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2019.07.10
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カテゴリ:大相撲


時事通信より

鶴竜、白鵬が4連勝=栃ノ心は4連敗

大相撲名古屋場所4日目(10日、愛知・ドルフィンズアリーナ)
両横綱がともに新小結を下して4連勝。鶴竜は阿炎に完勝し、白鵬は竜電の初挑戦を難なく退けた。3大関は、高安が朝乃山を下手出し投げで転がして3勝目を挙げたが、豪栄道は北勝富士にはたき込まれて2敗。栃ノ心は大栄翔に押し出され、4連敗となった。平幕の4連勝は友風と照強。

鶴竜、冷静沈着に4連勝=阿炎を問題にせず

鶴竜は心憎いほどに冷静沈着だった。もろ手で出た阿炎の回転のいい突きを受けても、微動だにしない。あてがっては相手を正面に置き、勝機をうかがう。引きに乗じて一気に前進。新小結の挑戦を難なく退けた。
涼しげな表情で勝ち名乗りを受け、「相手がよく見えていた」と納得顔。格の違いを見せつけられた阿炎は「横綱は全然崩れなかった。力が逃がされ、伝わらなかった」と脱帽するしかなかった。場所前の稽古中に腰を痛め、数日間は静養に努めざるを得なかった。不安を抱えて初日を迎えた中、完勝で4連勝とし、「しっかり相撲に集中できている」。横綱在位は32場所に到達し、歴代10位タイ。最高位で培った経験、気力が苦境で生きてくるのだろう。
名古屋場所はけがのため、2016年から3年続けて途中休場。先場所も好内容で白星を重ねながら失速して、朝乃山に賜杯を奪われた。苦い思いは繰り返したくないだけに、内心に期するものがある。「目の前の相手に対して、やるべきことをやるだけ」。短い言葉に、昨年夏場所を最後に遠ざかる優勝への決意が感じられた。

高安、大関の意地

高安が、初顔の朝乃山に番付の違いを見せつけた。相手得意の右四つに組んでも上手は与えず、下手から揺さぶって畳みかけるような出し投げ。「当たりがよかった」。先場所優勝の大器に大関の意地を示し、気分良さそうに振り返った。他の大関に元気がない中、初賜杯に向けて白星を積み重ねられるか。「あしたも集中して取る」という言葉を信じたいところだ。

栃ノ心、元気なく

大関に復帰した栃ノ心が元気なく4連敗。圧力不足で大栄翔に押し込まれ、いなしには簡単に体勢を崩すなど、全くいいところがなかった。険しい表情で「良くない」と振り返り、「あしたから気合を入れて」と懸命に気を取り直した。
左肩に不安を抱えて初日を迎えたが、師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)は「肩でなく、膝だろう。膝が出ていない。自分の相撲を忘れている」ときついひとこと。今後については「頑張らせる」といい、巻き返しに期待を寄せた。 

スポーツ報知より

納谷が立ち合いの恐怖を払拭 初白星つかんだ

昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫で西幕下6枚目まで番付を上げてきた納谷(19)=大嶽=が東5枚目・富士東(32)=玉ノ井=をすくい投げで破って1勝1敗とした。
最初の立ち合いで先に立ち、2度目で前に出たが、反省の言葉を口にした。「立ち合いが怖くなってしまった。肩が上がって、力が(相手に)伝わらなかった。一発で相手をはじいていない」と首をひねった。
1番相撲で天空海(立浪)に不本意な形で負けてしまった。先に立った天空海に対して、納谷は「待った」のつもりで力を抜いてしまった。取組後は悔しそうな表情で報道陣の質問に一言だけ返して支度部屋に入ってしまった。立ち合いの怖さは1番相撲の悪夢が影響しているのか。
だが、すぐに気持ちを切り変えることができた。母校・埼玉栄の山田道紀監督から電話が入り「ああいうこともあるから、腐らずに行け」と励まさ、「自分の甘さが出てしまった。気にしないようにと思いました。気にするとスネてしまうんで」と笑った。
場所前に行われた二所ノ関一門の連合稽古は圧巻だった。初日の尾車部屋では幕下相手に26番。その後は十両の隆の勝(千賀ノ浦)、琴ノ若(佐渡ヶ嶽)、一山本(二所ノ関)らの胸を借りて汗を流した。「全然、通用しないけど、プラスにはなっているという思い込みで行こうかな」と前向きだ。悪夢を振り払った納谷の逆襲が始まった。

勝って騒がれるのではなく、負けて一面に載れ。
(野村克也さん)

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、
相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、
活きることが対決なんだよ。

(岡本太郎さん)

人は運によって上昇しても、能力がなかったら周囲から
引きずり下ろされて、その地位にとどまれない。
チャンスをつかむ以前の下っ端のときに、
上の地位にふさわしい実力をふだんから蓄えておく。
それが大事かと思います。

(福井敏雄さん)

「名前負け」するということが
非常に愚かなことだと思ったんです。
本当に強い相手とがっぷり四つに組んで負けるなら
しょうがない。でも名前で圧倒されて、
土俵に上がる前にすでに負けてるというのは悔しいな、と。
そういうのはやはり愚かなことだと思います。

(古田敦也さん)

失敗しても、反省する所はして、
日が変わったらしっかり忘れる。
プロとはそう言うものだと思います 。

(古田敦也さん)

両横綱が、崩れませんよねぇ・・。
朝乃山関、竜電関、阿炎関もかるく捻られてましたしね・・。
栃ノ心関は元気ないなぁ。大関復帰してほっとしたわけでは
ないのでしょうが、あっさり終了してませんか?

毎日気がかりな貴ついんずの結果ですが、
今日は両方とも黒星。うーむ・・。





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Last updated  2019.07.10 22:06:59



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