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2019.05.09
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カテゴリ:大相撲


時事通信より

白鵬、夏場所を休場=右腕のけが回復せず

大相撲の横綱白鵬(34)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=が右腕のけがにより、夏場所(12日初日、東京・両国国技館)を休場することになった。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)が9日に明らかにした。
白鵬は春場所千秋楽の鶴竜戦で負傷。相撲を取る稽古を再開できておらず、調整が遅れていた。休場は1月の初場所以来で、通算12度目。
宮城野親方は、白鵬のけがについて「右上腕二頭筋断裂で全治までは3週間以上かかる」と説明した。 

白鵬、令和初の場所を休場=出直し誓った直後

大相撲の横綱白鵬は、春場所千秋楽で負った右腕のけがが完治せず、夏場所(12日初日、東京・両国国技館)を休場することが9日に決まった。令和初で時代の節目となる本場所に出場する横綱は鶴竜だけとなる。
平成に数々の記録を打ち立てた第一人者は、令和初の賜杯への意欲は強かった。近年悩まされた下半身の状態も良好だったが、全勝で手にした42度目の優勝に大きな代償が伴った格好となった。平成最後の春場所で観客に三本締めを促して懲戒処分を受け、「新生白鵬を見せたい」と誓った直後。いきなりつまずいただけに、無念の思いは強いはず。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)も「本人は残念がっていたが仕方ない」と横綱の心中を代弁する。
春巡業では右腕に負担をかけないようにし、再生医療による治療も受けた。「それなりに稽古ができて痛みがない状況」までには回復したものの、強い衝撃を受ければまだ違和感がある。故障箇所をかばって左腕も痛める不安もあって、相撲を取る稽古には踏み出せなかった。 


共同通信より

大相撲の横綱白鵬、夏場所休場 右上腕負傷、調整遅れる

右上腕に負傷を抱える大相撲の東横綱白鵬(34)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=が夏場所(12日初日・両国国技館)を休場することになった。9日、師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)が明らかにした。令和最初の本場所は、史上最多42度の優勝を誇る第一人者が不在となる。
白鵬は全勝で制した先場所の千秋楽に、右上腕の筋肉の一部を断裂するけがを負った。稽古は基本運動が中心で相撲を取ることができず、調整が大幅に遅れていた。
休場は14日目から休んだ1月の初場所以来、12度目。

白鵬が「右上腕二頭筋断裂」で夏場所休場 全治3週間

大相撲の横綱白鵬(34)が夏場所(12日初日、両国国技館)を休場する。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は9日、東京・墨田区の宮城野部屋での朝稽古後、白鵬の状態について「検査した結果、右上腕二頭筋断裂。全治3週間で休場する」と発表した。
白鵬は3月の春場所千秋楽の一番で右上腕を負傷。筋肉の一部が断裂していることを明らかにしていた。8日に病院で診察を受け、医師とも相談した結果、同日夜に同親方へ休場の意思を伝えたという。白鵬は42度目の優勝を果たした春場所後、相撲を取る稽古を行っておらず、四股、てっぽうの基礎運動や、ぶつかり稽古で胸を出すにとどまり、調整が大幅に遅れていた。
新元号「令和」で迎える初の本場所を休場することになり、宮城野親方は「本人も治す気で頑張っていたが、なかなか治らなかった。残念がっていたが、仕方がない」とした。

daily-sportsより

白鵬が夏場所を休場 右上腕のけが完治せず「相撲を取れない」

先場所、史上最多を更新する42度目優勝を果たした横綱白鵬(34)=宮城野=が夏場所を休場することが9日、決まった。先場所千秋楽、鶴竜戦で右上腕部を痛め、回復が遅れていた。白鵬の休場は2場所ぶり12度目。
この日、都内の部屋での朝稽古には姿を見せず、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が対応。「(昨日)検査を受けて『右上腕二頭筋の断裂』で全治3週間以上かかる。治療しているけどまだまだかかる。休場です」と明かした。
前日、病院で診断された後、部屋で話し合い休場を決めた。「思い切りまだ当たれない。相撲を取れない。出られる状態じゃない。休場します」と、本人は話していたという。医者も「まだまだ」との判断で、出場を見送ることになった。
新元号「令和」初の場所で、弟弟子の幕内石浦、新入幕炎鵬を太刀持ち、露払いに横綱土俵入りをすることを楽しみにしていた。「本人が残念がっていた」と親方が、弟子の無念を代弁した。
手術はしない。時間とともに回復しているのは間違いなく、名古屋場所に向け治療を続けて行く。

プライドがあれば、他人の前で自分をよく見せよう
という必要はないのに、他人の前に出ると、
自分をよく見せようと思ってしまうのは、
その人間にコンプレックスがあるからだ。

(岡本太郎さん)


自ら精神的に成長し、人々の成長にも協力せよ。
それが人生を生きることである

(トルストイ)

人間のできる唯一のことは、自分自身が精神的に成長することです。
(トルストイ)

巧みにしゃべる機知と沈黙する術を
心得ていないことは大いなる不幸である。

(ラ・ブリュイエール)

職人は不器用な方がいい。
なぜなら、器用な人はすぐに飽きてしまい、
なかなかいい職人にはなれないからです。
不器用な人は、人の何倍も努力するので、
いい職人になれることが多いのです。

(きもとえいこさん)

心!技!体!至難の技だが 事を成すにはこの三つをそろえねばならない。
(エースをねらえ 桂大悟)


>検査した結果、右上腕二頭筋断裂。全治3週間で休場する

え????全治三週間?
怪我したのっていつだっけ?三月場所(3/10~24)の千秋楽でしたよね。
あの時から何日経ってます?1か月半は経ってるぞ・・
全治三週間なら、故障後すぐに病院直行で巡業もお休みして、
治療施してればとっくに治ってますよね~。
巡業に参加されてましたし、
けいこ総見にもいらっしゃいましたよね・・。
けいこ総見んときは確か、
「区切りの場所なので良い成績を残したい。良いスタートを切りたい」とか
言ってましたっけ。
そういえば、
元号が令和に変わったからどーのこーの、トランプさんが来るから・・云々。
炎鵬関、石浦関と土俵入りしたい♬とか
あの三本締めの件で呼ばれ、叱られたあと
「勉強不足だった。また一から勉強して生まれ変わった白鵬を見せていきたい」
って言ってて、お口がとっても滑らかでした。
それなのにどうしたんでしょう。
けいこ総見をざーっと眺めてて、何か思うところがあったか?
(貴景勝関にぶつかり稽古で胸出した・・ってあったな。)

当方が応援してる貴景勝関が、白鵬関との取り組みの際、
先場所同様、また首元に一発入るかもしれないと思うと、怖いなぁ、
やだなと思っていたんですが、お出になられないとのことなので・・。
その不安はなくなったかな・・。
力士の皆さんの奮闘を楽しませていただきますわ♬
月曜日の解説が、荒磯さんだそーですし・・。やたー!
令和に改元して最初の場所ですからね。
貴景勝関は大関になって迎える場所ですし。
北勝富士関も玉鷲関も三役陥落しちゃったからねぇ・・勝ち越して
戻ろうとするでしょう。みなさま必死でしょう・・。
逸ノ城関は関脇に復帰。先場所、逃した優勝をしたいと
思うでしょうし・・。
御嶽海関はなんとか小結に踏みとどまった。似てるとうわさの
西武・山川君がらみで名前が出てるけど、自身もがんばらないとネ!

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Last updated  2019.05.11 11:44:05



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