1843568 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Refreshing-wind-blows

Refreshing-wind-blows

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Category

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2017.04.01
XML
カテゴリ:highschool-baseball



時事通信より

大阪桐蔭、5年ぶり優勝=初の大阪決戦制す

第89回選抜高校野球大会最終日は1日、甲子園球場で大阪勢同士の決勝が行われ、大阪桐蔭が履正社を8-3で破り、春夏連覇した2012年以来、5年ぶり2度目の優勝を果たした。
大阪桐蔭は藤原の先頭打者アーチを含む2本塁打と坂之下のソロで3点を先取。八回に追い付かれたが、九回に代打西島の2ランや、上位打線の連続長短打で一挙に5点を奪った。徳山が8回を3失点でまとめ、九回は根尾が締めた。
春夏通じ初優勝を狙った履正社は粘りを見せたが、14年に続く準優勝だった。 

大阪桐蔭 8-3 履正社

大阪桐蔭....110 001 005 8
履正社......000 000 030 3

(大)徳山-根尾=福井
(履)竹田-松井=片山

スタメン。(大)
(1)中・藤原(2)左・宮崎(3)一・中川
(4)右・山本(5)三・山田(6)捕・福井
(7)二・坂之下(8)遊・泉口(9)投・徳山

スタメン。(履)
(1)右・石田(2)二・溝辺(3)三・安田
(4)左・若林(5)一・浜内(6)投・武田
(7)中・筒井(8)捕・片山(9)遊・西山

HR・藤原1号・2号・坂之下1号・西島1号(大阪桐蔭)


(大阪桐蔭)
徳山・8回・130球・安6・振7・球5・責3・失3
根尾・1回・22球・安0・振0・球2・責0・失0

(履正社)
竹田・8回1/3・144球・安14・振7・球2・責8・失8
松井・2/3回・6球・安0・振0・球0・責0・失0

時事通信より

履正社、ライバルに力負け=つなぐ野球で意地示す

悲願の初優勝を逃し、履正社ナインはベンチでぼうぜんとたたずんだ。主将の若林は「大阪桐蔭はここぞというときの底力がすごい」。力負けを認めた。大阪桐蔭の徳山の前に六回まで無安打に抑え込まれた。竹田は疲れからバランスが悪く、4本塁打を浴びるなど本来の投球からはほど遠かった。
それでも昨秋の明治神宮大会覇者は、粘りを見せた。3点を追う八回2死一塁から主砲の安田が逆方向への左前打で好機を広げ、若林、浜内の連続適時打で追い付いた。安田は「履正社らしいつなぐ野球で、プライドは見せた」と言いながら「でも、そこから勝ち越せない弱さがある」。

寮生活の大阪桐蔭に対し、履正社の部員は自宅などから通う。日常生活から何かを感じ取り、自分で考えて行動することを徹底している。初の大阪勢による頂上対戦は、対照的な2校のぶつかり合いでもあった。
岡田監督は「選手一人ひとりの潜在能力は、向こうが上。そんな中で、全員がよく粘ってくれた。足りない打撃力を強化するのが、夏に向けての課題」。夏は甲子園への切符は一枚だけ。しのぎを削るライバルへの雪辱を誓った。

nikkansports.comより

履正社エース竹田、自身初の4被弾「勝ちきれずに悔しい」

履正社のエース竹田は自身初という4本塁打を浴びた。球の伸びや変化球の切れがいまひとつで、一回に先頭打者本塁打を許すなど九回途中まで14安打8失点。「同点に追い付いてくれたのに粘れずに終わった。勝ちきれずに悔しい」とうつむいた。三回からセットポジションでの投球に変えてバランスの修正を試みたが、調子を取り戻せなかった。「大阪桐蔭はこれから絶対に倒さないといけない相手。投球フォームを直していきたい」と雪辱を誓った。

今大会は平成以降で最多の入場者数 89年を抜く53万2000人

選抜高校野球大会の大会本部は1日、大会総入場者数が53万2千人となり、平成以降では1989年(第61回大会)の53万1千人を抜いて最多となったと発表した。
大会本部は2試合の延長引き分け再試合や決勝が初の大阪勢対決となったことなどを要因に挙げた。


大阪桐蔭の選手の皆さま、おめでとうございます。
いい試合を見せてくださって有難うございます!!

竹田君、スタミナ切れしちゃったかな~。お疲れ様でした!!
0-3の劣勢から3-3に追いついたときは、喜びましたよ。
ただ、同点じゃだめだったのかもな~。

履正社の奮闘ぶり見ててしみじみ。
寺島くんはもってないなぁ~・・^^;
2014・選抜大会→準優勝!(自身が入学するひとつき前)
2017・選抜大会→準優勝。(自身は卒業した後)
プロでいい経験(優勝)しなくちゃねぇ。


後輩の無念は、先輩(山田君)に晴らしてもらいましょう。
大阪桐蔭出身・・藤浪くんをKOしなくちゃ~!


>平成以降では1989年(第61回大会)の53万1千人を抜いて最多


この大会って1989.3.26~4.5の期間で行われてた大会。
これ、覚えてるわ。愛知代表の東邦高校が優勝した大会かな。
やまだきくおっていう選手が居たよね。

なんと、私はこの時期・・4/2~4/5の期間、名古屋滞在してた。
4/3が本社(名古屋)で入社式だったので、4/1に名古屋入りしてた。
宮城へ帰ることになっていたのが4/6。
4/6朝のニュース記憶あるわ。名古屋のニュースが大騒ぎだったっけ。
いやぁ・・なつかしい。


(関連記事リンク)
履正社・岡田監督、大阪対決に敗れ「底力の差」

履正社・竹田、大阪桐蔭に雪辱誓う「絶対に倒さないといけない」

履正社、また悲願ならず…悔し安田「何も考えられず、頭が真っ白」
履正社、8回3連打で同点も…安田「頭真っ白」
履正社・安田、意地見せるも1安打終戦…指揮官「打つ力の差」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.04.02 10:40:56



© Rakuten Group, Inc.