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2019.07.19
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カテゴリ:大相撲


時事通信より

鶴竜に土、白鵬と並ぶ

大相撲名古屋場所13日目(19日、愛知・ドルフィンズアリーナ)
鶴竜は友風のはたきを食って土がついた。友風は横綱初挑戦で金星を挙げて10勝目。白鵬は妙義龍を小手投げで転がして1敗を堅持し、鶴竜とトップで並んだ。照強は阿武咲を押し出して2敗を守った。関脇御嶽海は琴奨菊を速攻で下して勝ち越しを決めた。先場所優勝の朝乃山は負け越し。

夢うつつの友風=最速14場所目で金星

館内に座布団が舞う光景を、友風はのみ込めずにいた。引き揚げる花道で、足元にあった座布団に気付き、「ああ、勝てたのかな」。初の横綱挑戦で金星を挙げた喜びは、すぐには湧かなかった。土俵上で鶴竜と向き合うと、「どうやって相撲を取ればいいんだろう」と戸惑った。それでも、花道にいた師匠の尾車親方(元大関琴風)の姿を見つけ、平常心を取り戻せた。横綱の低い当たりを、両手を出して止め、右に体を開いてはたき込んだ。師匠も「どうやって負けるかを見ようと思ったが、まさか」と驚きを隠せなかった。
初土俵から14場所目での金星は、年6場所制となった1958年以降では、幕下付け出しを除けば小錦に並び最速。4大関不在で巡ってきたチャンスを見事に生かし、「(日体大の学生だった)3年前は雲の上の存在だった。取組を組んでもらい、すごく幸せなこと」と言葉に実感を込めた。
一昨年夏場所のデビューから、負け越しなしで順調に番付を上げてきた。西前頭7枚目で挙げた10勝目は最高の輝きを放った。 

いら立つ鶴竜

鶴竜は横綱初挑戦だった平幕友風に簡単にはたかれ、痛恨の初黒星を喫した。珍しくいら立った様子で「考えが甘かった。それだけじゃないですか」と、ぶっきらぼうに言った。
白鵬との直接対決を前に1敗で並ばれた。「もう終わったからしょうがない。やるだけじゃないですか」と最後まで渋い顔だった。

御嶽海、納得の給金

御嶽海が4場所ぶりの関脇で給金を直した。もろ差し速攻で琴奨菊を寄り切り、「ちゃんと踏み込めたから中に入れたと思う」と納得顔だった。
秋場所は16場所連続の三役となる。大関を再び目指す地ならしをするためには残り2番が大事。14日目は優勝争いトップの鶴竜に挑むが、「2桁をちゃんと取りたいですね」と気合を入れた。

スポニチより

高田川審判部副部長 首位に並んだ白鵬の余計な動作に「見苦しい」


横綱・白鵬がトップに並んだ。今場所好調な妙義龍戦を小手投げで下した。左を差して、右で相手の首を抱えながら捻るように土俵に転がした。千秋楽決戦へ力強く前進した。
「しぶとくてうまいお相撲さんですからね。まして今場所は調子がいいし」と気迫を全面に出して取った。左しかし、その後の動作が物議を醸した。勝負が決まった後に相手の後頭部に右腕をすりつけるように高々とはね上げ、ダメ押しのような動きを見せた。取組を見守った高田川審判部副部長(元関脇・安芸乃島)は「最後は余計。終わって倒れているんだから。首がひっかかったらケガケガをする。お客さんが見ているわけだから見苦しい。ああいうのはやめるべき」と指摘した。

貴ノ富士 十両V争いでトップの剣翔に敗れ2差に「勝負以前の問題」

十両の優勝争いで1差の2位につけていた双子力士の十両・貴ノ富士(22=千賀ノ浦部屋)は、トップの剣翔と対戦し寄り切りで敗れた。立ち合いですぐに右四つに組んだが、一瞬腰が浮いたところを寄られてあっけなく土俵を割った。
「(組んでから)何か向こうが仕掛けてくるんじゃないかと警戒して遅れた。腰が浮いてしまった。大事にいこうとしすぎた」と反省しきり。直接対決で首位を引きずり下ろすどころか逆に後退してしまった。「勝負以前の問題。自分に負けてしまった」。ただ、まだ3日残っている。逆転Vの望みが完全に消えるまで諦めない。

