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2019.05.29
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カテゴリ:大相撲


時事通信より

琴鎌谷改め琴ノ若ら新十両=昇進4人は2014年以来

日本相撲協会は29日、東京・両国国技館で大相撲名古屋場所(7月7日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議を開き、琴鎌谷改め琴ノ若(21)=本名鎌谷将且、千葉県出身、佐渡ケ嶽部屋=ら4人の新十両昇進を決めた。琴ノ若は父が師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)で史上10組目の親子関取。母方の祖父は元横綱琴桜。
他には一山本(25)=山本大生、北海道、二所ノ関=、木崎海(24)=木崎伸之助、沖縄、木瀬=、竜虎(20)=川上竜虎、熊本、尾上=が新十両に昇進した。新十両が4人誕生するのは2014年の九州場所以来。
一山本は中大出身で17年初場所初土俵。16年9月に年齢制限を緩和した新弟子検査の新規定で初の合格者。日大出身の木崎海は、三段目100枚目格付け出しで18年春場所初土俵。沖縄県出身の新十両は兄の美ノ海以来。竜虎は師匠の尾上親方(元小結浜ノ嶋)のおい。
再十両は貴ノ富士(22)=上山剛、栃木、千賀ノ浦=。
元十両栃飛龍ら12人の引退も発表された。 

竜虎は師匠のおい=兄に続いた木崎海

9日に開かれた大相撲名古屋場所の番付編成会議で尾上親方(元小結浜ノ嶋)のおいに当たる竜虎と、美ノ海の弟、木崎海が新十両に昇進した。
竜虎は東京都大田区の尾上部屋で会見し、「うれしい。来場所に向けて頑張りたい」と表情を引き締めた。自分の形をつくることを課題に挙げ、「師匠の前みつを取る相撲は好きです」と言う。尾上親方は「私より勝負度胸がある。出る力をもっとつけてほしい」と期待を寄せた。
木崎海は墨田区の木瀬部屋で会見。改名はせず、「兄が沖縄らしい名前をつけたので、僕は木瀬部屋の木崎海として応援してもらいたい」と語った。十両はスタートラインと位置付け、得意の押しに磨きをかけるつもり。「立ち合いのスピード、威力をつけていきたい」と先を見据えた。 

祖父琴桜との約束胸に=琴鎌谷改め琴ノ若が新十両昇進

大相撲名古屋場所(7月7日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議が29日開かれ、琴鎌谷改め琴ノ若が新十両に昇進した。母方の祖父に元横綱琴桜を持ち、初土俵から3年半余りでの出世。千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で記者会見し、「やっとだなという気持ち。追い付くためのスタートラインに立てた」と述べた。
しこ名は「琴ノ若傑太」に。父で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)と、「傑」は琴桜傑将から譲り受けた。「先代が一番喜ぶ字と思ってつけた。その字をもらえば力になると思う」と師匠。琴ノ若も「この名に恥じぬようにしっかり精進していきたい」と誓った。
琴桜は「猛牛」と称され、ぶちかましからの速攻が武器だった。琴ノ若は持ち味こそ異なるが、189センチ、153キロと恵まれた体を生かした右四つの取り口は大器として期待を寄せられている。
小学生の頃、今は亡き祖父と、大関になったら琴桜を名乗ると約束した。夢への第一歩を踏み出す来場所は「十両で勝ち越したい」と意欲十分に言った。 

共同通信より

琴ノ若が10組目の親子関取に 名古屋場所の新十両

日本相撲協会は29日、東京・両国国技館で大相撲名古屋場所(7月7日初日)の番付編成会議を開き、琴鎌谷改め琴ノ若(21)=千葉県出身、佐渡ケ嶽部屋=ら4人の新十両昇進を決めた。
琴鎌谷の父は師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)で、史上10組目の親子関取が誕生した。
日大出身の木崎海(24)=沖縄県出身、木瀬部屋=は十両美ノ海の弟で、史上21組目の兄弟関取となった。新弟子検査の年齢制限を25歳未満に緩和した新規定の適用第1号の一山本(25)=北海道出身、二所ノ関部屋=と元中学横綱の竜虎(20)=熊本県出身、尾上部屋=も新十両。

