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2019.05.24
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カテゴリ:大相撲


時事通信より

朝乃山、25日にもV=鶴竜は3敗に後退

大相撲夏場所13日目(24日、東京・両国国技館)
鶴竜が高安に敗れて3敗となり、2敗を守った平幕朝乃山が単独トップに立った。朝乃山は栃ノ心との行司軍配差し違えの際どい勝負を拾った。朝乃山が14日目に豪栄道に勝ち、鶴竜が栃ノ心に敗れれば初優勝が決まる。高安は給金を直し、豪栄道は正代を下して9勝目を挙げた。

大一番、よもやの決着=差し違えで朝乃山に軍配

朝乃山が初優勝に前進するか、栃ノ心が大関復帰を決めるか。互いに大きな一番はよもやの形で決した。館内がざわつく中で6分余りにわたった協議の末、軍配差し違えで朝乃山が11勝目の勝ち名乗りを受けた。
朝乃山は右を差して一気に出たが、栃ノ心の右すくい投げからの引きに前のめりに倒れた。土俵外に手をつき、「負けたと思った」。栃ノ心は逆転を確信し、右拳をぐっと握った。そこで放駒審判(元関脇玉乃島)が物言い。ビデオ室の映像では判断できず、最終的には土俵下で見ていた審判が、栃ノ心の右かかとが先に出ていたと判定した。
西の支度部屋に戻った栃ノ心は「勝っていると思った」と大きくため息。大関復帰と思われた白星が手からこぼれ落ち、やり切れなさが詰まった涙をぽろぽろと流した。
大きな星を拾った朝乃山は、東の支度部屋のテレビで鶴竜が敗れた結びを見届けた。単独トップとなって高まった緊張感をほぐすように大きく息を吐くと「何も考えない。平常心でいくだけ」。運も味方につけ、初賜杯に近づいた。 

nikkansports.comより

貴源治が十両V王手12勝目、双子の兄は幕下優勝

東十両2枚目貴源治(22=千賀ノ浦)が12勝目を挙げ、十両優勝へまた1歩前進した。
西十両9枚目千代の海(26=九重)との顔合わせ。突っ張り合いから相手の右のど輪でのけ反る場面もあったが、「全然嫌じゃなかった。落ちついていた」と貴源治。張り手を数発繰り出して対抗すると、最後は左差しで寄り切った。
191センチ、172キロの恵まれた体格を生かした圧力は十分で「押される気がしない。基本に忠実にやっていければいいかな」と、自信を深めている様子だった。
直前の取組で3敗の琴勇輝が勝利。14日目に琴勇輝が負けるか、貴源治が勝てば無条件で優勝が決まる。同日に双子の兄、貴ノ富士が幕下優勝を果たした。
「とりあえず優勝して良かった。(自分も)あと2番、これで終わりではないので、名古屋に向けて頑張ります」と、十両優勝よりも来場所を見据えて意気込んだ。

貴ノ富士7戦全勝で幕下V、弟貴源治は十両V争い中

双子の兄、西幕下2枚目貴ノ富士(22=千賀ノ浦)が7戦全勝で幕下優勝を果たし、再十両を確実にしている名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)へ弾みをつけた。7番相撲で全勝同士の東幕下35枚目千代嵐(27=九重)を上手投げ。もろ手で立ち、ケンカ四つの相手に差し込まれ土俵際まで後退したが、呼び込んで倒れながら決めた。「(中に)入られたけど落ちついていた。(土俵際は)相手が倒れ込むのが見えていた。我慢できた」と、落ちついた口調で振り返った。
「自分を信じて相撲を取り切れた」と、精神面の充実を好調の要因に挙げた。3月の春場所で再十両を果たすも、6勝9敗で負け越して1場所で陥落。幕下として出直すことが決まった夏場所番付発表翌日の稽古再開日、白まわしではなく黒まわしを締め「稽古場に降りたくなくなった。腐りかけた」と、現状を受け止められなかったが、周囲の激励を力に変えた。春巡業中には玉鷲ら関取衆から「7番勝って黒まわしを捨てろ」と言われたという。場所前には「1番そばにいる人に『自分に自信がないなら、自分を信じられるほど稽古をした方がいい』と言われた」と明かす。四股やすり足などの基礎運動で体をいじめ抜き、部屋の若い衆に胸を出すなどして稽古に活気をもたらした。全勝の要因を「稽古量」と言い切る。「先代(元貴乃花親方)にも自分はスタミナだと言われている。大阪場所はそこが足りなかった。場所が終わったらまたしっかり稽古したい」。
双子の弟、貴源治が十両優勝へひた走っている。「刺激になっているというより、うれしい。悔しいは悔しいけど、自分の相撲を取り切りたい」。兄弟のアベックVへ、まずは兄が自身初の幕下優勝をつかみ取った。