美とはなにか?『それはある種の衝撃だ』という。
見る者がぼう然とする あるいは度肝をぬかれる 
そういう非凡な要素がないと、人は美しさを感じない。

(エースをねらえ 千葉鷹志)

戦の前に敵を見くびるのは愚かなことであり、
勝利のあとで敵に追い討ちをかけるのは卑怯なことである。

(ゲーテ)

子曰。驥不称其力。称其徳也。
(論語 憲門第十四)

子曰く、驥はその力を称せず。その徳を称するなり

孔子先生が仰いました。
名馬は「速く走ったり重い荷物を運んだりできる」から「名馬」なのでは
ない。「風格がある」から「名馬」と称えられる。
=まずは「風格」。能力は二の次。
尊敬される人物は「能力レベル」をつきやぶって「風格」の位置に
達している。

あってはならぬ。わが意のままにならぬものなど
あってはならぬ!!

(大河「平清盛」平清盛)

いかなることをしても勝ち続けることじゃ!
(大河「平清盛」平清盛)

強い力を持つ者は、初めは称えられ、次に恐れられ、
末は憎しみの的となる。

(大河「八重の桜」川崎尚之助)

勝って騒がれるのではなく、負けて一面に載れ。
(野村克也さん)

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、
相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、
活きることが対決なんだよ。

(岡本太郎さん)

人は運によって上昇しても、能力がなかったら周囲から
引きずり下ろされて、その地位にとどまれない。
チャンスをつかむ以前の下っ端のときに、
上の地位にふさわしい実力をふだんから蓄えておく。
それが大事かと思います。

(福井敏雄さん)

「名前負け」するということが
非常に愚かなことだと思ったんです。
本当に強い相手とがっぷり四つに組んで負けるなら
しょうがない。でも名前で圧倒されて、
土俵に上がる前にすでに負けてるというのは悔しいな、と。
そういうのはやはり愚かなことだと思います。

(古田敦也さん)

失敗しても、反省する所はして、
日が変わったらしっかり忘れる。
プロとはそう言うものだと思います 。

(古田敦也さん)

勝てないと思える状況でも、何かいい方法を使えば
勝てるんじゃないかと思う。チャンスはあるんですよ、探せば。
いい手はきっとある。

(古田敦也さん)

結果から見て、あたかもそこに正解があったかのように
語る解説者は勝手に言ってろと思いますけど。

(古田敦也さん)


>最後は余計。終わって倒れているんだから。
>首がひっかかったらケガをする。お客さんが見ているわけ
>だから見苦しい。ああいうのはやめるべき


仰ることは一字一句そのとおりなんだけど。
これをそのまま当人に直接言ったらいいんだけど、なんで言わないのか。
ま、このお方は言われても右から左。
「審判部副部長だ?最高位何や。関脇か?うるさいな、黙れ!」くらいに
しか思ってないでしょうね。
貴乃花さんは厳しく言えた人だったのに追い出しちゃったの誰ですか?
もう厳しく言える人なんて居ないんじゃないかな。
平治の乱で源氏をに勝ってからの平清盛みたいになってきたわ。

それより。妙義龍関はだいじょうぶだったのかしら・・。心配です。
同じ部屋の豪栄道関は確か骨折で、境川さんが怒ってた記憶あるわ。
あの人と当たるときには、「無事に取り組み終えられますように(願)」って
思いながら見てるから。

土俵上での所作が不快云々以前に
この人は美しさ、気品って言葉からは程遠い人だから嫌い。
私はもともと、この人の土俵入りがだいっきらい。
不知火型ってこんなに変だったっけ?ってしか思わないし。
これまでも幕内土俵入りが終わるとすぐ、チャンネルかえています。

今日の豊山関の取り組み。あれなに??
押し出してガッツポーズしていた。幻滅したわ。もう応援しない怒ってる
四股名が泣きます。先代が悲しむよ!
豊山関ってこういう力士だったんだ?違うよね。
この場所ではそうでもないけど、先場所では
御嶽海関が懸賞金をひったくって「もらったぜぃ!」やっていたし。
「横綱がやってるんだから、俺たちだってやっていいんだよね」と。
あの人の影響による病が思ったより進行しているのかも・・。





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Last updated  2019.07.20 11:42:30



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