nikkansports.comより

新十両の琴鎌谷が琴ノ若継承「しこ名に恥じぬよう」

日本相撲協会は29日、東京・両国国技館で名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議を開き、琴鎌谷改め琴ノ若(21=佐渡ケ嶽)の新十両昇進を決めた。祖父は先代佐渡ケ嶽親方の元横綱琴桜。現佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)の長男で、史上10組目の親子関取となる。関取昇進にあたり父のしこ名を継承。同日、千葉・松戸市の部屋で会見を行った“2代目”琴ノ若は「全然顔じゃない(相応しくない)けど、このしこ名に恥じぬよう精進していきたい」と話した。高校相撲の名門、埼玉栄高に在学していた15年九州場所で初土俵を踏み、所要4場所で幕下昇進を果たしたが、そこから幕下の壁に阻まれ続けた。「小さなけがも重なったが、そこから少しずつ気持ちが切り替えられた」。地道に番付を上昇させ、東幕下2枚目だった夏場所で4勝3敗の成績を残した。新十両は際どいラインで「今日まで気が張っていた」と心が落ち着かなかったが、この日の朝、師匠から昇進と改名を言い渡される形で吉報が届いた。その場に居合わせた母真千子さんと師匠に「おめでとう」と祝福されたという。琴ノ若は「小さいけど親孝行ができた」と、かみしめるように語った。
偉大な祖父のしこ名も受け継いだ。下の名前も本名「将且(まさかつ)」から「傑太(まさひろ)」へと変更。祖父が大関昇進直前から引退まで名乗っていた「傑将(まさかつ)」から1字取った。現師匠は「先代が一番喜ぶ字だと思ってつけた。これ(2代目琴ノ若)が生まれたとき、万歳して喜んでいた。力になるだろうし、先代も天国で喜んでくれていると思う」と、改名の理由を明かした。
将来的に大関以上に昇進すれば「琴桜」襲名の可能性もある。まずは新十両場所となる名古屋へ「一番一番力を出し切ってそれが結果につながればいい」と、淡々としていた。

一山本「ようやくスタートライン」脱サラから新十両

日本相撲協会は29日、名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議を開き、岩内町出身の一山本(本名・山本大生、25=二所ノ関)の新十両昇進を決めた。中大時代に全国学生相撲選手権16強など実績を残し、16年3月の卒業後に就職した地元北海道の福島町役場を退職。年齢緩和制限を利用して、17年1月の新弟子検査に合格した。脱サラして関取の座をつかんだ25歳は「ようやくスタートラインに立った。これからしっかり稽古して頑張りたい」と、満面の笑みを見せた。
身長187センチ、体重130キロと細身ながら突っ張り相撲が武器。師匠の二所ノ関親方(元大関若嶋津)は「前に出る力がある。もう少し太れば(将来的に)三役になれる」と太鼓判を押した。課題は食の細さ。茶わん2杯程度で腹が膨れてしまうが、関取昇進にあたり「これからは4、5杯は食べられるようにしたい」と増量プランを明かした。
刺激は同じ北海道出身で大学の1学年後輩でもある前頭矢後や、学生相撲出身で同学年の朝乃山、十両豊山の存在だ。「(夏場所で初優勝した朝乃山とは)オフのときに食事に行く仲。優勝決まって悔しさもあったが、いつかは対戦したい」と、先を行くライバルを追いかける。
役場勤務の時はスーツを身にまとい事務手続きなどをこなしていたが、2年余りの月日を経て華麗なる転身を果たした。「社会人時代は地元の子どもたちに相撲を指導して『引かずに前に出ろ』と言っていたので、前に出る相撲を見せたい」。少年たちの夢も背負い、名古屋で勝ち越しを目指す。【佐藤礼征】

新しい力は、二人のように古い秩序に縛られぬ者の中から
生まれると、わしは信ずる。

(大河「八重の桜」秋月悌次郎)

器量のいい木の種からは、器量のいい木が育ちます。
当然です、植物だって遺伝子がものをいいますから。

(永六輔さん)

小さな頃から・・いつも追いかけてきた
自分にとってのヒーローはいつも近くに居たんだ
その姿に憧れて、少しでも近づきたくて、
ただ・・この人に認められたくて・・

(ダイヤのエース)

「お前にはできない」。なんて絶対、誰にも言わせるな。
父である俺にさえだ。いいな?お前に夢があるなら、
それを守りぬくんだ。人は自分が何かをできないと、
他人にもできないと言いたがる。何かが欲しければ、
それをつかみ取れ。それだけだ。

(しあわせのちから)

ほほぉ・・「琴ノ若」の四股名が復活かぁ・・。
彼も平成期の力士さん。琴錦さん、琴ノ若さん、旭豊さんは
年が変わらないので、同級生応援するみたいな感じで見てた。
(応援していたのは舞の海さんや藤島部屋組でしたが)
「男前」だったよねぇ・・。
キレイなおすもうさん。今だと遠藤関がその感じだけど。
息子さんは父上様というより母上様似かな?

同じ三世でもある納谷くんもがんばらないといけないね・・。
納谷くんが十両なって、名前がなんて変わるか見たいわー。

十両も面白そうだが、
仕事の都合上平日の日中は見られないんだよなぁ・・。土日だな。
ま、仕方ないか。
貴ノ富士さんも負けてられませんね。貴源治関を追っかけないと!

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Last updated  2019.05.30 22:58:02



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