3日は3日、神宮 球場で明大-慶大3回戦が 行われ、明大が7-0で勝ち、 2勝1敗でリーグトップの勝ち点 3とした。野村は今季初完封 で4勝目を挙げ、通算28勝目。 明大は三回までに中村将の 2点適時打などで5点をリード。 野村は制球がよく、5安打 無四球で慶大打線を封じた。 野村君、28勝目。勝ち星が毅さま(27勝13敗)を抜いて 川上憲伸君(28勝15敗)とタイ。 (残りの対戦は東大、立大戦です) この春終了時点で24勝。30勝到達には6勝が必要で この春までの7季で(昨秋と今春の)5勝が最多。 どーかなーと思ってたけど・・。 対早大で2勝したのが大きいな・・。 残り2つの対戦で1勝ずつできれば届く・・。 伊藤君との対戦は大学では終了。次はプロでだね! 現時点では明治が首位だけど、早大もがんばれ~! 野村 祐輔 (2008春~) :試 勝 敗 回 安 振 球 責 防御率 08年1年春:09 3勝0敗 20回0/0 14 21 04 04 1.80 08年1年秋:07 2勝0敗 34回2/3 18 41 13 00 0.00 防(0.00) 09年2年春:08 4勝2敗 39回1/3 34 50 12 11 2.52 09年2年秋:07 3勝2敗 43回2/3 35 29 07 09 1.85 10年3年春:08 2勝2敗 42回0/0 30 38 07 10 2.14 10年3年秋:08 5勝2敗 55回1/3 50 54 08 08 1.30 防 11年4年春:09 5勝3敗 65回0/0 44 68 07 15 2.08 11年4年秋:06 4勝1敗 43回0/0 43 42 08 12 2.25 通算・・ :62 28勝12敗 348回0/0 268 343 65 69 1.785 明大の野村、敵も舌巻く制球力 明大の野村が、チームにリーグトップの三つ目の勝ち点を呼び込んだ。抜群の制球力を見せつけ、慶大打戦を散発5安打に封じ、無四球、9奪三振と圧巻の完封劇だった。 「昨年の春から3季連続で勝ち点を落としている相手。何度も負けられない」と、マウンド上の野村にはすごみさえあった。相手の4番伊藤は「甘い球は一つもなかった。つけ込む隙さえなかった」。敵将の江藤監督も「投球のうまさにやられた」と舌を巻いた。 この日で通算28勝、343奪三振。2カードを残し、過去6人しかいない「30勝、300奪三振」にも手に届きそうだ。「優勝に向けて勝ちに行った結果。一戦一戦気が抜けない」。4季ぶりの優勝に快挙で花を添えるつもりだ。 慶大、連覇遠のく 春の覇者、慶大はエース竹内大が序盤に崩れ、明大の野村からは点が奪えずに完敗。1勝2敗で勝ち点を落とした。連覇が懸かった今季、打線の調子がいまひとつ。開幕カードの東大戦では連勝したが、続く法大、明大には1回戦を制しながら、2、3回戦に敗れた。江藤監督は「(立大、早大から)勝ち点を取っても3。優勝は無理でしょう」と肩を落とした。 共同通信より 野村“ドラ1候補対決”に完勝「コースをしっかりと突けた」 明大の野村と慶大の伊藤は大学日本代表のエース格と主砲。学生生活最後の注目対決は得点圏に走者を置いた3打席が2三振と遊ゴロ、残りはぼてぼての内野安打だった。完勝といえる内容に野村は「コースをしっかりと突けた」と満足げだった。 1回戦は打たれて敗戦。寮で同部屋という2年生右腕の岡大が2回戦で活躍したおかげで、雪辱の機会が巡ってきた。「後輩に助けてもらい、ここで4年生が頑張らないと」。無四球の5安打完封と春季王者に付け入る隙を与えず「同じ相手に何度も負けられない」とプライドをのぞかせた。 慶大・伊藤“ドラ1候補対決”「個人的にも楽しかったが…」 慶大の4番伊藤は明大のエース野村との対戦を振り返り「個人的にも楽しかったが、4年間、打ち崩すことができずに悔しい思いが強い」と沈痛な表情だった。 チームは2カードで勝ち点を落とした。江藤監督は「優勝は誰が考えても無理」と諦めの表情。伊藤は「負けを受け入れないといけないんだけど、今すぐには気持ちを切り替えられない」と話した。
(関連記事リンク) “ドラ1”対決 明大・野村完勝! 明大・野村が慶大を完封!4勝343K… 明大・野村今季初完封 慶大・伊藤から2K 明大・野村、隙見せず完勝 明大・野村 川上と並ぶ28勝 慶大・伊藤完敗 明大・野村に「対応しきれなかった」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.08 16:01:36
[TokyoBig6-league] カテゴリの最新記事
|