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2019.05.07
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カテゴリ:大相撲


daily-sportsより

貴景勝、一門頭で初の連合稽古 高校先輩の矢後に全勝で貫禄見せる

本場所前恒例、二所ノ関一門の連合稽古が7日、都内の尾車部屋で行われ、新大関貴景勝(22)=千賀ノ浦=が幕内矢後(尾車)と9番取り全勝、阿武咲(阿武松)に1勝し、計10戦全勝と、貫禄を見せた。
矢後は埼玉栄高の先輩。巨漢で四つにも組める相手に突き押し相撲の精度を磨いた。立ち合い一気の押し出しで何度も電車道。力強く当たっての突き落としなど手応え。両差して寄り切る相撲も試すなど収穫十分だった。
「自分の攻撃パターンを意識した。(矢後は)最近上がってきたし四つ身が得意で当たりも持っている。自分に攻めを確認できるから。直感で選んだ」と指名理由を説明した。
感触に関しては「普通。良くも悪くもない。悪くても本場所は関係ない。稽古場と本場所は別物と考えている。あとは自分の力が出るコンディションに持って行く」と語った。
一門頭となる大関として初めての連合稽古。引っ張る気持ちかと問われると、「そういう気持ちはあるけど自分がいい稽古すること」と力を込めた。
新大関を見守った一門の親方衆も迫力ある突き押しに「おー」と感嘆の声を上げるなど、“お披露目”も上々。尾車親方(元大関琴風)は「精神力が強いから大丈夫。22歳で横綱を目指せる大関。足踏みせずに一気に行ければいい。やっぱり看板。自覚を持って伸び伸び相撲を取ってほしい」と期待した。
元小結で相撲解説者の舞の海秀平氏は「貴景勝の取り口は大きく崩れるタイプじゃない。当たって相手の動きを見ながら捕まらないように取っていけば取りこぼすことは少ない。本場所はもっと立ち合いも良くなる。分析して考える力が優れているから大丈夫」と、評価していた。

スポニチより

貴景勝 一門連合稽古で10番取って全勝も
「大関というのを考えずにやるのが大事」と自然体強調


大相撲の二所ノ関一門連合稽古が7日、東京都江東区の尾車部屋で行われ、新大関・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)は平幕・矢後(24=尾車部屋)と9番、平幕・阿武咲(22=阿武松部屋)と1番の計10番取って全勝だった。内容については「普通。良くも悪くもない。稽古場と本場所は別と捉えている。良かった悪かったは考えない」といつも通り、稽古場の勝敗は気にしていなかった。
埼玉栄高の2年先輩に当たる矢後を指名したのは「最近(幕内に)上がってきて、四つ身が得意で当たりも持っている。自分の攻めの確認ができるから」という理由で「直感」で選んだ。大関の座を手に入れた力強い突き、押しだけでなく、浅いもろ差しから一気に出る相撲もあった。「基本は突き、押しだが、突き、押しだけじゃできないこともある」。さまざまな展開を想定して「自分の攻撃パターンを意識してやった」と振り返った。
ここまでの稽古については「(どういう調整をしたいか)思い描いていないから分からないが、大関というのを考えずにやるのが大事。1場所も大関をやっていないから」と自然体を強調。「この3場所、緊張感はあったし、先場所でつかんだものもある。強ければ勝ち越すし、弱ければ負け越す。あとは地力勝負。15日間、振れ幅を大きくせずに気持ちで臨みたい」と話した。
新大関の稽古を見た尾車親方(元大関・琴風)は自身の新大関だったころを思い起こし、「負けられないという気持ちとか、(大関に)上がって勝てるのかとか、(初日が)近づいていけば交錯してくる」と説明した。ただ、貴景勝については「精神力が強いから、あまり緊張はないんじゃないか。22歳で横綱を狙える大関になった。足踏みしないで一気にいければ楽しみ」と期待を込めていた。

