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2017.09.29
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カテゴリ:Paciffic-league


sanspo.comより

楽天・藤平、プロ最短3回で降板「修正することができなかった」

楽天の藤平は一回と三回にともに一死満塁のピンチをしのいで無失点で粘ったが、プロ入り後最短の3回で降板した。登板前から初めて投げる札幌ドームのマウンドの硬さに不安を口にしていた通り、5四死球と制球が乱れた。
日本ハムの堀との高校出ドラフト1位新人同士の投げ合いだった。先にマウンドを降りることになり「しっかり自分のフォームで投げようとしていたが、修正することができなかった」と悔しそうに話した。

nikkansports.comより

日本ハム堀「楽しかった」手応え十分のプロ初先発

プロ初先発した日本ハム堀瑞輝投手(19)が粘投した。2回にアマダーに先制ソロを献上したが、大崩れはしなかった。5回を投げきるまで、毎回被安打を浴びながら最少失点に抑え、5回6安打1失点で降板した。「最初は緊張して、地に足が着きませんでした。1球目でコケそうになって、落ち着けました。札幌ドームの先発マウンドは楽しかったです。思ったようなスライダーを最近、投げることができていないので苦しみましたが、まずは良かったです」と、初々しく振り返った。

注目された楽天藤平との、28年ぶりの高卒新人同士の先発対決は、内容では勝った。藤平は立ち上がりから制球を乱し、無失点ながら3回限りで降板。5四死球を与えた藤平に対し、堀は無四球だった。「向こうは(1軍で先発を)何回も投げているので余裕があると思っていましたが、自分は余裕がないので気持ちだけは負けないようにしました。失投をホームランはされましたが、逆に失投がなければ0点に抑えされたかもしれなかった。それが分かったことは収穫でした」と、手応え十分の初先発となった。ただ、打線の援護を受けることは出来ず、1点ビハインドのまま交代となり、プロ初勝利はお預けとなった。

あなたの短所を攻めるのが敵。
あなたの長所を認めるのがライバル。

(斎藤茂太さん)

中継してたんで見ていたんだけど、
藤平くんは3回で。堀君は5回で降りちゃったし、途中で
中継も途中で終了で若干消化不良気味~^^;

堀君、無四球はすごいわ。連打もなくて「散発」だった。
四球もないし、連打もないから、被安打6でも1失点で
まとめることができるんだよね。
今度は長いイニングで見たいね・・。

これ、明日投げる寺島くん見ていたかな、見ているといいな。

追記
実況のアナウンサーがヘンな言葉使ってた。
上向いた選手が居たみたいで
「天井を仰ぐ」天井は仰がないよね。
「天を仰ぐ」とごっちゃになってたのかな・・。

マウンドは「あがる」のか「のぼる」のか。
「登板」って言うんだから「のぼる」かな?
「あがる」って言ってる人も居るよね。


(関連記事リンク)
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Last updated  2017.10.01 15:31:35



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