1843203 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Refreshing-wind-blows

Refreshing-wind-blows

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Category

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2019.07.07
XML
カテゴリ:大相撲


時事通信より

朝乃山、豪栄道破る=鶴竜、白鵬は安泰

大相撲名古屋場所初日(7日、愛知・ドルフィンズアリーナ)
先場所優勝の朝乃山が力強い相撲で大関豪栄道を破った。両横綱はともに新小結を退けた。鶴竜は竜電を圧倒し、休場明けの白鵬は阿炎の動きをよく見てはたき込んだ。高安は北勝富士を押し出したが、大関復帰の栃ノ心は遠藤の出し投げに屈した。御嶽海、玉鷲の両関脇は黒星スタート。 

攻めに徹した朝乃山

朝乃山が攻めに徹し、豪栄道に快勝した。すぐに右差しを許したが、左で抱えながら圧力をかけて前進。相手の投げで少し距離ができたところで、間髪入れずに出て勝負を決めた。
大関に圧力勝ちし、「足が出たのが良かった。負けてもいいので前に前にと思っていた」。納得の口ぶりで殊勲の白星を振り返った。
東筆頭の今場所は初めて横綱、大関と総当たりする。初優勝した夏場所も豪栄道に勝っていたが「先場所は先場所。自分の相撲を取り切れるようにしたのが良かった」。優勝力士として注目を集める場所の初日でも落ち着いていた。
2日目は白鵬に初挑戦する。場所前には横綱の元へ出向いて稽古もした。「胸を借りるつもりで思い切りいきます」と意気込みを示した。

高安、不安感じさせず

場所前に腰を痛めた高安が、不安を感じさせない取り口を見せた。体当たり気味の立ち合いで北勝富士を起こすと、すかさず左を差して前進。最後は押し出し、「前に出て勝てたのでよかった」と納得した。十分な稽古を積めずに初日を迎えたが、3大関でただ一人白星発進。「あすも良い相撲で勝ちたい」と落ち着いて話した。

遠藤「全部良かった」

遠藤が栃ノ心を撃破した。かち上げられても動じずに右前まわしを取ると、強引に出てきた相手の圧力を利用するように体を開いて出し投げ。「全部良かった」と自賛する流れだった。
2場所連続で負け越しており、最近は存在感を十分に示せていないが、3場所ぶりの白星発進で波に乗っていきたい。「一日一番だけを考えて頑張る」と短い言葉に決意を込めた。

nikkansports.comより

昨年名古屋場所V御嶽海「つまずいたね」黒星発進

昨年の名古屋場所で初優勝を果たし、連覇を狙う関脇御嶽海(26=出羽海)が、悔しい黒星発進となった。
東前頭2枚目碧山(33=春日野)にはたき込まれた。昨年は初日から11連勝だっただけに「初日からつまずいたね」と、口をすぼめた。碧山のはたきは「頭にはありましたね。それを耐えきれなかった自分がちょっと。はたかれちゃ話にならない」と、言葉を振り絞った。昭和以降では単独2位の15場所連続の三役在位となった今場所。長野県出身で、名古屋が準ご当所となる大関候補にとって厳しい船出となった。

スポニチより

双子の貴ノ富士 白星スタート「体がパキパキになるくらいやりましから」

十両に復帰した双子力士の貴ノ富士(22=千賀ノ浦部屋)が竜虎を寄り切り、白星スタートを切った。立ち合いから力強く前に出て、まわしを引いて落ち着いて寄り切り。「初日だったので軽く緊張していましたけど、自分の相撲だけに集中できました。めちゃめちゃ集中できました」と表情を緩ませた。2場所ぶり3度目の十両。過去2場所は初日に敗れ、その後も流れに乗りきれず最終的に陥落。しかし、今場所はその苦い経験を生かし精神的に成長。さらに場所前の稽古も「しっかりできたのでスタミナもついた。体も今までで一番重くなった。しっかり計っていないけど、162キロ以上はある。でも無駄に重く感じない。いい感じです。(稽古で)体がパキパキになるくらいやりましから」と手応えを口にする。
今場所は新入幕の弟・貴源治とともに活躍が期待される。

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、
相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、
活きることが対決なんだよ。

(岡本太郎さん)

人間は面白いものです。
自信をもち、納得して心の軸が定まると、いくらでも仕事ができる。

(新藤兼人さん)

十里の旅の第一歩、百里の旅の第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
三笠山にのぼる第一歩、富士山にのぼる第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
どこまで行くつもりか。どこまで登るつもりか。
目標が、その日その日を支配する。

(後藤静香さん)

レースは一番速い奴が勝つわけじゃない。
ケンカは一番強い奴が勝つわけじゃない。
レースやケンカで勝つのは、一番勝ちたいと思っている人間が勝つのだ。

(トミー・ラソーダさん)


幕内の土俵入りで貴源治関の雄姿を確認・・
時間はかかったんだけど、ここにたどり着いたんだなと感慨。
でも幕内入りが終着じゃないので、ここから勝負だよー。
初日、白星で始まって(途中危なかったけども)よかった。
おにーちゃん、貴ノ富士関も勝っていたから
貴ついんずそろって白星発進!
貴ノ富士関は、新十両の相手よりも幕内からさがった人と当たるとき
が注目。今日みたいな巧さ出せるかな?期待しよっと。
やっぱり貴乃花さんに似てるわ。

貴源治関が勝った後、インタビューされてたけど・・。
もうねぇ、貴景勝関みたいに「ふつーです」でいいよもう。
饒舌にならなくったって・・。

貴ついんずの取り組みと、遠藤関、大栄翔関の結果を確認したのちは
上位戦は貴景勝関がお休みなので、あとは誰が勝つかなぁ的な観戦。
栃ノ心関、御嶽海関、玉鷲関、豪栄道関が敗れて、あれれれ・・?
横綱二人が安泰なんだものなぁ・・。うーん。

アメーバTVで若乃花さん・・じゃなかった花田虎上さんが解説を
していたが、わかりやすい説明でした。
でもN〇Kでこういう解説ってできないんだろうな・・。

(関連記事リンク)
朝乃山、令和連続Vへ大関豪栄道食い発進!/名古屋場所
朝乃山 連覇へ好発進!大関・豪栄道から“盤石1勝”次は白鵬撃破だ
朝乃山、大関・豪栄道連破発進「また優勝したい」連続平幕Vへ2日目結び白鵬も倒す

【藤島親方のこの一番】朝乃山、上位と当たる地位でものびのびと自分の相撲
【玉ノ井親方 視点】速い攻めで流れつかみたい朝乃山
優勝忘れ挑戦者姿勢の朝乃山/大ちゃん大分析
【尾車親方の目】朝乃山は北天佑をダイナミックにした体形

高安 大関唯一の白星スタート「前に出たのが良かった」

貴源治、座布団で実感 幕内デビューを白星で飾る
新入幕・貴源治 土俵際から逆転白星「落ち着いていた」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.07.08 19:27:06



© Rakuten Group, Inc.