共同通信より

新大関貴景勝、初の連合稽古 幕内下位と10番、内容は上々

大相撲夏場所(12日初日・両国国技館)を前に二所ノ関一門連合稽古が7日、東京都江東区の尾車部屋で行われ、新大関貴景勝は矢後、阿武咲の幕内下位と10番にとどまったが、速攻で全勝と上々の内容を披露した。
貴景勝にとっては大関昇進後で初の連合稽古。「突いて押すという自分の攻撃ポイントを意識した」との言葉通り、鋭い当たりから前に出る取り口を徹底した。175センチの自身より12センチも身長が高い矢後とは9番取り、後退する場面はなかった。もろ差しで攻める相撲もあり「基本は突き、押しだが、少しでも幅を広げられるようにしたい」と狙いを説明した。

貴景勝に化粧まわし贈呈 母校出身の後援会から

大相撲の新大関貴景勝は7日、母校の仁川学院小の同窓生有志が中心となった後援会から新しい化粧まわしを贈られた。兵庫県西宮市の学校施設で贈呈式に臨み、「ふがいない成績を残せない。たがを締めて一生懸命やっていきたい」と、出席した後援会員や児童ら約400人の前であいさつした。「仁川学院」の校名と校章が入り、色はスクールカラーの濃紺に「格好いい。気合が入る」と喜んだ。東京都内で行われた二所ノ関一門の連合稽古後に駆けつけた強行スケジュールにも疲れの色は見せず、児童からの質疑に丁寧に応じた。

決して人が求める理想を求めません。
人が笑ってほしいときに笑いません。
自分が笑いたいから笑います。

(イチローさん)

あなたが、私に対してなって欲しいという者に、私はなる義務がない。
(モハメドアリ)

お前の道を進め。人には勝手なことを言わせておけ
(ダンテ)

自分のできることをとことんやってきたという
意識があるかないか。それを実践してきた自分が
いること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ。

(イチローさん)

昨日のけいこ総見と一門の連合げいこでは、違いますよね(;^_^A
周りはいろいろと喧しいですが、惑わされるような力士では
ないよね~。
場所が始まるのが楽しみです。期待しています。

>「精神力が強いから、あまり緊張はないんじゃないか。
>22歳で横綱を狙える大関になった。足踏みしないで
>一気にいければ楽しみ」と期待を込めていた。


「横綱を狙える大関になった」え???
横綱だった武蔵川さんとか荒磯さんが言うんだったらわかるんだけど
ご自身は大関どまりじゃなかった??
ずいぶんと褒めてくれてますね(;^_^A 
貴景勝関はあなた様が嫌な「貴」のつく四股名の力士ですよ。
師匠はだいっきらいだが、弟子はあげあげするんですか。ふーん。
今の師匠は千賀ノ浦さんだからっていうのは、なしですよー。

その貴乃花さんの愛弟子&高弟・貴景勝関を褒めあげる言葉をいくら
並べても、どんな言葉を使ってアゲアゲしたとしても額面どおりには
受け取れないんです。
荒磯さんや朝日山さんが貴景勝関を誉めてくれたりするとウレシイけど(^^♪
愛情を感じるからかもね。
現役時代に同じ「琴」とつく力士なら、あたしゃ、琴錦関だわ。

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5/8の記事!!!


nikkansports.comより

貴景勝が先輩大関高安と30番、疲労ピークも充実感

大相撲の二所ノ関一門は8日、千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で夏場所(12日初日、東京・両国国技館)に向けた連合稽古を行った。
前日7日に続いて2日連続の実施。前日は腰痛のため不参加だった大関高安(29=田子ノ浦)が、この日は参加し、新大関貴景勝(22=千賀ノ浦)と45分余りにも及ぶ三番稽古を行った。計30番で高安の17勝13敗。前半は貴景勝が鋭い立ち合いからの突き、押し、さらにいなしなどを駆使して白星を重ねることが多かった。だが後半は、スタミナに勝る高安が左四つからの寄りなどで、特に最後の10番は4連勝を含む7勝3敗と大きく勝ち越した。
稽古後、高安は「いい稽古になった。前に出て勝負することがテーマ。体力はまだまだある。まだ20、30番は取れた」と、涼しい顔で振り返った。一方、終盤は苦しい表情も見せていた貴景勝も「いい稽古になった」と、先輩大関に感謝。前日は前頭の矢後と阿武咲を相手に10番取って全勝だった。その後、往復とも新幹線で、兵庫の出身小学校で行われた化粧まわし贈呈式に出席し、とんぼ返りで帰京。現在が疲労のピークの上に、普段よりも番数をこなす形となったが「スタミナがつく」と、
夏場所後半戦や長い取組になった際に力を発揮できると分析していた。さらに「今が一番疲れていないといけない時期」と、充実感をかみしめつつ、今後は疲労を抜くことに重点を置く計画だ。
ともに精神面の充実ぶりも語った。高安が「初日までまだ数日ある。気力を振り絞って、メンタル面でも強気にいきたい」と力説すれば、貴景勝も「(重圧は)周りが思っているほど感じていない。相撲勘とかも大丈夫」と自信の表情。元横綱稀勢の里が引退し、一門を引っ張る立場となった2人が、激しい稽古で周囲にも刺激を与えていた。