スポニチより

双子力士の貴ノ富士が幕下優勝「自分を信じて取った」 弟・貴源治の十両優勝王手に「うれしい」

双子力士の貴ノ富士(22=千賀ノ浦部屋)が7戦全勝で幕下優勝を果たした。
千代嵐との全勝対決となった一番。立ち合いで押し込まれたが、相手が巻き返しにくるところを読んで右からすくって土俵に叩きつけた。
「向こうも左四つなので巻き返してくるなと思っていました。その時は落ち着いて対応しようと。イメージ通りでした」
1年ぶりに十両に復帰した3月の春場所では6勝9敗と負け越し、わずか一場所で幕下に陥落。「また(幕下以下がつける)黒まわしか…と腐りかけました」と振り返る。しかし、周囲から「自分に自信がないから自分を信じられない。それなら自分を信じられるくらい稽古をしてみたら」
とハッパをかけられ自分自身を見つめ直した。
春場所後の巡業でも同じ二所ノ関一門の幕内・玉鷲から「(夏場所で)7番勝って(十両以上が稽古で締める)白まわしをつけろ!!」とカツを入れられ発奮。「稽古でも気合が入っていました」と積極的に番付が下の力士にも胸を出し、稽古に励んできた。
各段を通して自身初の優勝。「特に何もないです。最後にちょっと攻められて課題が残ったので、それを来場所につなげられれば」と浮かれた様子はない。2場所ぶりの十両復帰となる来場所に向け「今場所は自分を信じてとるという気持ちで土俵に上がりました。攻め込まれても落ち着いて取れた。来場所もそれを意識していきたい」と気を引き締める。
双子の弟・貴源治も千代の海を下して12勝目を挙げ十両優勝に王手をかけた。
「弟は刺激というか、うれしい。(その一方で)悔しいのは悔しい。ただそんなことを思うより、本場所の土俵で自分の相撲を取りきれれば」と話していた。

納谷 手応えの2場所連続6勝「相手に合わせて相撲取れている」

元横綱・大鵬の孫で元関脇・貴闘力の三男の東幕下22枚目・納谷(19=大嶽部屋)が、西幕下15枚目・武将山(23=藤島部屋)を突き出しで破り、6勝1敗で7番相撲を終えた。
「よく当たれたので良かった。(突っ張りは)高さをしっかり合わせて、しっかり当てるようにいった。その通りにできた」。自分より身長の低い相手に上突っ張りにならないように注意し、引くこともなく我慢強く攻めて勝ちきった。
東幕下51枚目だった3月の春場所に続き6勝の好成績。春場所よりも「今場所の方がいい」と手応えをつかんでおり、「引く相撲も何番かあったが、対応できている。相手に合わせて相撲が取れている」と振り返った。
名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)では幕下10枚目以内に番付が上がる見通しだ。全勝優勝なら一気に関取の座を射止める地位。「なってみないと分からないが、しっかり集中して4番勝てるように。そのあとは、そこから考えたい」と勝負の場所を見据えていた。

daily-sportsより

大鵬の孫・納谷、完勝で2場所連続の6勝

“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で東幕下22枚目の納谷(19)=大嶽=が武将山(藤島)に完勝し6勝目(1敗)を挙げて締めた。力強い立ち合いから突き押しで圧倒した。
「よく当たれた。高さを合わせてしっかりと一発ずつ当てようと思った。その通りできた」と納得顔。先場所に続く6勝だが、自己最高位での6番は価値が高い。7戦全勝優勝した貴ノ富士(千賀ノ浦)に唯一、敗れたが、押し込む場面もあるなど、「内容は悪くなかったのであまり悔しくない」と振り返った。
新大関貴景勝(千賀ノ浦)の付け人を経験。間近で埼玉栄高の先輩に接し、精神面でも吸収は多かった。「勝てるかなあ、負けたらどうしようじゃなく、今は絶対に勝つ。そこが違う。自信が付いた」と胸を張った。
来場所は十両が視界に入る幕下上位まで番付が上がるのは確実。「(場所後は)休みだけどしっかり体を動かしたい。出稽古を中心にやっていく」と、猛稽古を重ね、名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)に臨む。

