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2019.09.16
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カテゴリ:大相撲


共同通信より

貴景勝、力強く7勝目 隠岐の海に土、明生1敗で並ぶ

大相撲秋場所9日目(16日・両国国技館)1場所での大関復帰を目指す関脇貴景勝は玉鷲を力強く押し出し、7勝目を挙げた。ともにかど番の大関陣は豪栄道が正代を押し出して6勝目。栃ノ心は小結遠藤を立ち合いの変化ではたき込み、4勝5敗とした。関脇御嶽海は友風を押し出して7勝目。
隠岐の海が敗れて全勝が消え、明生とともに平幕2人が1敗でトップ。2敗に御嶽海、貴景勝、平幕朝乃山の3人が続く。十両は琴ノ若、勢の2人が首位。

時事通信より

隠岐の海に土、明生と並ぶ=貴景勝は7勝目

大相撲秋場所9日目(16日、東京・両国国技館)
隠岐の海は竜電に敗れて土がついた。明生が琴奨菊を破って1敗を堅持し、トップに並んだ。大関復帰を目指す貴景勝は玉鷲を押し出して7勝目。御嶽海は友風、朝乃山は阿炎に勝って2敗を守った。かど番の2大関は豪栄道が正代を圧倒して6勝、栃ノ心は注文相撲で遠藤を退け4勝とした。

明生、光った対応力=1敗守ってトップ並走

明生は狙ったもろ差しは果たせずに、琴奨菊が得意の左四つになった。がぶられて土俵際に追い込まれたが、ここで対処できたところが以前とは違う。
俵伝いに左に回り込みながら、頭は冷静だった。右からの出し投げがよぎったものの、左を深く差されていたために呼び込んでしまうリスクを察知。相手の圧力を逃がしながら打てる左からのすくい投げを選び、元大関を裏返しにした。
7連勝で9日目に勝ち越しを決めた。師匠の立浪親方(元小結旭豊)は、好調の要因に狙いが失敗した時の対応力を挙げる。東前頭4枚目で4勝に終わった名古屋場所での苦い経験を糧にし、「先場所は負け越したのでよかった」と一息ついた。
稽古熱心さは、他の関取衆も認めるところで、場所前には時津風一門の連合稽古にも参加した。巡業でも積極的に土俵に上がっている。
隠岐の海が敗れてトップに並んだが、「まだまだ長い。これからも同じように一生懸命やりたい」。勢いに乗ってきた24歳が、優勝争いを盛り上げる存在になる。 

朝乃山、驚異の逆転

朝乃山が驚異的な逆転で7勝目をつかんだ。阿炎の突き押しにのけぞり、背中を取られかけたり、泳がされたりしても冷静だった。左を差して攻めをこらえると、土俵際で右も入れて体勢を入れ替えて寄り切った。柔らかさと腰の重さを存分に示した一番に「半身で残して落ち着いて取れた。体が動いてくれた」と納得した。
自己最高位の東前頭筆頭で負け越した先場所の反省もあり、勝ち越しに王手をかけても満足はしていない。「一日一番しっかり自分の相撲を取りたい」と先を見据えた。

押し切った貴景勝

貴景勝が馬力自慢の玉鷲を破り、大関復帰まであと3勝とした。相手をよく見ながら下から下から突き上げる攻めで押し切り、「あまり覚えていないが自分の相撲を取ろうと思った。当たりが強いし、負けないようにした」と振り返った。
全休明けの今場所は引く場面も目立って連敗もしたが、ここ2日は好内容。賜杯争いでは1差で追う展開になっても「毎日、一生懸命やり切った先にある」。2度目の優勝は意識せずに目の前の一番に集中する。

nikkansports.comより

貴景勝「今日も無事に終わった」大関復帰へあと3勝

大関返り咲きを目指す関脇貴景勝(23=千賀ノ浦)が玉鷲を下し2敗を守った。立ち合いから3度、頭同士でぶつかった後、中に入って押し出した。
「激しかったので、あんまり覚えてないです。相手の当たりも強いし、負けないようにと思った。前に出て勝ったのは悪くない。今日も1日、無事に終わった感じですね」。角界有数の当たりを誇る者同士のぶつかり合いを夢中で制した。
大関復帰の10勝まで、あと3勝。優勝争いも隠岐の海が敗れ、1敗は明生と2人。1差で追う。「関係ないです。毎日、一生懸命やるだけです」。緩んだ表情はかけらも見せなかった。

人はその気になれば変わることができるんだ。
そして変わろうと努力している人には自分を証明する
チャンスが与えられてしかるべきだ。

(漫画「スヌーピー」)

目的だけをしっかり見つめるのです。そして、
自分にははっきりした目的が見えているのだから、
きっとそこへ到達する、と心の中で断言する。
これがポイントです。

(ジョセフ・マーフィー)

この道より 我を生かす道なし この道を歩く
(武者小路実篤)

(調子の)いいときは焦らない、悪いときはあきらめない。
最後は自分が勝つようにできていると思って、臨めばいい。

(谷川浩司さん)

正々堂々と勝負し、そして勝て。恥ずかしくない戦い方
をしろ。あの男に笑われないような、誇りある戦いを。

(大河「新撰組!」近藤勇)

二横綱が消えたけど、今のほうが面白いな。
貴景勝関の結果を確認するのがメインになっているけど、
昨日の御嶽海関、今日の玉鷲関を白星で通過しました!
今日で7勝目。角番だったなら、あと1つで勝ち越し。それでOKなのに
大関復帰にはあと三つ勝たなきゃいけないんだよね。
あと6日間で3勝です。
貴景勝関はまだ、対戦ないけど、
栃ノ心関は今日、遠藤関との対戦で「変化」したんで要注意!!
大関ですよね?(角番だけど)「矜持」はないのか?
自分より下の番付の人にやるとか。なんだかな・・。

今日は、阿炎関×朝乃山関に見入った。
押されるわ、のけぞるわ、前のめりになるわ、どうなるの??
最後はしっかり捕まえて寄り切ったんで、拍手しちゃったわ。
ばたばたした相撲だったのに、冷静な朝乃山関。
こういうの見ると、貴景勝関は最初のうちに対戦があり、
勝ちを挙げててよかったなって思ったよ。

追記
地上波で安治川さん(安美錦さん)の過去の取り組みを振り返って
いたんだけど、横にいたアナが貴乃花、朝青龍って呼び捨て。
「貴乃花と対戦した時はどうでしたか?」だったかな。
せめて、「貴乃花“関”と」か「貴乃花“さん”」じゃないの?
今はもう協会に居ないからっていっても、呼び捨てするのはね・・・

このアナウンサーって昔、仙台放送局にもいたことあった人だわ、
(プロフみると、初任地じゃなくって次の赴任地が仙台みたいだ)
現在、50歳くらいみたいだから、
平成に入ってアナ生活スタートなら曙貴時代どんぴしゃでしょ。
そういう人が、貴乃花さん呼び捨て。なんだかなーって思った。

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Last updated  2019.09.17 19:35:00



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