新しい力は、二人のように古い秩序に縛られぬ者の中から
生まれると、わしは信ずる。

(大河「八重の桜」秋月悌次郎)

あの人なら僕の全力投球受け止めてくれるかな
(ダイヤのエース)

確認、実行、さらに応用手にした武器を自分のものに
(ダイヤのエース)

体はできるだけ休ませるべきだ。
でも、頭を休ませると、命取りになる。

(スターリング・モス)

自分にとってもっともいい答えは、自分のなかにあるんです。
(きもとえいこさん)

親方や師匠が「これをやれ」といったことには、
そこから身につけるべきなんらかのものがある。
「やれ」といわれたことは素直にやる。
その意味を考えながら修行を続ける。
これができないと、いい職人にはなれない。

(きもとえいこさん)

高安関と貴景勝関がともに大関で二所一門に並ぶかぁ・・。
互いの師匠のルーツは、同じでしたね・・。
高安関、荒磯さん(稀勢の里さん)の師匠、隆の里さん。
貴景勝関の師匠・貴乃花さんの父・貴ノ花さん。
初代・若乃花さんの弟子でしたっけ。

初代・若乃花さん、隆の里さん、貴ノ花さんがこれを見たら、
どう思っていただろうな・・。

(関連記事リンク)
貴景勝、課題は組んだ後の強さ「取られても挽回できる強さが必要」

5/9の記事!!!


nikkansports.comより

貴景勝、マグロ解体ショーで息抜き 夏場所へ順調

大相撲の新大関貴景勝(22=千賀ノ浦)が9日、夏場所(12日初日、東京・両国国技館)に向けて、東京・台東区の部屋で四股やすり足などの基礎運動を中心に汗を流した。
前日8日に行われた二所ノ関一門の連合稽古では、大関高安と計30番に及ぶ三番稽古を行い、疲労回復も急務。この日は相撲を取る稽古を行わなかった。自身の状態について「悪くはない。治療も行って、体も膨らませて、しっかり栄養も取った」とうなずいた。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)も「いつもと変わらない。度胸もあるし切り替えも早い。いつも通りやると思う」と、本場所へ期待を寄せた。
稽古後は師匠の知人による本マグロの解体ショーに見入った。重さ20キロ超の長崎・壱岐島産。貴景勝は中落ちをスプーンでそいで取り、自らの口に放り込むと「うまい!」と思わず声が出た。「やっぱり切り立てはおいしい。全然違う」。多忙な場所前からつかの間、海の幸に舌鼓を打って息を抜いた。【佐藤礼征】

sanspo.comより

貴景勝、首痛で軽めの調整「一番いい状態に持っていくだけ」

新大関貴景勝は9日、東京都台東区の千賀ノ浦部屋ですり足などによる軽めの調整を行った。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)によると、大関高安と30番続けて手合わせした8日に少し首を痛めたそうで、相撲を取らなかった。
初日が12日に迫っているが表情は暗くなく、貴景勝は「あと2日で自分の一番いい状態に持っていくだけ」と集中力を高めた。千賀ノ浦親方も仕上がり具合について「いつもと変わらない。(新大関の)気負いもない。いつもと変わらずやると思う」と前向きに話した。





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Last updated  2019.05.09 20:16:47



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