器量のいい木の種からは、器量のいい木が育ちます。
当然です、植物だって遺伝子がものをいいますから。

(永六輔さん)

言葉というのは、教わった側がちゃんと聞いて、理解して、
納得して、実行して、結果を残して初めて形となる。

(落合博満さん)

親方や師匠が「これをやれ」といったことには、
そこから身につけるべきなんらかのものがある。
「やれ」といわれたことは素直にやる。
その意味を考えながら修行を続ける。
これができないと、いい職人にはなれない。

(きもとえいこさん)

上司の言った通りにやって、仕事がうまく行ったとする。
しかしそれは、上司が正しかったのではなく、
上司の言ったことが正しかったのだ。

(ながれおとやさん)

人はその気になれば変わることができるんだ。
そして変わろうと努力している人には自分を証明する
チャンスが与えられてしかるべきだ。

(漫画「スヌーピー」)

自分のできることをとことんやってきたという
意識があるかないか。それを実践してきた自分が
いること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ。

(イチローさん)

汝(なんじ)の中に我(われ)がいる限り、常に我の心は汝と共にある。
(『07 GHOST』)

小さな頃から・・いつも追いかけてきた
自分にとってのヒーローはいつも近くに居たんだ
その姿に憧れて、少しでも近づきたくて、
ただ・・この人に認められたくて・・

(ダイヤのエース)

人は誰だって褒めて貰いたい、
自分を見守っていて貰いたいと思うんですよ。
それが自信につながって行くんです。

(3年B組金八先生)

人は一人では決して幸せになれない。
いい成績をとったことを心から喜んでくれる人
がいなかったら、そんなものはクソ食らえだ。

(3年B組金八先生)

思い通りに運ばないのが世の中だ。
利益を損なう一番の障害はなんだと思う?
それはな…「人間の感情」だよ。

(ドラゴン桜)

幕内はドタバタしていたね(;^_^A
栃ノ心関と朝乃山関のあれは、微妙。取り直しの選択はなかったの!?

貴ノ富士さん優勝おめでとうございます!
次の場所で十両に復帰するんだからもう落ちないように頑張ろうっ!!
貴乃花さんはいずこでこれを見ていたかな・・。
貴ノ富士さん・・電話してるかな??
いや、貴源治関の結果が出るまではしてないかな・・。
貴源治関は、明日決めてくれー。ついんずで優勝しなくちゃ!!
優勝して堂々と入幕しよう!

やっぱり、目の前で貴景勝関の優勝を見たり、大関昇進を見たりして
俺もがんばるぞ!ってスイッチ入ったんでしょうね。
年齢は貴景勝関のほうが1つ上ですが、貴ついんずが先に入門で兄弟子。
あの堂々たる体躯を見たら、惚れる。
中入り後で三人を見てみたい。今年中にかなうだろうか・・。

>玉鷲から「(夏場所で)7番勝って(十両以上が稽古で締める)
>白まわしをつけろ!!」とカツを入れられ発奮。


玉鷲関の男前な励ましがいいなぁ。かっこいいじゃないか(〃▽〃)ポッ。
荒磯さんの貴景勝関へのエールといい、玉鷲関のこの励ましといい
うれしいよね。がんばろうって思える。

納谷くんも結果出しましたね。次の場所が楽しみです!!!
貴景勝関の付け人の経験がいいほうにでたようでなによりでした。
貴乃花さんの愛弟子に貴闘力さんのお子までが猛アピール。
貴ノ花さん、弟子も息子もその孫弟子もすごいですよ!
「貴」の遺伝子おそるべしだわ・・。

追記
栃ノ心関、支度部屋で感情大爆発ですかぁ・・。はぁ。
割と感情が表に出まくる力士さんですよね。
見てて貴乃花さんが教え、貴景勝関もモット-にしている言葉
「勝っておごらず、負けて腐らず」を思い出した。
かかとが出てる?いや出てない?どっちにもとれるなっていう
相撲とっちゃったから悪い・・。
同じ状況になったとき、貴乃花さんや貴景勝関ならなんというかな。
「微妙な相撲とった自分が悪い」っていうだろうな。
そして、咆哮したり涙みせたりもせず、花道、支度部屋で
感情だしたりも「ガッツポーズ」も、ないだろうなぁ。

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Last updated  2019.05.25 13:21:55



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