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カテゴリ:Swallows
時事通信より 引退の館山に贈る白星=石川、辛抱強く8勝目 かつて左右の二枚看板として競い合った「戦友」にささげる大切な白星になった。ヤクルトの石川が、前夜にリーグ制覇を決めた巨人から白星を挙げ、今季8勝目。「何とか抑えたかったし、チームが勝ててよかった」と笑った。 本調子ではなかったが、辛抱強く多彩な変化球で内外角を突いた。五回には1点を失ってなお2死一、三塁から陽岱鋼をシンカーで空振り三振に。「低めへ、悔いのないように腕を振るイメージだった」と振り返った。心に期するものがあった。前日の21日。長くチームを支えてきた館山の引退登板があった。早上がりもできたが、石川は試合後のセレモニーまで残り、涙した。「彼がいて頑張れたから、今の自分がある。仲間が去るのは寂しい。勝利を贈りたかった」。信頼する右腕へのはなむけだった。館山から贈られた言葉がある。「これからも後輩の高い目標でいてください」。現役最多の通算171勝という数字以上に重みがあるのは、その立ち居振る舞い。「一日でも長くそういう存在でいたい」。それが来季の巻き返しにもつながる。 sanspo.comより ヤクルト・石川、館山にささげる勝利 ヤクルトの石川は5回を4安打3失点でチームトップの8勝目を挙げ、通算171勝とした。大雨の中で粘り、五回2死一、三塁では陽岱鋼をシンカーで空振り三振に仕留め「チームが勝って良かった」と満足げに話した。 ともに先発陣を支えてきた1歳下の館山が前日21日に引退試合を行い、スピーチで「プロ入り前から背中を追いかけてきた。石川さんがいなければ僕の成績はない。これからも後輩たちの高い目標でいてください」と言ってくれていた。盟友に勝利をささげ「一日でも長くそう(目標で)あり続けたい」と決意を語った。 ヤクルト・広岡が10号3ラン「一発で仕留められた」 ヤクルトの広岡が4年目で初の10号となる3ランを放った。2-2の三回2死一、二塁で、桜井の初球の浮いた速球を見逃さずバックスクリーンへ運び「ミスショットすることなく一発で仕留められた」と納得の口ぶりで振り返った。大型遊撃手として将来を嘱望される22歳。今季は野手のプロ野球ワースト記録に並ぶ開幕から41打席連続無安打を経験し、来季につなげるためにアピールを続ける。 (当ブログ内関連記事) 燕、チームスローガンは「KEEP ON RISING 躍進」 高校・大学・社会人→燕に入団選手通算・・ New faces of Swallows~目指せ神宮の華!翔べ若燕! 友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、 それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである。 (エルバートハーバード) 君を理解する友人は、君を創造する。 (ロマンロラン) 相撲の千秋楽見て、どーんと凹んだが、スワローズが勝ってくれてうれしい。 ほんとうは昨日、勝たなきゃいけなかった(たてやまさま、ハタケのラスト) のでしょうけど・・。1日遅れだけど惜別の白星だね。 >かつて左右の二枚看板として競い合った >「戦友」にささげる大切な白星 「戦友」かぁ・・。まさにそんな感じだよね。 いしかーとたてやまさまって互いに尊敬しあってていい関係。 双方が東都でやっていたころからだものね。長いよね・・。 たてやまさまはいしかーに託したけど、 いしかーは、あとを託せる人っているのか?(そこは、小川君しっかりしろ!だね) 通算171勝か。あと29勝ってところまでやってきた。 達成してほしいな。 いしかーが青学大に居る時から応援していて、スワローズに入ったとき 歓喜したからね、私は・・。 (関連記事リンク) ヤクルト・石川がチームトップ8勝!現役最多171勝、「40歳シーズン」来季も現役 【ヤクルト】石川、今季ラスト登板3失点で8勝目 【ヤクルト】広岡が4年目で「目標」の10号 チーム6人目の2ケタ本塁打到達 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.23 10:33:31
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