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カテゴリ:大相撲
共同通信より 横綱白鵬、13日目にも優勝決定 朝乃山、3敗に後退 大相撲九州場所12日目(21日・福岡国際センター)横綱白鵬が小結遠藤をはたき込み、1敗で単独首位を維持した。ただ一人1差で追っていた小結朝乃山は関脇御嶽海に寄り切られて3敗に後退した。13日目に朝乃山と同じく3敗の平幕正代がともに敗れ、白鵬が勝てば史上最多を更新する4場所ぶり43度目の優勝が決まる。大関貴景勝は竜電に突き落とされて4敗目を喫した。御嶽海は6勝6敗。十両は3敗で勢、魁聖、琴ノ若、木崎海の4人がトップに並んだ。 時事通信より 白鵬、22日にもV 朝乃山は3敗に 大相撲九州場所12日目(21日、福岡国際センター) 単独トップの白鵬が遠藤を荒っぽく下して1敗を堅持。新小結の朝乃山は御嶽海に完敗し、2敗力士が消えた。13日目に白鵬が阿炎に勝ち、3敗の朝乃山と平幕の正代が敗れると、白鵬の4場所ぶり43度目の優勝が決まる。貴景勝は竜電の注文相撲に屈して4敗。御嶽海は星を五分に戻した。 朝乃山、ため息 朝乃山が御嶽海に一方的に寄り切られて3敗となり、2度目の賜杯獲得が大きく遠のいた。「自分より相手の攻めの方が速かった。小結と関脇の違いを見せつけられた」とため息交じりに完敗を振り返った。役力士との対戦を終え、残すのは平幕との顔合わせ。2差に開いたトップの白鵬に少しでも重圧をかけ、自身の大関昇進への道を切り開いていく上でも、取りこぼしは避けたいところ。「吹っ切って、思い切り相撲を取っていきたい」。己を鼓舞するように言った。 意地見せた御嶽海 御嶽海が朝乃山に年長者としての意地を見せた。低い当たりから2本差すと、右肘を張って相手の左上手を切るうまさも発揮。攻め手を緩めずに寄り切り、「自分の相撲を取れば怖くない」と納得顔だった。先場所で2度目の優勝を遂げながら、前日の11日目で6敗となり、大関への挑戦は振り出しに。「いろいろなことを考えながら、きょうは取った」と言う。そんな思いもあってか、吹っ切れたような戦いぶりで星を五分に戻した。 三役にとどまるために重要な残り3日間。白鵬への挑戦も控えており、「しっかり気持ちを整えたい」と意気込みを示した。 貴景勝、痛恨 貴景勝が竜電の注文相撲に不覚を取り、痛恨の4敗目。トップを快走する白鵬との対戦を控えているとはいえ、残り3日で星の差は三つに開き、昨年の九州場所以来となる2度目の優勝は極めて厳しい状況に追い込まれた。上位陣が次々と休場した中、一年納めの場所を少しでも盛り上げるのが看板力士としての務め。「毎日準備してやっている。あすも一生懸命やるだけ」と前向きに言った。 いかなることをしても勝ち続けることじゃ! (大河「平清盛」平清盛) あってはならぬ。わが意のままにならぬものなど あってはならぬ!! (大河「平清盛」平清盛) 神様は楽をしている人、楽をしていい結果を残そうと している人、投げやりになっている人には、 最終的には微笑まないと思います。 (松井秀喜さん) 手抜きをして存在できるものが成立することがおかしい。 (イチローさん) 三つのRを忘れるな。自身の尊厳(Respect)、 他人への敬意(Respect)、己の行動に対する責任(Responsibility) (H・ジャクソン・ブラウンJr.) 決して人が求める理想を求めません。 人が笑ってほしいときに笑いません。 自分が笑いたいから笑います。 (イチローさん) 失敗しても、反省する所はして、 日が変わったらしっかり忘れる。 プロとはそういうものだと思います 。 (古田敦也さん) 「犀の角のようにただ独り歩め」とは。 サイの頭部にそそり立つ太い一本角のように、 独りで自らの歩みを進めなさい。 という意味だそうです。 最高の目的を達成するために努力策励 (さくれい)し、こころが怯(ひる)むことなく、 行いに怠ることなく、堅固な活動をなし、 体力と智力とを具え、犀の角のようにただ独り歩め。 (スッパニパータ) 私の理性と才能が、心よりも高く評価されている。 しかし心こそ、私の唯一の誇りである。 これだけが私にとって、あらゆるもの、あらゆる力、 あらゆる幸福、あらゆる禍(わざわい)の源泉だ。 私の知っていることは、誰だって知ることができる。 しかしこの心だけは、私だけしか持つことができない (ゲーテ) 目的だけをしっかり見つめるのです。そして、 自分にははっきりした目的が見えているのだから、 きっとそこへ到達する、と心の中で断言する。 これがポイントです。 (ジョセフ・マーフィー) この道より 我を生かす道なし この道を歩く (武者小路実篤) (調子の)いいときは焦らない、悪いときはあきらめない。 最後は自分が勝つようにできていると思って、臨めばいい。 (谷川浩司さん) 正々堂々と勝負し、そして勝て。恥ずかしくない戦い方 をしろ。あの男に笑われないような、誇りある戦いを。 (大河「新撰組!」近藤勇) 貴景勝関・・(つд⊂)。 変化で来るかぁ・・・。不覚だった。これも考えておかないと・・・。 がつん!とこられたら、叶わないからね。竜電関も強かというか厚顔。 「体がとっさに動いた (次は) しっかり当たって 前に攻められるようにしていきたい」 「次は」じゃなくて、最初から、や!っ!て! この人、誰の弟子だっけ??。あ・・高田川さんだったね。 貴景勝関の師・貴乃花さんの永遠の天敵・安芸ノ島関=高田川さん。 自身も関脇どまりで貴乃花さんに抜かれて・・ 弟子も平幕。(もう29歳なんだね) 貴乃花さんの高弟・貴景勝関に抜かれて・・。 同じ貴ノ花さんの弟子なのに、違うもんなのね・・。 御嶽海関が朝乃山関に勝つのは予想できたのよ。 朝乃山関に敵愾心ものすごいから、目の玉△していくと思っていた。 そしたら、案の定。勝った・・^_^; 一緒に見ていた家族も「やっぱりね(;^_^A」って言ったし。 御嶽海関は負けたくない相手、注目される相手だと牙を剥いて口撃も元気。 そうじゃない相手だと、あっさり負ける。 場所を引っ掻き回す役にははまり役ですね。 それより、遠藤関は大丈夫だったんだろうか。せっかくの男前が・・。 相手をリスペクトするっていうのはこの人にはなさそうですね・・ (関連記事リンク) 貴景勝、格下に痛恨4敗目 藤島審判長「裏をかかれた」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.22 21:51:54
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